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心療内科
会社の人間関係に悩み、先日初めてカウンセリングを受け、同ビル内にある心療内科を進められて初めて心療内科の診察を受けました。 その時の先生は、私が話している間、机上の糊をおもむろに持ち上げ、蓋をあけて固まっているのりをはがし、糊の入れ物の掃除をし始めました。そして、会社に部署がえの希望を出せと言われ、一週間分の薬を出されて診察が終わりました。悩みを抱えた患者の話を聞く態度なのかなぁと思いましたが、その日はそのまま薬をもらって帰りました。 本日、その時の薬がきれるので、また行ったのですが、先日とは違う先生で、初めて会ったのに、私の話はろく聞かず、また一週間分薬だしとくからといわれ、あまりのあっけなさに、そんなもんなんですかね? 来ても、薬出してもらって飲み続けるしかないんですかね?と疑問をなげかけると、じゃ、他に何が出来るんですかと聞き返されました。 会社の問題は会社で解決するしかないので、ここでは薬を処方して、症状を和らげるしか出来ないといわれました。それはそうなんですが、心に傷を負った患者がいくところだと思うのですが、ろくに話も聞かず、薬をのませとけばいいというのはどうなのでしょう。 また、薬を飲むと眠くなる気がするのですが、この薬は眠くなるくすりなのでしょうかと質問すると、さぁ、人によって違いますからねぇと、なんともしっくりこない返答。そんなもんなのでしょうか? 初回は初診料もかかるので、3,000円ほどでしたが、今日はほとんど話もしてないのに、2,000円以上かかりました。これが毎週かかると、結構大変です。心療内科とは、そういうものなのでしょうか。それとも、病院を変えたほうがいいのでしょうか。せっかく病院に行ったのに、余計ストレスを受けてしまいました。 心療内科は今までかかったことがなかったので、比較できずにいます。 心療内科にかかっているかた、アドバイスをお願いします。
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誤解されている方もいらっしゃるかと思いましたので一言。 まず本来の心療内科は、精神的なストレスから来る身体症状をも一緒に診断し治療していこうという比較的新しい科です。しかし現在の日本では、本来の意味での心療内科はとても少ないのが現状と聞いています。 あとは「精神科」に行くのは敷居が高い方が多いため、聞こえがやわらかいので「心療内科という名の精神科」はよくあります。 それ以外にも、本来は別の科が専門でありながら「心療内科」を併設している個人病院もあります。 その辺りを含めて、きちんと病院を選ばれてはいかがでしょうか。担当医師が複数いる精神科も多いので、相性(とても大事です)が合わないと思ったら変えてもらえる病院もあります。 また、きちんとした精神科の専門医がやっている心療内科では、初診に十分時間を掛けます。 私個人の経験ですが、まず簡易診断テストのような問診票に記入した後、医師ではないスタッフによる予備の面談形式の問診がありました。 ここでじっくり(少なくとも20分以上は話していたと思います)、現在どのような状態に置かれ、何が辛く、どんな症状が出ているかを丁寧に聞いていただきました。 その他は既往症、生育歴などで本人が伝えたいことを詳しく話しました。無理に向こうが聞き出すことはありません。 その予備問診の用紙と、自分で記入した問診票が医師の手元に届き、初めて初診が受けられました。ここではじっくりと医師が私の話す症状だけでなく、態度や表情を観察していたようです。 これだけ掛けて初診は行われ、私の場合は「療養のため即休職が望ましい」と言われました。自分としては納得がいかず、別の日に同じ病院の別の医師にもかかり、そこでも同じように諭され休職に入りました。 (病院内セカンドオピニオンのような状態です) 初診以降は主に処方された薬の調整が主となりますので、5分程度の診察になることもよくあります。 心療内科(精神科)にも良心的な病院はあります。お辛いようでしたら、どうかきちんとした専門医のいる評判のよい病院を探してみてください。ただ予約制の病院がとても多いので、今から初診の予約がいつ取れるかは電話等で確認された方がよいかと思います。 質問者様にとって、ストレスが減り、お辛い症状が軽減されることをお祈りしております。どうぞお大事になさってください。
