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頑固な息子

1歳7ヶ月の息子についてです。 初めての子なので、これが普通なのか息子が特に頑固なのか分かりませんが… 自分の行きたくない方には、絶対に行きません。 散歩などで、私は左に行きたくても自分が右に行きたいと、呼んでも何しても左には着ません。 結局ママは自分を追いかけてくる…と分かっているのか、私が去るふりをしてもテコでも動きません。 普段の散歩では根負けして、息子の言いなりになっています… なので、目的地がある場合、引きずるように連れて行かなければならず、息子は泣き狂います。 普段言いなりになるからダメなんでしょうか…? でも一度ご機嫌を崩すと、散歩どころではなくなってしまうので、毎回結局言いなりです… 主導権はママ!と教えた方がいいんでしょうか?

みんなの回答

  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.5

自我が芽生え、イヤイヤ期に入った普通の頑固ちゃんだと思います。 どの子も、どの母親も通る道です。 初めてのお子さんで先が見えないせいか、いささかお子さんに流されがちですですね。 でも、初めてのお子さんの時はそんなものです。 二人目になると、子どもの我儘に付き合いたくても、上の子の幼稚園や学校の時間があり、「駄目だ」と抱き上げて連れて行くしかなくなってしまいます。 そう考えると、ぐずぐずいいだしたらさっと抱き上げ、子どもの気分を違う方向に切り替えてあげてもいいのだということが見えて来ませんか? 親の都合で、全て駄目駄目では子どもの好奇心、探索する心を潰してしまいます。 乳幼児期の子どもの好奇心は、新しい場所に行きたい、ここはどんなだろう、知りたい、見たい、触りたいという「前向きな脳」を作ります。 これは、成長した時に新しい学校、、学問、職場に対して前向きに向かう力となります。 出来るだけ、戸外に出掛け、色々なものに触れさせて好奇心を満たす事が大切になります。 とはいえ、もっとも基本である「生活のリズム」を壊してまで子どもの欲求を満たしていては元も子も亡くなってしまします。 お母さん自身の中で、思いつきではなくここは子どもの欲求を満たしてあげる場面、ここは躾として親の意向を通すところという線引きが必要です。 小さなお子さんには、今日はよくて、明日は駄目という一貫性のない理由は通用しませんから、お母さん自身がしっかりとした躾の基盤を持つことが大切になります。 今日、今どうしたいかと考える時に、その事が二年後、三年後、五年後、十年後にどういう結果を生むか考えてみるといいと思います。 逆をいえば、十年後、二十年後にどんな子どもになっていて欲しいかと考えると、今やるべきことが見えてくると思います。 二歳前後の反抗期は、それまで母子一体だった親子関係が、親子別々の人格であると親に気がつかせる為にあります。 親とは別の人格で一個の個人であり、個人の人格として尊重する必要が出て来たということです。 ですから、駄目という時も親の都合で振り回すのではなく、子どもの年齢に応じた解りやすい言葉で短く適切に話すこと、時には子ども自身に問いかけ考えさせる事(お母さん、困るな。どうしようか?等)、気持ちを別方向に向けて変えてあげる事など、一貫性を持たせつつ、その場に応じた臨機応変の対応が必要となります。 頑張って下さいね。

limegreeen
質問者

お礼

一貫性… そうですね。大事なことです。難しいけど頑張ります。 さっさと抱き上げて興味を他に…はとても参考になりました! 子供の自発性だと思い、じーっと待っててみてましたが、実践してみます。 ありがとうございます。

  • tutihuki
  • ベストアンサー率29% (130/447)
回答No.4

他の方も答えていますが、やはりそれは躾として教えるべきですよ。 主導権というのはおかしいかもしれませんが、まず散歩はどこへ行く!と決めて お子さんに話しましょう。 そして約束をします。「今日はここに行くからね。他はどこにも行かないよ」と 言います。お子さんが分かるように言って下さい。 そして、用事を済ませたら、いっぱい褒める! 「○○(お子さんの名前)がお約束守ってくれたから、ママは用事が出来たわ。ありがとう」 といった感じで。 まずは、お家の中から始めてみてはどうですか? いけないと思った事を言いなりにならなければいいんです。 それも大事な躾です。お子さんの為になりますよ^^ 家の中なら目をはなすこともできるのでは? 躾がいきとどいてないと、小さい頃はまだいいのですが小3くらいになるとまわりも回避手段が分かってきて、怖いから従っていた子も反論するようになります。 その時になってからでは、今以上に躾はしにくくなりますので^^;

limegreeen
質問者

お礼

まだ言っても分からないと思い、話し聞かせを熱心にしていませんでした。 そうですよね、まず話してみます。今は分からなくても、徐々に分かってくれますよね。 ありがとうございます。 頑張ります。

  • tata08
  • ベストアンサー率27% (17/61)
回答No.3

ややこしいですよね・・・。 うちの子も一緒で、自分の行きたい方にスタスタと。 もう諦めて、用事のある時には家を出る時からスリングで抱っこで行きました。 用事の無い時には息子の好きなようにお散歩で。 2歳半くらいになると、だいぶ理解をするようになり、 「今日はお買いものだからこっちよ~。」 と言うと付いてきてくれるようになりましたよ。

limegreeen
質問者

お礼

うちの子だけではないんですね。良かったです。 私も今は、目的地があるときはベビーカーに乗せることにしましたが、話し聞かせも取り入れなければですね。 まだ分からないだれうと怠っていました。 ありがとうございます。

  • faun
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.2

3人の幼児を持つ母親です。 小児科医・松田道雄(故人)著の超ロングセラーの育児の百科がとても役に立ちます。 同著者の「私は2歳」という本も読みましたが、このタイトルでもおわかりのとおり、子どもの2歳は一つのポイントです。 2歳前後は自我が出てきて、何もかも親と対立するように見えます。 けれども2歳児の目線で見ると、親の思っていることとはまったく違っているらしいです。

limegreeen
質問者

お礼

なるほど。 育児本などは読んだことがなかったです。 タイトルも教えて頂いたので、さっそく読んでみます。 ありがとうございます

回答No.1

主導権は・・ということではなく、躾として教えたほうがいいと思います。 自分の元友人の家庭ですが、長男(元友人)次男(後輩) 次男が生まれたときに、次男はまだ、何も理解できないので、長男を優先して育てた。 とのちに聞きました。 その結果、長男はわがまま言いたい放題、自分の主導権でないと動くことはまずしない。 結果、一人、一人と友達が離れていき、挙句の果てには次男の友達にも、 『お前の兄貴と出かけたくない』と言われてしまう始末。 自分も彼のわがままについていけず、口論となり 喧嘩別れして10年以上月日が経ちました。 先日、たまたま後輩に会ったのですが、相変わらず友人は出来ず、年下の親戚を集めて 主導権を握ったまま生活をしているみたいです。 文章だけ読んでいると、中高生のように感じるかもしれませんが、もうじき40になる人の話です。 『うちのこにかぎって』と思われるかもしれませんが、子供のワガママを聞いて育てた結果です。 叱ることをしっかり躾の一環として考えないと、将来 友達のいないお子さんになってしまいますよ。 ちなみに、その次男は 譲ることを覚え、他人からどっちが兄貴?とよく聞かれています。 極端な話かと思いますが、小さいうちに躾をしておいたほうが宜しいかと思います。

limegreeen
質問者

お礼

主導権は言い方が悪かったです。 躾…そうですよね。 そろそろ躾をしなければいけないんですね。 頑張ります。 ありがとうございます。