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エストレアのエンジンがかかりません。
一年半倉庫に眠ったエストレアを動かそうと思いましたがエンジンがかかりません。バッテリーは上がっていたので取替えてセルは回ります。その他にチェックするところを教えて下さい。当方はズブの素人です。回答を宜しくお願いします。
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長期間放置したのであれば、まず燃料は新しいものと入れ替える必用があります。キャブレターのドレーンも緩めてキャブレター内部の燃料も入れ替えます。火気の無いところでタンクからキャブレターにつながっているホースを外し、燃料コックをPRIのは位置にしてすべてのガソリンを抜き取ります。当該車種の燃料コックは負圧コックと呼ばれるもので、エンジン動作中に生じる負圧(エンジンが空気を吸い込むときに生じる大気圧より低い圧力)で燃料コックが動作する仕組みになっていて、エンジンが止まった状態では自動的にコックが閉じるようになっています。PRIの位置では無条件に燃料が出るようになります。 新しいガソリンを給油した後に、燃料コックをPRIこの位置に切り替え、1分程度待ってからエンジンを始動してみてください。始動できたら燃料コックは通常の位置に戻して置いてくださいね。 ガソリンというのは一種類の油ではなく数種類の油の混合物なのですが、長期間放置すると気化し易い成分が気化してしまい、気化しにくい成分だけが残っている状態になり、簡単に言えば燃えにくい状態になってしまいます。 これで始動できなければ、あとは簡単に点検できるところといえば点火プラグに電気火花が出ているかどうかの点検ですね。点火プラグを外し点火プラグをプラグキャップに差し込んで、プラグのネジの部分をシリンダーヘッドなどに接触させた状態で、セルモーターを回し火花が出るかどうかを確認します。この時、プラグを手で持って行わないようにしましょう。万一絶縁不良などがおきていると思いっきり感電します。 本来ならキャブレターも開けて掃除したいところですが、素人とのことですので、これは安易に行わない方が良いでしょう。
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- bin-chan
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・スパークプラグに火が飛ぶのか ・キャブ内にガソリンが供給されているのか →タンク内にも無い、コックを閉じてある、水がたまっている等 ・ガソリンが変質しているかも
お礼
早速の回答有難うございます。ガソリン、プラグのヒントを参考に点検してみます。有難うございました。
お礼
早速の回答有難うございます。確かにガソリンは少量入っていました。エンジンが回ったら補充しようとしました。プラグかもしれないと考えましたが、点検のやり方が判りませんでした。早速やってみます。 有難うございました。