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- videocam
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> 来週上司と話をすることになっているので、まずは結果待ちの状態です。 → 今までが今までですから、急転直下の解決はないどころか、あなたから健康状態を聞き出すだけの堂々巡りも想定されるので、期待しすぎないことです。 期待が外れたときのショックが、また大きくなってしまいますからね。 あなたにとっては重大な局面なんですから、体調不良のすべて、超有名人の凶悪な言動について、言い漏らしのないように手帳に書いて準備しておくとよいでしょう。 ただし、紙に書いて渡したりすると、紙を紛失したとか、管理職だけの会議で大量にコピーされ誤解を生じかねないので、事情聴取の結果の整理は上司にゆだねておいたほうが無難です。紙の情報が一人歩きする危険がありますからね。上司が信頼できる人物であることがはっきりするまでは、油断しないことです。
補足
まさに今堂々巡りです。 12月いっぱい我慢してくれと言われていましたが、先日、長期戦になりそうといわれました。 私が今の場所に残り、彼女を出したら、逆恨みされ、何されるかわからないので、私が出たいと言っているのに、上司が認めてくれません。確かに、あんなのだけが残ったら、困るんでしょうけど、なら、私が最初に助けを求めた時に、もっと真剣に聞いてくれていれば、と思います。 彼女の被害者が社内に何人もいるのに、なぜ彼女に対して会社があれだけ気を使うのか理解できません。はっきり、引受先がないことを伝えると、パワハラにでもなるのでしうか? 私は会社の上の人間が、はっきり彼女の置かれた立場を伝えるべきと思っています。でないと、今後も被害者が増える一方ですよね。
- 10yearsof-
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心療内科はただ薬くれるだけってパターンが本当に多いです。 僕は強迫神経症の中の不潔恐怖症等で悩んでました。 「手のことが気になる、床に落ちたものは使えなくなる、お風呂の手が付けられない」等で辛すぎて病院に行ったんです。 んで、話を一通りしたら、 「じゃあ薬出しておきますね」でした。 初めは「これで治るんだ!!」 と思って飲んでましたけど副作用で気持ち悪くなるだけでちっともよくならない。 複数の病院行きましたけどどこも似たようなものでした。 でも「手のことが気になる、床に落ちたものは使えなくなる、お風呂の手が付けられない」が治る薬ってあるのか?? 飲んだら手のことが気にならなくなるのか?? ですよね。そんな薬あるわけない。 そんな薬が本当にあったら、本当に手が汚れても洗わなくなる(厳密に言えば洗うということが分からなくなる)ですよね。 森田療法という行動療法ご存知ですか? 薬を全く使わない方法です。 僕の症状今はほとんど悩むことがなくなりましたがそれは森田療法を実践したからだったんです。 特に対人関係でお悩みであればかなり有効な手段だと思います。 自分は対人関係でも悩んでましたが今でもとても役立ってます。 書籍もいろいろ出てますので是非読んでみてください。 今かかってる病院は絶対に行かないほうがいいです。 お金の無駄です。 「机上の糊をおもむろに持ち上げ、蓋をあけて固まっているのりをはがし、糊の入れ物の掃除をし始めました」なんて酷いも程度問題です。
補足
上司に移動の希望を伝えたのですが、問題の女性を出して、私を残したいと言い出しました。彼女にはわからないように、朝早く出社して面談したり、お昼休みに面談したりしたのですが、詮索や勘ぐりのひどい人なので、何かを空気で感じ取っているのでしょう。私に対する睨みかたもひどさを増し、問題は解決せず、ストレスはますばかりで、アクセスする気力もなくなっていました。 自分で質問したのに間があいてしまい、失礼いたしました。 森田療法、調べてみますね。 ありがとうございました。
- videocam
