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足回りの名称について
「トーションビーム式コイルスプリング」と「トーションビーム付きトレーリングアーム」 の違いについて教えて下さい。 宜しくお願いします。
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おもにFF車のリヤサスペンヨンに用いられる構造で、どちらも安くてメリットの多いわりとシンプルなサスペンション トーションビームとはねじれ棒のこと、左右の車軸を連結している棒(よく見るとU字鉄板との組み合わせが多い)がそれに当たります 「トーションビーム式コイルスプリング」だけだとホイールハブナックルを支える構造がなんなのか不明ですがほとんどトレーリングアームです 「トーションビーム付きトレーリングアーム」だとほぼコイルスプリングしか考えられませんが、トレーリングアーム式のごく普通の懸架装置のこと。 おそらくどちらもほとんど同じ方式のことを指しているものと思います、メーカーによって多少の違いはありますがそれに伴って呼称も違う場合が多いです。
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- oo14
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回答No.1
読んでじのごとくで、 左右のトレーリングアームやリンクが、「ねじれ」(トーション)を許容する「横梁」(クロスビーム)でつながれているのがトーションビーム、そのビームをコイルスプリングで支えている方式のこと。 トレーリングアームも同様、スイング軸が車軸の前(進行方向側)についているということ。 違いではないですよ。
質問者
お礼
御回答有難う御座います。 とても参考になりました。 構造は同じもので、名称が違うような感じですね。 有難う御座いました。
お礼
御回答有難う御座います。 とても参考になりました。 構造は同じもので、名称が違うような感じですね。 有難う御座いました。