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断熱材の厚みについて
現在、北陸地方で新築中です。 断熱材について質問します。見積書には、 屋根 70m/m 壁 50m/m と表記されています。 素人で全然分からないのですが、数字がもっと大きい方がより断熱性能が増すでしょうか?また、北陸地方ではこのくらいが一般的なのでしょうか?
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特に高断熱・高気密と依頼したのでなければ、施工業者さんはその地域の平均的な断熱性能のものは提示してくると思います。 予算により限界は当然あるでしょうが、断熱性能は高いにこしたことはありません。 明らかに冷暖房のランニングコストは下がります。 高断熱・高気密というのは施工業者さんの(ハウスメーカーさんであっても実際に工事する大工さんの)技術でずいぶん差が出るものです。 私の居住地ではGウールで壁100mm、天井200mmブローイングは今や最低限です。 床の断熱も重要です。 壁50mmというのですから外断熱でしょうか。 ツーバイにしても在来にしても、業者さんに全てお任せにしてしまうのでなく、施主さんの方でも住宅展示場を見学するなり雑誌を見るなりして、ある程度は勉強しておくべきだと思いますよ。
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- mn1613a
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どんな断熱材をどのように施工するのか明記されていないので、北陸地方ではそのくらいが一般的なのかどうか誰も答えられる人はいません
- salineroya
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エコポイントやフラット35Sの利用に伴い、ここ数年断熱材は次世代省エネが主流になったといえるでしょう。ただ、断熱材は厚さばかりでなく、断熱材の種類(断熱性能)にもよりますから、断熱材の種類が明示されていないと、判断はできません。
- kei1966
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断熱材にはいろいろな種類があり同じ厚みでも性能に差があります。 同じものなら厚くした方が性能は上がりますが、構造上可能な厚みという制限もでてくるでしょう。 おっしゃる断熱材の種類がわからないので一般的かどうかということは判断できません。