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> カウンセリングは会社の健保組合が契約しているところで、きちんとしたカウンセラーの方でした。 → もう一度たずねて、別の心療内科を紹介してもらったほうがよいと思います。その医師たちの言動を受け入れられない以上、あなたとしても納得できないし、治療に専念することができないと思います。 > ねたみからくる攻撃が最近さらに増し → 会社側へ相談していないのですか。もしかしたら、4年間ということですから、あなたがターゲットにされていることを同僚、上司も知らぬふりなのではないでしょうか。あなたがターゲットにされているうちは自分たちがターゲットにならなくてすみ、いやなことに触れないですみますから、にげているのではないでしょうか。 まだ上司に相談していないなら、思い切って相談したほうがいいのではないでしょうか。そうするしか、他に道はないと思います。 > 先日初めてカウンセリングを受け → これまでの経緯を上司に報告すべきです。 > その人のねたみからくる攻撃が最近さらに増し → あなたが日に日に衰弱していく様子を楽しんでいるのではないでしょうか。相談するといっても、話だけでは事態の深刻さは伝わりにくいですし、自分の姿をみせても因果関係を感じ取ってもらえるものでもありません。バッシングの様子を記録することをおすすめします。日記のように書くのもつらいでしょうから、できれば会議用として売っているUSBの音声メモリ(OLYMPUSやSONYなどの製品)でバッシングの様子を録音し、その言動を文書化しやすいようにしておきます。(くれぐれも操作ミスなどで録音していることが発覚しないように)音声は動かぬ証拠としてパソコンに残しておくことをおすすめします。 「無視」で声の証拠が残せない場合は、いつで、何回で、誰が近くにいたかを書いておきます。 上司に相談しても、らちがあかないようでしたら、出るところに出るしかありません。 上司か、上司の上役に対して、改善される望みはないとして弁護士へ人権侵害の相談をすることをほのめかしつつ、最後のお願いをするしかないでしょう。 (薬をどうするかも大事ですが、行動する力がしっかり残っているうちに、弁護士に相談されるほうがいいと感じています。)
補足
アドバイス、ありがとうございます。 実は、以前より上司には相談しているのですが、昔から社内でも問題のある人物で、色々な部署をたらいまわしにされ、これ以上どこの部署でも受け入れ先がないという人なんです。 4月に上司がかわったので、今の上司に相談したのは、先月末が初めてでした。というのは、私に新業務が加わることになり、それに対するねたみ攻撃がまた始まることが目に見えたので、相談しました。その時に、上司と私が話している時に感じる、恐ろしい視線や、今までに言われたひどい言動をあげ、時には胸がバクバクして過呼吸にようになるということを伝えました。が、先日ついに我慢も限界になり、彼女の部署移動が無理なら、私が動くしかないと思い、違う部署に移りたいと伝え、カウンセリングや病院に通って薬を飲んでいる状態だと伝えたところ、上司が言った言葉は、胸がバクバクするなんて大げさなこと言ってと思い、軽く考えていたといわれ、その事がショックで、その日もなかなか眠れませんでした。やっと上司が彼女の対応をどうするか、会社と話をするようです。私としては、こうなる前に助けを求めたのに。。。という感じです。会社なんて、体を壊さない限り、わがまま言ってぐらいにしかとりあってくれないものなんですね。 来週上司と話をすることになっているので、まずは結果待ちの除隊状態です。
- DEFS-7
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心療内科のことを何も知らずに飛び込みで入った医者が、私よりウツみたいな医者でした。診察中はこちらの顔も見ないし、暗くて反応も鈍くて、そのくせ風邪引いたと言うと、聴診器取り出して診察する時にブラジャーめくったり、もう最低でした。 ストレスのことなどを話すと、じゃあ薬増やしましょうといった感じで、どんどん薬が増えていって、さすがにおかしいと他の医者に行ったら、いくらなんでも飲み過ぎだと言われ・・・・その頃には薬漬けで手遅れでした。 >じゃ、他に何が出来るんですかと聞き返されました。 