- ベストアンサー
エギング竿の投げ切れについて
- 最近のエギング専用竿はLDBガイドが多く使われていますが、投げ切れが増えた一方で、糸がらみは減りました。
- ラインはダイワのエメラルダスセンサーPE0.8号かゴーセンのPEPET0.8号を使用し、FCベーシック2号かブラックフロロ2号を結束しています。
- PEの投げ切れを防ぐための方法や対策がある場合、教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最近はホントにLDB一辺倒になりましたね~ 私も以前からダイワの822SVを使用してきましたが、投げ切れ、飛距離の低下がストレスになって今はダイコーのエギグランドファーストモデルを使ってますが、ストレスなくエギが飛んでいくのはLDBよりずっと上ですね。 これをロッドで解決しようとすればやはりティップもLDBでなく通常のショートフットのSICがいいんですが、新しいモデルではないですからね~ 私も今、初期のアソートショアのHモデルを探しているところです。 それ以外には出来るだけ大きめのLDBが付いているモデルになりますけど、メジャークラフトの「ライカル」が非常に軽くてガイド径がかなり大きくてオススメですね。 極端に遠投が必要ない場合は出来るだけサイドからアンダー気味にキャストすると投げ切れはかなりなくなります。 キャストの初速を極端に早くしすぎると狭くなったガイドの口径にラインの放出が追いつかなくなりキャスト切れを起こしますから、十分にウエイトを乗せてあまり早く振り切らないのがコツでしょうね。 ラインはどれもほとんどが4本縒りですけど、オススメはサンラインのハイビジブル・エギングの8本縒りが強度抜群で投げ切れはグッと少なくなります。 4本縒りと8本縒りはPEハサミで切ったときの感触が全く違いますよ。 4本は簡単にスパッと切れますが8本はいかにも詰まってる感じでミシッと抵抗感があって切れます。 私は0.6号を使用していますが、4本の0.8号より投げ切れや結節部の劣化は随分なくなりました。 最近バリバスも8本縒りを出しましたけど、ちょっと高すぎるし比重がフロロと同じぐらいあるのでラインが沈んで根掛かりが多くなるかもしれませんね。 水深のある場所で高い位置から釣るのはいいでしょうけど、シャローでは使いにくいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。今、いろいろと試しています。 >サンラインのハイビジブル・エギングの8本縒りが これも使ってみたのですが、バックラッシュしやすいのが難点ですね。 今、GESOXのパワーシンキングを使ってみていますがなかなかいい感じです。 ロッドについては、買ったロッドが、ステンレスフットだったので、チタンフットのエバグリのスムースダンサーを借りて試してみてましたが、投げ切れがだいぶ減りました。 しかし、重いので、結局今は、ウエダのトラウトプラッギングスピンでやってます。 しかしだいぶ新子は減りましたね。音海でも、敦賀でも。 ビッグなイカもついては来るのですがなかなか抱いてくれません。