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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内科の受診における疑問)
内科受診の疑問について
このQ&Aのポイント
- 内科の受診において疑問が生じました。咳や喉の痛み、鼻水の症状で病院を受診した際に、一部の対応に疑問を感じました。
- 具体的には、患者が座る椅子と医師との間に距離を置かれること、聴診器を背中に当てて服の上から診察すること、喉の状態を見ずに訴えに対応したことなどがありました。
- また、助手が患者が触れる場所を何度も拭いている様子が気になりました。これらの疑問について、医療関係者の方にご意見を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと変わった先生にあたったみたいですね。 聴診器についてですが、薄い服の上からなら聴診は十分聞こえます。普通は胸と背中と両方から聴診しますが、どちらかといえば肺炎の音などは背中の方が聞こえる頻度は高いかもしれません。ともあれ、聴診器で本当に病気の大事な音が聞き取れているのかというと、残念ながら、内科のほとんどの先生は何も聞き取れていないというのが実情です。”え~、信じられない”といった感じですが、聴診器で何をどうやって聞くかということを、正しく身につけている内科医は10人に1人いるかいないかくらいなのです。聴診の仕方がいい加減に見えるのはそういう理由からで、肺炎などの病気の診断は、レントゲンやCT検査・血液検査などで行っているのです。 のどの痛みについてですが、これものどの所見を正しく診て、治療に生かせる医者は2人に1人いるかいないかでしょう。扁桃腺炎などの病気は見た目がひどくわかりやすいのですが、普通の風邪の場合には、多少赤みが強くても弱くても、その他の所見があっても、結局出す薬は総合感冒薬で同じですし、先生によっては、”どうせ風邪はほっとけば勝手に治るから”と、あまり親身に取り合ってくれないこともしばしばです。それにしても、全く見てもくれないというのは、ちょっと信頼できそうにない先生のようですね。 風邪を治すのが得意な先生は、多くは漢方薬を併用しますので、もしそんな先生がいたらお勧めです。風邪には、圧倒的に漢方薬の方がよく効くからです。 同じ病院でも、いろいろな先生がいますので、信頼できる先生が見つけられるといいですね、お大事に。