私は、うつ病だとまだわからない時に内科であらゆる検査をし、何にも出なかった末、まだ苦しいと訴えたとき、内科の医師に「これ以上、僕にどうしろっていうの?」と言われたことがありますが、結構、傷つくものです。心療内科でありえないです。 医者選びは本当に大事です。口コミとか知り合いのつてとか、情報を集めながら何人かの医師と実際に会って、相性を確かめてください。私が最終的にお世話になった医師は、初診の時に「相性が合わないと思ったら遠慮無く言ってください。こちらも、合わないと判断した場合は良い医者を紹介します」、と言ってくださいました。それだけで患者は安心するものです。 受診料ですが、診察代が1500円、薬代が1000円くらいですよ、今は。
補足
回答ありがとうございます。 かなり大変な思いをされたようですね。 われわれ患者は、お医者さんにとっては大勢の中の一人なのでしょうが、患者は色々な不安をもって病院に行くわけですから、もう少し発言には気を配ってほしいものですね。 私を診察した医師も、開き直りともとれるような態度でしたよ。 最終的にいい医師に出会えてよかったですね。 私も引き続き調べてみたいと思います。
- videocam
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心療内科に限らず、全国に薬剤師ならぬ「ヤクザ医師」がいるので、気をつけましょう。 > 同ビル内にある心療内科を進められて初めて → 毎度毎度、同じビルの別フロアに入っている企業から患者がやってくるということで、あなたの企業はお得意さんになっているようですね。 そういうところへ行けと進める人も前例を軽視しているとみられ、極めて安易であるし、無責任です。 あなたは、そもそも心療内科に行く必要などないのではないでしょうか。 人間関係のことで悩むことは、どんな人にも、いつかは必ずあるもので、それがたまたま現在のあなたに訪れていると考えれば、自分は病気だと思うのは早計です。カウンセリングを受けたとおっしゃっていますが、それはどういう人なんでしょうか。臨床心理士の資格を持つ人なんでしょうか? とにかく、そういう態度のおかしい医師たちは、もう医師ではありません。そのような医療機関の醜聞は後が絶えません。その医師たちは、薬を処方するだけの診療報酬詐欺師と言っても過言ではありません。 私は心療内科にかかったことはありませんが、臨床心理士の仕事がどういうものかは、少しばかり知っています。 心療内科と一口に言っても治療法に複数の流派があり、どういうところが適しているかの水先案内人が必要です。いきなり同じ建物の心療内科へ次々に社員を送り込むとは、ずいぶんひどいやり方ではないかと思います。 とにかく、カウンセリング自体に問題がありそうですから、今回のことは真に受けないほうがいいと思います。 でも、どうしても心配ならば、大きな総合病院の案内窓口を電話でたずね、臨床心理士のカウンセリングか、心療内科の診察を希望されるとよいと思います。
補足
早速の回答ありがとうございました。 カウンセリングは会社の健保組合が契約しているところで、きちんとしたカウンセラーの方でした。 会社の人間関係はどこでも悩みはつきものと私も思い、私もまる4年がまんしてきたのですが、その人のねたみからくる攻撃が最近さらに増し、夜眠れなかったり、会社で過呼吸のようになったり、顔の肌荒れも人前にでるのが恥ずかしくなるほど赤みをますものになり、美容院では、襟足のうちがわに異常なほどの白髪が出来ていて、この生え方は年齢によるものではなく、ストレスによるものだよといわれました、今までもそのような症状はあったのですが、たまに視界に渦巻きのようなものが見えることがあり、このままでは体を壊すかもしれないと思い、今までは敷居が高くなかなか行きづらかったカウンセリングを受けに行ったという流れです。 今行っている病院はもう行かないほうがいいようですね。
補足
詳しく教えてくださいまして、ありがとうございます。 新しい科なんですね。私もこんな状態になるまで知りませんでした。 今回の事で感じたことは、やはり人の痛みの分かる人は、同じ経験をした人だなということです。辛い事や体調の事を伝えても、上司が理解できなかったのは、そのような経験がないまま出世してきてしまったのでしょう。 引き続き心療内科は探したいと思います。