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保険が適正か判断願います。
結婚・マイホーム購入にあたり、保険を検討しようと考えています。 現在はお互いに26歳の夫婦です。 主人:三井生命 死亡保障1500万 医療保障 日額1万円 1.2万円 私:農協共済 死亡保障1000万円 医療保障 日額5千円 8千円 今まではお互いに親の掛けてきた保険を引き継ぐ形で上記の保険に加入注ですが、保証内容に対してかなり支払いすぎであることも承知であり、今回マイホーム購入もあり保険の見直しを考えています。 主人も私も 1500万円死亡保障 オリックスファインセーブ(60歳迄) チューリッヒがん保険 日額1万円(10年更新) アクサ生命 医療保障 日額5000円(10年掛け捨て) 以上の加入を考えています。医療保険に関しては、かなり無駄な気が(費用対効果として)してなりませんで、10年間の加入とともに、月額5千円積み立てた上で医療保険を辞めようと考えています。ただ主人の家系が心臓家系であり、若干不安があるのですが・・・・。。 しかし、私自身不眠症で2年半前に通院歴があることで、保険を断られてしまいました。私のみ現在の保険であと2年半加入を続けようと思いますが、他にもう少し割安で・・・医療保障・死亡保障を上記の既往歴があっても入れるものはありますでしょうか?? 基本的な保険の考え方として、間違えていないか・・・・ということが不安です。専門的な視点で保険についてアドバイスいただけたらと思います。よろしくおねがいいたします。
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- rokutaro36
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●死亡保障について…… 保険とは、リスクを保障する商品です。 となれば、質問者様にとって、リスクと何か、ということをはっきりとさせる必要があります。 住宅を購入されたそうですが、名義はどのようになっていますか? お二人の収入は、どのようになっていますか? などなど様々な要素から考えなければなりません。 例えば、お子様が誕生されたとき、夫様が亡くなったとします。 住居は住宅ローンがゼロとなるので、住居は確保できます。 しかし、奥様の収入がゼロだとすると……収入は、遺族年金だけだけになります。 それが年間150万円だとすると……生活が成り立ちますか? 良く、奥様が働けば良いという話がでてきます。 でも、働けなかったらどうするのでしょう。 奥様は、過去の病歴から考えても心的なストレスに弱いタイプの方ではありませんか? 最愛の夫を失い、幼い子供を連れて、心的なストレスから不眠症になり、仕事もできなくなる……生活のために住宅を手放して、安い賃貸に転居するが、治療費などがかさみ、坂道を転げ落ちていくということは、決して、珍しいことではありません。 リスクを甘く見てはいけません。 親御様が資産家であるというケースもあります。 預貯金をたくさん持っているというケースもあります。 このように様々な要素を考えないと、適正な保障額というのは、出てこないのです。 ご質問の最初の答えは…… 死亡保障が適正な金額なのかどうか、判断できません。 キャッシュフロー表という表をご存知ですか? http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm という表です。 つまり、未来の家計簿、予算表です。 これを作成することで、未来をより具体的に予測できます。 しかし、これを作っただけでは役に立ちません。 シミュレーションをするのです。 夫様が死亡するという万一をシミュレーションするには…… 夫様の収入を遺族年金にする、住宅ローンがあればゼロにする、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……というシミュレーションをします。 結果が、遺族の方のマネープランとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 ●不眠症について 不眠症の取扱は単純ではありません。 2年半前に通院したことがあるそうですが、不眠症になった原因、どのような治療をしたのか、その期間は……などなど、様々な情報が必要です。 そのような情報がなく、長期間の治療をした場合、契約不可となる可能性が高くなります。 治療期間が短ければ、短いほど、治療してからの期間が長ければ長いほど、一時的なものだろうと判断されます。 逆に、治療して、治ってからからの期間が短い、治療に長期間要した場合には、契約が厳しくなっていきます。 ●費用対効果 費用対効果は重要ですが、それがわからないのが保険です。 例えば…… 30年間、1500万円の死亡保障の保険料が3000円だったとします。 