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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:睡蓮と魚のための良い環境づくり?)

睡蓮と魚のための良い環境づくり

このQ&Aのポイント
  • アカヒレとベタの水槽環境と飼育方法についてアドバイスをお願いします。
  • ベタの水槽でバコパが浮いてしまい、ロタラの赤色がなくなってしまいました。
  • アカヒレの水槽では魚が全滅し、水草や睡蓮も元気がないため、環境改善の方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

とりあえず、(2)について。 スイレンは一日数時間は直射日光が株元(葉っぱの生えている部分)に当たらないと弱ります。最悪の場合は枯れます。 スイレンの事だけを考えたら、一日中たっぷり陽のあたる場所に置くのが一番です。しかし、メダカやアカヒレを一緒に飼う場合は、あまり水温が上がりすぎると良くないので、そちらの環境にも配慮する必要があります。理想は、「一日中太陽が当たる場所に鉢を置きつつ、西側に日よけを置いて、夕方の強い日差しを避ける」です。そして鉢は出来るだけ深くて大きいものを使います。小さい鉢だと水の量が少なくためにすく水温が変化してしまうので、魚に良くありません。もし浅く小さめの鉢を使わないといけない場合は、日よけの時間を長く(それでもスイレンのために3-4時間の日照は必須です)して、水温が上がりすぎないように(大体30℃以内)注意してください。 あと、スイレンの土にも要注意です。市販のものは大抵肥料を混ぜてあって、高濃度の肥料分(と関連成分)が水に溶けだすと魚に良くありません。魚を一緒に飼う場合、自分で土を配合する方が確実だと思いますよ。赤玉土2に対して腐葉土1の割合で混ぜて捏ね、泥状にするだけでOKです。後はスイレンの植え付けの際に、規定量の緩効性肥料をしっかりと泥の奥深くに押し込んでやれば、水中への溶出も少なくて済み、魚への悪影響を減らせます。 >>何かエビや貝など入れたほうが環境には良いのでしょうか。やはりポンプなどが必要でしょうか。 魚を捕食せずに藻を食べてくれる、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビは入手できるなら入れた方が良いと思います。当然、小さな魚を食べるよなエビはNGです。 ポンプは不要ですが、上に書いたとおり水温の上がりすぎには注意してください。深い鉢なら、上の水温が高くても、下は涼しいことが多いので安心ですが、浅い鉢だと全体が高温になってしまい、エビが最初に茹であがってしまいますので。

manafi-
質問者

お礼

我が家は日の当たるスペースが少なく他の植物もあまり元気とはいえません。なら育てるなと言われてしまいそうですが。 しばらくは一番日当たりの良い場所においてみます! あまりに育てている植物が多く、しかも庭に関しては今まで放任と言いますか水遣りだけでやってきていたのでこれからはできるだけ情報収集したいと思います。 エビって自然光で茹ってしまうのですか!驚きです。 エビを購入した際にはかわいそうなことにならないよう気をつけたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんにちは 睡蓮鉢についてですが 基本は直射日光下で管理したほうがいいと思います。 日陰になるほど水草がジリ貧になって行きます。 水温が高くなるころには水草が茂ってくるのでメダカなら大丈夫だと思いますよ 睡蓮は春からお盆まで2~3回肥料を上げると元気よく咲いてくれますが肥料無しの半日陰だとジリ貧です 取り合えず有機肥料の玉肥 中粒くらいを2~3粒入れるといいのかなと思いますよ そして日のあたる場所へ、温度が気になるなら昼前後当たらない場所が良いですかね 古い本などは煮干とか入れるって書いてありますが参考のHPには余りお勧めしていなかったので有機肥料を勧めました 生体の追加は水草が育ってきたらのがいいかもしれません、水草が育つと水もできてくるかなと思います。入れるならタニシとかは強いですよ。 赤ひれが低温に強いか分かりませんが冬は睡蓮休眠させないと枯れてしまいますのでヒーター入れないでくださいね?

参考URL:
http://www.h3.dion.ne.jp/~lotuses/howto/hardy.html
manafi-
質問者

お礼

はい、まずはスイレン優先で育ててみます。 スイレンは日当たりが良い方が良いと聞いていましたが水もはりますし直射日光はさすがに良くないのだと思っていました。睡蓮にとってはよいのですね。しかも株元に日を当てるなんて驚きです。 水の上なのにアブラムシは出てくるのですか、すごいです。 教えていただいたサイトもとても参考になりました。ありがとうございます。 アカヒレはしばらく別の場所に移してみます。 回答ありがとうございました。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

アカヒレ、メダカ、ミナミは水質が変わると死ぬ確率が高いのは否めません。水の合わせはどの様にされていますか?それにより条件は異なりますので、一概には言えません。ミナミを追加してシジミで解毒させる方法もありますが、それには水質改善が必要になります。  メダカを飼育していた時にはメダカは長生きでしたか?メダカが短命である場合はスイレンやハス等の追肥の可能性が高く、これらの肥料は油脂分が強くて手に負えません。私の言えの例で申し訳ありませんが、カラーメダカを姫スイレンの鉢で育っております。この鉢の姫スイレンは追肥は別の入れ物に移してから行っており、被害はありません。これは冬季に行いますので、夏季に行うと個体を殺す要因になりますので絶対にしないでください。  熱帯スイレン、温帯スイレンでも条件が同じですが、昨年末に屋外に置かれている場合は屋内に入れてできればアジ、トビウオ、イワシ、サヨリ等の煮干しや干物を入れておくだけで科学肥料と同じ位効果があります。私の家ではこれを既に実行しており、年間にメダカは千単位、アカヒレは500単位、金魚や錦鯉は100単位で孵化させています。

manafi-
質問者

お礼

水合わせは、買ってきた魚の入ったビニールを鉢の水につけ温度があってきたら少しずつ鉢の水を袋に混ぜていって魚の様子がおかしくなければそのまま鉢に移していました。 めだかは半年ほどでした。白めだかや青めだかは特に早く死んでしまい、その後普通のめだかを買ってきて5匹中3匹が半年間生きていました。が猫?かなにかのせいで死んでいたりもして、いくらめだかでもこんなに長生きしないのは初めてでした。やはり冬は大きな鉢でないと寒いのでしょうか。それとも肥料でしょうか。。。 エビは飼育経験がないのですが、落ち着いたらお迎えしたいです。 肥料のことは全く頭にありませんでした。 スイレンと一緒に購入した土は魚も大丈夫だと書いてあったのですが、スイレンや他のものに肥料が入っていたのかもしれません。 とりあえずはスイレンを元気に育てることを優先して教えていただいたことを試してみたいと思います。