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ウィーロモスがアオミドロまみれ。。。
環境は、水槽:60センチ、底床:パウダーソイル、濾過器:外部式、照明:2灯+2灯点灯時間12時間、CO2:3秒/1滴、生体:ボララス・マキュラータ10匹・石巻貝4匹、レッドビーシュリンプ:稚エビを含めて約30匹、水草:南米ウィーロモス付き流木、南米ウィーロモスドーム、グロッソスティグマ(植えたばかり)、グリーン・ロタラ(植えたばかり)、ミクロソリュウム(植えたばかり)、飼育水:25℃・ph6.4。 モスにアオミドロがふさふさ状態になってしまいました。 毎日歯ブラシで絡め取っていますがキリがありません。 エビたちは至って状態がよく、2匹が卵を抱えています。 照明の点灯時間が長すぎるのでしょうか? 水草が少ないのでしょうか? もしモスを取り払って新しくした場合、この条件では同じことでしょうか。悩んでいます。アドバイスお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
熱帯魚飼育歴20年、水草水槽歴10年のアクアリストです。 アオミドロが発生する主な原因としては、水の富栄養化と長時間の点灯時間が挙げられます。 質問者様の水槽状態として、パウダーソイルを使用し、4灯12時間照明ということですが、これが原因かと思います。 特にパウダーソイルは非常に多くの栄養を含み、セット時にはそれが水に大量に溶けだしますので、私は魚と水草をセットする前に5日間毎日半分の水かえを行います。今までに10本以上の水草水槽をセットしましたが、このおかげでアオミドロや珪藻に悩まされたことはありません。 私のお勧めの解決方法としては、 (1)水かえを頻繁に行う(すでに生体が入っているので、1/3程度の水かえを様子を見ながら3-7日間毎日行う) (2)照射量を半分(2灯)、時間を8時間程度にする。(これも様子を見ながら決定する) (3)モスは成長が速いので、可能な限り切り取ってしまう。 です。あとはブラックモーリーを投下するなどがありますが、ビー水槽なのでやめたほうがいいでしょう。 あとメーカーからコケ除去用の薬が市販されていますが、私は水換えでほとんど解決できているため、よくわかりません(というか 信頼していません)。 繰り返しになりますが、すでに生体を入れているため、水換えは注意して行ってください。上手くいって水草が成長すれば、水草の栄養吸収量>コケの吸収量となりますので、全然悩まなくなります。 水槽の長期維持はやはり定期的な水換えに尽きると思いますので、頑張って実践してみてください。
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- koutaroum
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先に方のアドバイスどおりかと思います。 こういったHPがありますので、参考にされてはいかがでしょうか?
- kamerou
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回答番号1のものです。 あと1点忘れていました。 餌も富栄養化の原因となりますので、コケが少なくなるまでは、餌の量も極力少なくして食べ残しがないように努めるといいと思います。 頑張ってください!
お礼
早速のアドバイスありがとうございました! 点灯時間が長いのですね。 グロッソスティグマが早く絨毯になれと気合いを入れすぎたようです。 底床のソイルは、立ち上げ時に頻繁に水替えをし現在7ヶ月目で、その間たくさんの水草(ジャングル状態)を毎週トリミングしていましたのでそれほど養分はないと思います。ただ、グロッソのために固形肥料をたくさん底床に刺したのがいけなかったのかもしれません。 エビのエサはほとんどあげおらず、ソイルの中の微生物等を食べているようです。週に一度、プレコ・コリドラス・ディスカス・ザリガニのエサを順番に与えて、食べ残しはすべて取り除いています。 ただ、マキュラータ用のエサを耳かき一杯ほど毎日与えていて、食べ残しを百均で買ったお風呂のゴミ取りですくっていますが取り切れず、夜間のエアレーションで沈んでいるようです。 2灯にした場合、グロッソの生長は大丈夫でしょうか。 また、現在水替えは毎日1リットルの足し水と5分の1を水替えを一を週一回行っていますが、3分の一を変えてしまってエビは大丈夫か心配です。アクアリュームの奥深さに悩むと同時に、それがまた楽しいです。 アドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。 お教えいただいたHPはブックマークしております。 現在試験的に点灯時間を8時間にして様子を見ています。 貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。