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足回りの異音
昨年末に冬タイヤ交換のため左後輪をジャッキアップした際に(サスが伸びきったとき)、ゴキっと音がしました。「なんだろう?」と思いました。 その後、通常の走行では音はしないのですが、傾いた路面に入って左後ろが伸びたとき、また、そういうところに駐車しているときに荷室に手をついたり、自分が乗り込んだりすると発生します。極端な凸凹路でもするときがあります。 音としては、ギコッ、ググッ、AT車のブレーキを放す瞬間に下回りに響くような音にも似ているでしょうか。 車はトヨタ ウィッシュ 5年弱で走行32000kmです。リアサスはトーションビーム式です。 ただ、そののち音は減少傾向にあり、走行フィール、乗り味に特に変化はなく、とりあえず危険な感じはしません。 ジャッキアップして普段伸びない領域まで伸びたからという気がしますが、しかしそれは、他の車輪でも同条件ですし、これまで、定期点検、タイヤ交換で何度もやっていることで、今回は音が発生するというのはどう考えたらよいのでしょうか。 ショックアブソーバーだとすれば、もう異変、性能劣化が生じているのか、まだ大丈夫なのかがよくわかりません。
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- cattysark
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ノーマルのショックを装着されている事と思います。 ノーマルでも、社外品でもショックアブソバーは、経年劣化する物です。 (一般的にサスの劣化は、あまり知られていない事が多いのですが。) ショックのオイルが徐々にショックのシーリング材やピロなどを劣化させていきます。 (合成ゴムなど、化学素材なのでオイル劣化がどおしても発生します) 走行の状態(距離、運転の仕方)などにもよりますが、劣化による影響もあるのではと思います。 社外の競技用サスなどは、3年から5年でオーバーホールまたは、買い替え時期を迎えていました。 普段よりサスを伸ばした時に何らかの負荷がかかった事と経年劣化の双方の影響では?と思います。 違和感なく使用されているようですので、使用上は問題はないようですが、気になるようでしたらディーラーなどに相談されてはと思います。 ノーマル(純正)のサスの場合、オーバーホールではなく買い替えになると思いますので想定されておくとよいと思います。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
スプリングの間(スプリングシートの間とか)に小石でも挟まったのでは? >そののち音は減少傾向にあり との事ですので、小石が砕けて馴染んできているとか・・・ そのくらいなら整備工場でチョット見てもらうぐらいでサービスで見てくれるでしょう。
補足
減少傾向というのは、頻度的なことで、しばらく音がしなくなっていたところに、先日また音がしてきたので、この質問をしました。直後よりは減っていますが。 ディーラーには最近行きましたが、音が止んでいたことと、別件の相談だったので、その時はこのことは話しませんでした。
お礼
ありがとうございます。寿命がおよそ何年、何万キロなどというのはあくまで目安でしょうし、様子をみていこうと思います。 この事に限らず、細部において最近の車は、以前に比べて質の悪さを感じます。コスト面で仕方ないのかもしれませんが、結果、交換や修理が増えれば、さらに高いものになってしまいます…。