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リアディレーラーを固定してある六角穴ネジの山が錆で
現在、オールドロードバイクのレストア中で リアディレーラーを交換しようと思っています。 ディレーラーを固定してあるネジ(六角穴)に工具を入れて まわそうとしたのですが錆が酷くて六角穴の山が崩れてしまいました。 対処法を自分なりにネットで調べてみましたが 1サイズ大きい工具を無理やり突っ込んで回すとか、 タガネで殴って回すとか書いてありました。 1サイズ大きい工具を買ってみましたが 無理やりにも入りそうに無かったですし、 タガネも使ってみましたが結局回らず仕舞いでした。 他に何かいい方法はありませんでしょうか?
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- cbr600rr
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「エキストラクター」というものがありますよ。 ドリルの刃みたいな形の工具です。 外れないボルトの中央に穴を開けて、その穴にエキストラクターを挿入して左に回します。 エキストラクターは左に回すほど奥に入ってボルトに噛み付く形状になっていますので、やがてボルトが一緒に回って緩みます。 エキストラクターを使うには、 電動ドリル(穴開け用)とタップハンドル(エキストラクターを回す用) も必要です。 失敗してエキストラクターが折れると悲しいことになりますので、使う時は斜めにならない様に気をつけて下さいね。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
・・・ いずれにしても、 一端自転車を寝かせて、 ディレイラーハンガー下に台を置いて作業してください。 =そうやって手当てしないで、 乗車状態=リアタイヤが付いたまま叩き込んだりすると ハンガーが簡単に曲がってしまいます。 =フレームが使い物にならなくなります。 既にタガネ?を使ったようですが 曲げていませんか? そう言う場合、プロだと「ドリル」を使います。 固着しているとはいえ、所詮あの程度のスプラインですから、 六角よりすこし大きなドリルの歯=6.5mm位を 逆回転でねじ込んでやると、おおかた取れます。 また、ドリルでも緩まない場合、 今度は正回転でドンドンねじ込んでいき、 最終的には「ボルトの頭を破壊して外す」ということになります。 バイスはへこんでいるので挟めませんね? もちろん「ちょっと大きめ」の工具。 これはディレイラー固定ですから、 たぶんM6かM5の六角差し込みでしょうから、 インチサイズ2・1/2サイズのレンチを叩き込むことになります。 =2.54×2+2.54÷2=6.35mmのレンチです。 勿論M6.5が入るはずもありません。 同様にM5レンチの所には、 2・1/8サイズのレンチを使用すると具合が良いですね。 =5.4mmレンチです。 このインチサイズレンチは まずお釈迦になりますので、正逆のついた電動ドリルのほうが 安上がりになるとは思います。 =いま2,3000円で買えちゃいますもの。
- peridot26
- ベストアンサー率14% (14/96)
バイスプライヤ http://item.rakuten.co.jp/mutsuura/10000865/ http://item.rakuten.co.jp/mutsuura/10000859/ 既に持っていたなら ごめんなさい。
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
ワンサイズ大きい 6角レンチの先端を 少しテーパーに削り 叩いて 入り込むようにします。 ディレーラー固定ボルトが エンドの裏側から 見えると思いますので CRC556とかより 高浸透潤滑剤を塗布しネジ山に浸透させます。 6角レンチを 叩きながら 抜けない様に注意して廻していきます。