高速増殖炉 もんじゅで起きた二回の事故について
1995年にナトリウム漏出火災事故、その後停止中であったが2010年5月6日運転再開。そして、炉内中継装置落下事故で再度停止。2016年廃止高速増殖炉、もんじゅの事故について、
特に、1995年に起きたナトリウム漏出火災事故について、今回二点程お聞きしたく思います。よろしくお願いいたします。
この事故については、冷却材に使われていた液体ナトリウムが配管を腐食させたために起きた事故だと聞きました。
まず、この解釈で間違いないでしょうか?
冷却材の液体ナトリウム以外の成分が入っている管は大丈夫だったのでしょうか?
2010年に再開して起きた炉内中継装置落下事故も液体ナトリウムが原因で起きた事故なのでしょうか?
二番目の質問をさせて下さい。
知人は、ナトリウム漏出火災事故について変な事を言っています。冷却材の液体ナトリウムが入っていた管の材質は、ステンレスで、もしこの材質にプラチナが使われていたら、事故は起こらなかったと言った事を言っています。またもしプラチナを使用するとなると、建設費が莫大になると言った事を。そのためプラチナを使用しなかったとも言っています。
この事は本当なのでしょうか?
私は、原発については素人です。大変な、勝手な解釈ともいえるような質問をしまして、只々申し訳なく思っています。
知人が、数年前に言っていた事が気になり、真実を知りたくなり、投稿した次第です。