3000円×12ヶ月×30年=1,080,000円(108万円) 終身の医療保険、入院給付金日額5000円、保険料2400円。 2400円×12ヶ月×30年=864,000円(約86万円) 例えば、保険金や給付金を受け取らなかったとしたら、死亡保険108万円と医療保険の86万円の費用対効果は、どちらが良いというのでしょうか。 保険をペイする、しない、ということで選ぶとおかしなことになってしまいます。 保険とは、本来、保障なのです。 受取額ゼロということがあっても何の不思議もないのです。 ちょっと一言…… 自分自身が経験しないことは、実感が湧きません。 病気、ケガ、死…… そこで、バーチャル体験。 質問者様は若いので、介護という問題を考えたことはないと思います。 では、介護がどれほど身近なものなのか…… 1日だけで良いので、介護の車を何台見かけるのか、数えてください。 ○○訪問介護、○○デイサービスなど、介護の車が走っています。 軽四だったり、ワンボックスだったり、色々です。 関心を持てば、見えてくるものがあります。 この機会に、保険について、関心を持っていただければ幸いです。
- joqr
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保険については、減額(保証額を下げて、月々の支払いを減らす)もできます 再加入が難しいのであれば、これをお勧めします ご主人も同様でよろしいのでは? 新規に入り直すと、同じ保証では月々の負担は高くなるのが当たり前です 多少下げても、割高感はあると思います マイホームの購入時には、ローンの特約として 団信(無条件)三大疾病、長期療養を付けることができます 団信は、ご主人のが万が一の時ローンがチャラになる 三大疾病、ご主人のが三大疾病になった時ローンがチャラになる 長期療養、上記以外のことで長期入院でローンが払えない時保険で数年間ローンを払ってくれる ものです これがあれば、後は単純に日常生活でのリスクだけを考えればよいので ご主人は今のまま(もしくは減額)、奥様も減額でよろしいのでは? お二人の年齢的に、家さえ残ればその後は自力で何とかなると思います 保障を厚くすべきは、残された家族の生活をその後どうするか? そう考えた時で良いと思います ですから、お子さんもいない、しかも20代ですからそう言うリスクを 現時点で考える必要は無いのではと思います そう考えると保険の見直しはまだ先でも良いのでは?
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 そうですね~とりあえず、家があれば・・・・ 生活できるかもしれませんね。 まだ子供はいないので、それでいいのかもしれませんが、近々・・・・と思っていますので、子供ができたときでもいいのかな~なんて考えています。ありがとうございます^^
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
もしマイホームを買ったら、死亡保障やがん保険は住宅ローンの団信と三大疾病に加入して解約しましょう。 マイホームが保険がわりです。 必要な保険は火災保険、地震保険、損害保険で十分かと思います。 医療保険をもしつけたければろうきんにもっと安い掛け捨ての保険があるのでそれに加入してはいかがでしょう?月2千円程度です。 月々数千円の保険も数千万円の商品を買ったものと同じ負債ですから、ほどほどがよろしいですよ。もちろん保険で余ったお金は貯蓄しましょう。
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 またいろいろ考えてみたいと思います。
補足
すいません。全然情報が足りなくてすいません。。 ありがとうございます^^ 住宅は今後購入予定(来春)であり、動いているところです。 私と主人は・・・・共働きで、それぞれ350万ちょっとの収入です。 私は看護師として働いていますので、、、、 がんや介護という未来の備えの必要性は痛感していますが・・・・ やっぱりどんなにシュミレーションしてもなかなか・・・ベストってないですよね。。うーんrokutaro36さんのおっしゃるように、費用対効果も図るのはすごく難しいです。。 とにかくがんは大変だな~って思います。。療養費に加え、働けなくなりますもんね。。→がん保険の発想なわけでして。。(他の2大成人病に関しては基本的に在院日数がかなり短縮していますので軽視しています) 不眠症に関していえば、、まぁ私はストレスに弱いタイプだということはいえるとは思います。まぁ私の性格だと思ってうまく付き合っていかなければならないと思っています。2年半前に3ヶ月通院していましたが、環境が変わることによって症状はなくなりましたし・・・・、現在は問題なく仕事をしています。 私自身もっと・・・・未来のことをバーチャルに考えてみようと思います。。ありがとうございます^^