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教わる側のスキルについて
教わる側のスキルを上げるにはどうしたらいいでしょうか。 教える側のスキルが低ければ教わる側のスキルも低いと色々と問題が生じます。 なので、教わる側にも、それなりのスキルが必要になってくると思います。 ヒューマンスキル 仕事のやる気(自己アピール力) 発言や質問の仕方 仕事を教わる姿勢 仕事での成果 など教わる側のスキルというものがあると思いますが こういったスキルを上げるにはどうしたらいいでしょうか。 何か参考になった本やセミナーなどあれば教えてください。
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- e3tatsu
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失礼なようですが質問者様は上司から仕事を手取り足取り教えて もらえることが当然のことだという甘えた考えを持っていませんか? 文面を見た限りですと学生気分が抜け切れていないように感じられました. スキルは基本的に自ら身につけるものであって, 他人から教えてもらえることに期待することがそもそも間違いです. 教える側のスキル云々という話をされていますが, 一般的に会社員は教育のエキスパートではありませんし, ましてや会社というのは教育機関でもありません. 会社というのは労力を提供することの対価に賃金をもらうところです. 会社の視点からすれば人の持つ労働能力は商品と同じです. ある商品を買い,後からその商品の能力が期待値よりも低いと わかったとき,質問者様ならどうされますか? 長い時間を掛けて商品を改造し能力を上げますか? それとも商品を買い直しますか?
- e3tatsu
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私は専ら教える側ですが人から何かを教わるときには次のことに注意しています. ・教わるという行為は教える人の時間を消費し, 教える人の仕事効率(生産性)を下げていることを常に意識する. ・自分で調べればすぐにわかりそうなことは自分で調べる. 逆に人に聞けば1分でわかるようなことを1時間も2時間も掛けて 調べるのは時間の無駄. ・極力自分を考えを述べた上で相手の意見を尋ねる. ・相手の説明中にメモを取るのは良いことだが,メモを取るために 相手の説明を途中途中で1分も2分も途切れさせるのはアウト. メモは後で思い出せる程度の最低限のことを書いておいて, 説明を全部聞き終えた後にまとめる. ・質問内容を明確にし,専門用語などは適切に使う. ・教わってるときにわからない部分があった場合は わかったふりをせずに素直に教えをこう. ・知りたい内容に応じて訊く人を選ぶ. ・訊く人を選択することができるだけの広い人脈を作る. 会社を存続させるためには利益を上げる必要があり, 利益を上げるためには収入を上げるか支出を下げるしかありません. そして社員が時間を消費するというのはコストを消費するということです. つまりは教える人の時間を消費し,教える人の仕事効率を下げるというのは, 収入を下げ支出を上げることと同じです. この辺りを意識して行動すれば自然とスキルが身につくのではないでしょうか.
お礼
たとえば教わる側は教える側の時間をとっているので学ぶ時間を短くする努力理解する努力って必要です。でも反対に教える側も相手に伝わるようにうまく教えないと一回で説明が終わらない・・これを理解している教える側は 2度手間にならないように緻密に教えて最初こそ、逆に時間を掛ける相手が1回で理解してくれるよう時間をとります。 始めこそ、きちんと教えておくと後は自分も楽と仕事の効率制をよく理解しているんですよね。 勝手に覚えろ俺の時間を使うな!という人ほど教えるのが下手で相手に伝わらないから時間をとるだけで終わってしまう。教えるスキルの低い人の特徴です。自分勝手自己中心的。自分の評価さえ良ければいい。 相手を面倒見る、組織を運営するというのも上司の評価スキルに含まれているとは思っていないのでやらないのです。
補足
・自分で調べればすぐにわかりそうなことは自分で調べる. 逆に人に聞けば1分でわかるようなことを1時間も2時間も掛けて 調べるのは時間の無駄. >これって判別難しいと思います。自分で調べてすぐに分からないなら聞くんですよね。自分で分かる分からないって調べてみないと分からないですよね。。。 教わる側のスキルとすれば当たり前の内容だと思います。 というより教える側のスキルが低い(自分で勉強しろ!)系の人ってやぱり会社にいるんですよ。 教える側のスキルが低い(教わる側のスキルが高いが教える側のスキルが低くい)人って教わる側もスキルが低いのが相手だと話にならないくらいコミュニケーションがうまく取れないし仕事も回らない。。。 教える側ではたまにいるんですよ。「みんな、自分と同じように教わるスキルができている人達ばかりではないし仕事の目的も個々に違う」って それに気づいた教える側は教えるスキルを身につけようとするんですが 、人の面倒を観るのが嫌な人や自分の仕事ではないと思っている人は 教えるスキルがのびないんです。 で結局部下は無能だ!と言って部下を使いこなせないでぶつぶつ文句いっているんです。 教える側、または教わる側のスキル最低でもどちらかが高くないと仕事はうまくいかないと思います。 特に会社の人材を人財に変える・増やすのは、他ならない上の人達なんです。
心を開かせて、こちらを「危害を加えない安全な人間だ」と信頼させることから始まると思います。 結局、向こうにこちらのレベルを合わせないといけないように感じます。 そうして、同一的な位置にたって、警戒心を解いて信頼させて、「この人の言うことをきいてみよう」というように誘導するというのか。 両者に距離感がある限り、こちらの思いは伝わらないと思います。 特に、相手が年齢も社会経験も低い場合にはなおさらで、感じのよくない言い方をしますが、元々スキルの高い人はここまでしなくてもこちらの指示や狙いは伝わりますよね。 本やセミナーではありませんが、経験から学びました。
補足
教える側のスキルでは?
お礼
教えてもらう側、教わる側のお互いのスキルに差があると大変だってことです。両者が低い者同士だとうまく行かないって事です。 わかりましたか?
補足
失礼なようですが質問者様は上司から仕事を手取り足取り教えて もらえることが当然のことだという甘えた考えを持っていませんか? 文面を見た限りですと学生気分が抜け切れていないように感じられました。 >文章よく読みました?あんたの言うとおりなら、 教わる側のスキルの向上の仕方なんてきかねーよ! 次元の低い話なんてしていません。