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渓流竿における フロロラインのあわせ切れについて

数年前から渓流釣り(ノベ竿)の水中糸部分をナイロンからフロロにかえたのですが それ以降、あわせ切れがたまに起こるようになりました。 切れる部分は決まって、天井糸との結束部分のチワワの部分です。 (切れると天井糸とチワワだけが残る状態になります。) 結束部分は慎重にツバで濡らしながら作っているので結束自体はヨレなどもなく 問題は無いかと思われます。 ラインシステムはナイロンの2重折り返しの天井糸に5回ヒネリのチワワにて水中糸を結束しています。 解禁当初は0.2号あたりを使用しているので、たまに合わせ切れが起こるのは しょうがないのかと思っていましたが、 先日0.6号のフロロでも同様にあわせ切れが起こってしまったので、 フロロを使用するとその低伸縮性故にしょうがないのか、 あわせ方に問題があるのか それともラインの銘柄にもよるのか 何か原因があるのかお分かりになる方がいたらと思い質問させていただきました。 ちなみに竿はG社の8Mのもので0.2~0.8が使用きるものです。 どっちかというと気持ち胴調子気味のものです。 ラインは現在D社ののタフロン鮎速攻を仕様しております (以前はバリバスの渓流用のフロロを使っていたときは起こりにくかった気がします) 何か同じような事が起こる方や、原因がお分かりになる方いらしましたら よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

買ったばかりのラインでも、生産されてから時間がたってたりするとブツブツ切れます(T_T) 以前、さびれた釣具屋で買ったラインがあわせる度に切れたので、以来在庫回転の早い店で小まめに買うようにしています。 あわせ切れはなんともやるせないですよね(´・_・`)

shimanbow
質問者

お礼

そうですね 日光などに定期的に当たるところにラインが置いてあったりすると著しく強度が劣化することがあるみたいですね。 今回使ったラインは見た目は新しい感じだったんですが 実際は古かったのかもしれません。 釣具は食品とかと違って製造年月日とかほとんど記載されてませんし ご指摘のように回転のいいショップで購入するのが最適かと思います 回答ありがとうございました

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.1

胴調子の竿なら 強いテンションが掛り難いと思います 結び方 繋ぎ方の問題ではなく 糸自体の問題では? 同じ号数で 他のメーカーの フロロラインで 試してみて下さい。 D社渓流ナイロンラインは使用していますが 鮎用は 使用しません 鮎釣りは 合わせて釣る釣法では無いので 合わせに対して 考えて作られていないのかも? サンラインのフロロは、使用しています 6m琉派と7m先攻ヤマメ の竿ですが 合わせ切れは 経験ないですし 仲間でも聞いたことないです。 バリバスのナイロンラインは、弾力性 伸びが大きいので フロロも柔らかいかも 個人的感想  D社 スペクトロン(ナイロンは)縮れが出やすく扱い難かった 鮎用は同じ号数でも  渓流ラインより 弱い気がします。 先調子の 竿の方が 合わせは 俊敏です。 細糸 0釣法的な釣りには 大物のやり取りでの 糸切れを防ぐために 胴調子ですね 本流 里川はあまりやりません 源流中心ですが ナイロンラインを好んで使用しています。 フロロは 固く 張りが有り過ぎる点が 使い辛く感じています。

shimanbow
質問者

お礼

回答ありがとうございました 一度他社のモノにかえて比較したいのですが セール時にまとめてよく使用する号数をタフロンで揃えてしまったので(涙) 中々踏ん切りがつかないところです ですが、使い切ったらバリバスのフロロに戻し、 それでも起こるようならナイロンに戻そうかと思っております。 雑誌等で結構タフロン鮎速攻を仕様している名人が何人かいたので 無難なラインかと思って購入したのですが、伸縮性の問題で タックルとの相性がよくなかったのかもしれませんね。 ありがとうございました

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