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XPSP3をインストールするとアクセスが拒否される
- NEC社製2002年XPHomeEditionをsp2にアップグレードしさらにSP3にアップグレードすると、セットアップ画面終了後ディスクトップ画面でCMDが2重に表示されerror・・・アクセスが拒否されました。
- インターネットやアプリケーションのインストールやアンインストールなどは正常にできるが、NVIDIAの8500GTのドライバー更新など失敗しやすい。
- レジストリーでカーネルメモリーをRAMに設定しても、カーネルメモリーの値はタスクマネージャー上で反映されない。
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マイクロソフトの説明にもあるように [統合インストールが正常に完了しました] の画面が表示されていない場合は 何らかの不具合のまま完了しているのではないでしょうか。 致命的エラーではないのでversionはsp3にアップしても構わないという判断なのではないでしょうか。 私の場合は[統合インストールが正常に完了しました] の画面が出ました。
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- 8ive22ty
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> No.2 の一部訂正です。(タイプミス) 大勢には影響在りませんが、まちがいなので訂正しておきます。 後半部分の記述にて。 訂正前: 要点は「ブートイメージ抽出」と「iosイメージの作成」です。 訂正後: 要点は「ブートイメージ抽出」と「isoイメージの作成」です。
- 8ive22ty
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No.1 の補足です > windowsxp-kb936929-sp3-x86-jpn.exeをダウンロードしてセットアップも失敗しました。 「失敗しました」だけでは読み手側には状況が解りません。 どの段階で、どのような状態で、失敗したのですか。 具体的に書いてください。 > 以前、LinuxBootCDをISOイメージで作成しようとしたらこのマシンでは作成できなく、あきらめたことがあります。 今回のテーマとは関係ありませんが、LinuxでのブータブルCD作成はWindowsよりも、もっと簡単です。 マシンなど選びませんので「このマシンでは作成できなく」ではなくて作成方法が適切ではなかったのでしょう。 作業手順は次の通りです。 ドライブレターやフォルダ、ファイル名などは自分の環境に合わせて適当に変更してください。 (1)XPが正常に動作している環境で作業してください。 (2)作業用領域として2GB程度の領域をドライブ:D に作成し、 フォルダ:xpnew および xpsp3 フォルダを作成します。 xpnew はXP+SP3統合イメージ作成先のフォルダです。 xpsp3 はダウンロード用です。 (3)XPインストール用CD媒体を xpnew フォルダに丸ごとコピーします。(xcopyコマンドが便利です) (4)windowsxp-kb936929-sp3-x86-jpn.exeをxpsp3フォルダにダウンロードします。 (5)コマンドプロンプトで下記のコマンドを入力して実行します。 d:\xpsp3\windowsxp-kb936929-sp3-x86-jpn.exe /s:d:\xpnew 処理の意味はxpsp3フォルダのkb936929実行して展開し、xpnewフォルダの内容と統合したイメージを作成する、という意味です。 正常終了すると「統合インストールが正常に完了しました」と表示されます。 d:\xpnewフォルダにWinXP+SP3のセットアップイメージが出来ています。 このフォルダを利用して下記のことができます。 「1」WinXP+SP3統合化したOSをクリーンインストールできる。(補足1:参照) 「2」原本のXP媒体のブートレコードを抽出してCD媒体に書き込めば「ブータブルXP+SP3」イメージ(iso)が出来上がるので、isoイメージをCD媒体(またはDVD)に書き込めば統合化済みのWinXPインストール媒体が作成できる。(補足2:参照) ---以上で終了です。 補足1:統合化済みXPのクリーンインストール(いわゆるMS-DOSインストール) 1. d:\xpnew\i386\winnt.exe を実行すればいい。 2. 上記実行直後にシステムがどこにあるか(i386フォルダがどこにあるか)という入力要求があるので d:\xpnew を指定すればいい。 補足2:統合化済みXPのブータブルCD作成 1. Windowsの定番フリーソフト imgburn だけでbootレコードの抽出->isoイメージ作成->isoイメージの書き出し(burn)ができます。 --- 参考サイト ---XP+SP3統合化イメージ作成 参照サイトはSP2について書いてありますが、SP3の場合も同じ要領で作成できます。 Windows XP SP2 適用済みインストールイメージの作成方法 http://support.microsoft.com/kb/884746/JA/ ---imgburn http://www.imgburn.com/ 日本語対応していますので使いやすいです。 要点は「ブートイメージ抽出」と「iosイメージの作成」です。 ---Windows XP のセットアップ プログラムを MS-DOS から開始する方法 http://support.microsoft.com/kb/307848/ja この記述中の「Windows XP セットアップ プログラムをコマンド プロンプトから開始する」を行なえばいいです。 ---以上です。
- 8ive22ty
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> sp2にアップグレードしさらにSP3にアップグレードすると、・・・ ・・・ > SP2の段階でセーフモード上でSP3をインストールしても状況は同じです。 その方法ではなく、下記マイクロソフトの説明にある方法でインストールしてみましたか?。 つまり、 windowsxp-kb936929-sp3-x86-jpn.exe をダウンロードしてインストールする方法です。 私は、オプションスイッチ /s:FolderNameを付けて実行して「統合化イメージ」を作成してクリーンインストールしたことがあります。 何の問題も発生していません。(クリーンインストールなので、アクセス拒否などはありえません) SP1、SP2環境があるのなら試してはどうですか。 マイクロソフトの説明にはありませんが、もともとのXP(spなし)でも「統合化イメージ」は作成できました。 ---Windows XP SP3 をダウンロードしてインストールする方法 http://support.microsoft.com/kb/954441/ja
補足
返信遅れて申し訳ありません。 windowsxp-kb936929-sp3-x86-jpn.exeをダウンロードしてセットアップも失敗しました。 「統合化イメージ」の方法をよろしければご教授願いますでしょうか。 もしくは、詳細の掲示板などございましたらご紹介ください。 メーカー製PCなので古いバージョンのアプリケーション群の完全削除は当然必要になると思うのですが申し実行する際は手動もしくは専用削除ツールを用いて完全削除してから行います。 お手数ですがよろしくお願いします。 補足追記 以前、LinuxBootCDをISOイメージで作成しようとしたらこのマシンでは作成できなく、あきらめたことがあります。
補足
詳細方法教えてくださりありがとうございます。 >「失敗しました」だけでは読み手側には状況が解りません。 言葉足りなく申し訳ないです。 Windowsアップデートや直接XPsp3をダウンロードしても、セットアップ完了後に2重に表示されたCMD画面でerror・・・・・アクセスが拒否されました。と連続してプロンプトが表示されます。 ただし、システムのプロパティやシステム情報で確認してもOSはwindowsXPsp3として認識し、通常起動でソフトや更新プログラムやWindowsupdateなど行え、アプリケーションのアンインストールも行えます。 確認できる範囲ですが、レジストリーでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementのDword値のDisablePagingExecutive 16進数1の設定を行い リブート後、タスクマネージャーでパフォーマンスカーネルメモリーの項目のページの減少と非ページの増加に変化がありません。 適応後動作も全く変わりません。 SP2の時迄はこのDisablePagingExecutive 16進数1の設定を行い正常に反映され体感速度も感じられる程でした。(RAMにカーネルメモリーの下層領域を設定する)←これがSP3でできない SP3のセットアップ後、error・・・アクセスが拒否されましたの症状がリカバリー毎に繰り返されるこの現象と関連があると思い今回解決策と質問をさせていただきました。←原因はここにあるのでは? 元から入ってるノートン2002もノートンリムーバーで削除もしてますし、付属のサードパティ製ソフトも削除しさらに手動によるレジストリーの削除(ソフト名とメーカー名を指定して検索削除)も行ってます(不要ファイルの削除も当然ながら行ってます。 補足追記 他のレジストリー設定で、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Executiveの Dword値AdditionalCriticalWorkerThreadsとAdditionalDelayedWorkerThreadsの設定を行ってますが 数値設定後正常に反映されパフォーマンスの向上が十分感じられてます。