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34歳既婚男性(子供有)の保険について
夫の保険の事で、悩んでます。34歳で子有りの既婚男性の、月々の保険料や保障内容の相場は大体どれくらいなんでしょう? また、夫の場合、どれくらいの保障のものを選ぶとよいのでしょうか? 夫婦で、自営をしています。もうすぐ5歳になる長女、もうすぐ8ヶ月になる次女がいます。私は、18歳の頃に入った生命保険があり、月7715円で、日額5000円(5日目の入院から)、病気で死亡or高度障害で1000万、災害で死亡or高度障害で2000万という保険に入ってます。 主人は、簡保で親名義のものに入っているらしいのですが、自分名義の生命保険は入っていません。 保険相談をしたときに、色々話をしてもらい、医療&死亡保障はオリックス生命(CUREと、Keep)と、葬式代(死亡保障)であいおい生命の200万円の終身保険へ申し込みました。あいおいは契約できたのですが、オリックスはダメでした。主人が軽い色覚と、レントゲンで左下肺に「びまん性網状影」と記載があったからかもしれません。(通院や検査は必要ないとは言われました。 その後、アフラックの新EVER(医療保険:月3750円。入院1日目から1万円)と、GIFT(死亡保障:月7152円)を勧めてもらっていますが、返事をしていません。 死亡保障が4000万位必要・・というのも悩んでいます。我が家は、家(一戸建て)も車もローンはありません。また、主人が1人っ子で、従兄弟も主人の父親の妹のお子さんなので、将来的にいくつかある土地や財産は主人が殆ど引き継ぐことになります。主人の実家も無借金で、家賃収入もあります。なので、このままいくと、子供達が大学を卒業するまでに家に財産が0ではないので、4000万も必要かどうかと、掛け捨てというのが悩みになっています。 また、医療保険も日額1万円あって当然なものなのか、そこまで必要ないのか。1日目から出る方がいいのか・・。悩んでます。 この条件で、アフラックにこのまま申し込みをするor保障内容を変える。または、他の保険会社さんで考える。など、保険に詳しい方、アドバイスおねがいします。
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- rokutaro36
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アフラックが良い悪いという話ではなく、 基本から、考え直してはいかがですか? そもそも、保険とは、保障です。 となれば、いくらの保障が必要か、ということをまず、計算しなければ なりません。 どの保険会社にするか、というのは、後の話。 また、保険は、お金です。 となれば、お金に関するもの…… 収入、支出、貯金、資産、借金、などなどすべてを含めた トータルのマネープランの中で考えなければなりません。 なので、解約払戻金の有無も、好き嫌いで選ぶ問題ではない。 ちゃんとした、根拠をもって、選ぶべき問題です。 さて、マネープランとは何か? それは、今後、いくらの収入があり、どんな支出があるのか、 というプランの事です。 キャッシュフロー表を使って、立案するのが便利であり、 また、基本でもあります。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 マネープラン つまり、キャッシュフロー表が完成したら、 万一の時のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 葬儀代などを計算に入れ、 生活費から夫様の分を引きます。 自営業をたたむときに、経費が必要ならば、 その経費も計上します。 (売掛金などの清算も予想して計算します) このような操作をして、マイナスが出れば、 それが必要保障額です。 必要保障額を確保する方法には…… 親の援助、資産を売却する(売却すれば、税金がかかります)、 などなど色々ありますが、生命保険もその方法の一つです。 このようにして、いくらの生命保険が必要か、という問題が 解決します。 次に、どのような生命保険に契約するか。 保障額は、年によって異なります。 一般的には、だんだん減ります。 それに合ったプランを立てる必要があります。 また、将来の貯蓄を考えなければなりません。 そこで、貯蓄の目標額と生命保険の解約払戻金をリンクさせ、 もっとも効率の良い方法のシミュレーションで導き出します。 このようにして、どのような生命保険に契約すれば良いのか、 明らかになります。 そうすれば、次に、そのような保障を提供してくれる生命保険を 探せばよいのです。 次に、医療保障。 健康保険には、高額療養費制度があり、ある月(1日~末日)の 医療費の自己負担の上限が決まっています。 ただし、差額ベッド代、食事代、雑費、先進医療の技術料は、 別途、自己負担となります。 また、自営業とのことなので、夫様が入院したとき、どれだけの 損失があるのか、収入減となるのか、計算しておく必要があります。 これらのことを総合的に考えて、 長期入院のリスクなどを考慮して、 どのような医療保険に契約しておくべきか、検討します。 たとえば、夫様が入院すれば、1日1万円の損失となるなら、 それをカバーする保障が必要でしょう。 このように、保険を考えるときは、 いくらの保障が必要か、ということをまず、考えなければなりません。 平均がどうだとか、隣がどうだとか、相場はどうだとかは、関係ありません。 質問者様のご家族は、どうか、という問題なのです。