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難問?
以下の硬貨を100枚使用し100円にしてください☆ ※すべての硬貨を使用する。 10円…50銭…20銭
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10円x枚 50銭y枚 20銭z枚 とすると x+y+z=100…(1) 10x+(50/100)y+(20/100)z=100 →100x+5y+2z=1000 …(2) x≧1,y≧1,z≧1…(3) (1)から z=100-x-y …(4) (4)を(2)に代入 98x+3y=800 3y=800-98x y=266-33x+(2+x)/3 …(5) y,x正整数なので x+2=3n → x=3n-2 (n:正整数) …(6) (6)を(5)に代入 y=266-99n+66+n=332-98n …(7) y≧1 → n≦331/98=3.3… ∴n=1,2,3 (6),(7),(4)から (3)の条件を満たすのはn=3のみ。このとき x=7(枚),y=38(枚),z=55(枚) となる。
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- chie65536(@chie65535)
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追記。 10円が6枚以下の場合も考えてみましょう。 10円を5枚にすると、残り50円分を最小枚数で作っても、50銭98枚、20銭5枚で、100枚を超えます。 つまり、10円を5枚以下にすると不可能です。 最初の回答の通り、10円は、10、9、8枚では不可能です。5枚以下でも不可能ですので、正解があるとすると「10円7枚」と「10円6枚」の2つのケースだけです。 10円7枚の場合は「正解」に辿り付けましたので、10円6枚の時を考えます。 10円6枚とすると、20銭と50銭を26枚使った組を4組で104枚に、10円6枚を足すと110枚になります。 前の回答の通り、枚数は3枚づつしか変化できませんから、3回両替して9枚減らしても100枚にはなりません。 という事は、10円6枚でも不可能です。 従って「正解は10円7枚の時だけ」になります。
- nattocurry
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10円a枚、50銭b枚、20銭c枚とすると、 10a+0.5b+0.2c=100 100a+5b+2c=1000 100(100-b-c)+5b+2c=1000 10000-100b-100b+5b+2c=1000 9000=95b+98c 95bの1の位は0か5 95bの1の位が5の場合、98cは偶数なので、95b+98cの1の位は、9000の1の位の0にはならない。 よって、95bの1の位は0 95bの1の位が0で、9000の1の位も0なので、98cの1の位も0 98cの1の位が0になるためには、cの1の位は0か5、つまり5の倍数 c=5Cとすると98c=490C 95bの1の位が0になるためには、bは偶数 b=2Bとすると95b=190B 9000=190B+490C 900=19B+49C 900-49C=19B C=1: 900-49=851=19*44+15 C=2: 900-98=802=19*42+4 C=3: 900-147=753=19*39+12 C=4: 900-196=704=19*37+1 C=5: 900-245=655=19*34+9 Cが1増えるごとに、あまりは11ずつ減って、マイナスになったら19を足した値になっています。 Cの値とあまりにだけ注目すると 6:17 7:6 8:14 9:3 10:11 11:0 C=11のとき、900-49Cは19で割り切れます。 B=(900-49*11)/19=19 b=2B=2*19=38 c=5C=5*11=55 a=100-b-c=100-38-55=7 検算: 10a+0.5b+0.2c =10*7+0.5*38+0.2*55 =70+19+11 =100
- chie65536(@chie65535)
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10円玉を使えるのは「1枚」~「9枚」です。「10円を0枚」とか「10円を10枚」は出来ません。 10円を9枚にした場合、問題は「50銭と20銭を使って、10円にして下さい」に変わります。 20銭は必ず5枚づつ使います。じゃないと1円単位になりません。 50銭も必ず2枚づつ使います。じゃないと1円単位になりません。 すると、最小金額は、20銭5枚+50銭2枚の2円になります。 あとは、自由な組み合わせで8円を作れば、合わせて10円になります。 一番枚数を多くした場合、20銭40枚で8円。 20銭5枚を50銭2枚に取り替えると、枚数が3枚減ります。 これを、全部50銭になるまで繰り返すと、50銭16枚で8円になります。 なので、8円を作る場合、枚数は40枚が最大で、3枚づつ減らせる事が可能で、最小で16枚になります。 40、37、34、31、28、25、22、19、16枚の9種類。 20銭と50銭の両方を使って10円を作れるのは、これに最初の2円分の7枚を足した枚数。 47、44、41、38、35、32、29、26、23枚の9種類。 最大の47枚に、10円玉9枚を足しても100枚に足りません。なので、10円玉は「8枚以下」になります。 20銭、50銭を47枚使って10円を作るのを2組にすると94枚で20円。これに10円を8枚足すと100円ですが、枚数が102枚になります。 枚数は「20銭と50銭の入れ替えで3枚づつしか変化させられない」ので、102枚から3枚減らしても100枚には出来ません。 つまり、10円玉2枚では不可能、です。 ここまでで「10円玉1枚、10円玉2枚でも不可能」なのが判りました。 20銭、50銭を32枚使って10円を作るのを3組にすると96枚で30円。これに10円を7枚足すと100円ですが、枚数が103枚になります。 枚数は「20銭と50銭の入れ替えで3枚づつ変化させられる」ので、20銭と50銭を1回入れ替えれば、100枚に出来ます。 20銭、50銭を32枚使ったのが2組、20銭、50銭を29枚使ったのが1組、これに10円を7枚。合計100枚。 20銭、50銭を32枚使った組み合わせは、20銭45枚、50銭2枚の47枚の組み合わせから、20銭⇒50銭の両替を5回行った組み合わせなので、20銭20枚、50銭12枚の組み合わせ。 なので、20銭20枚、50銭12枚の組み合わせが2組、なので、20銭15枚、50銭14枚の組み合わせが1組、10円が7枚で100円。 20銭の枚数は、20枚+20枚+15枚=55枚。11円分。 50銭の枚数は、12枚+12枚+14枚=38枚。19円分。 10円の枚数は、7枚。70円分。 これで、55+38+7=100枚で、11+19+70=100円。 答え:20銭55枚、50銭38枚、10円7枚。
- under12
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試行錯誤してから投稿しましょう。宿題の丸投げはダメです。 合計100円だから、50銭は偶数枚、20銭は(5の倍数)枚です。---(1) 次に、10円玉の枚数から考えればいい。 ・10枚→× ・09枚→残り91枚で10円を組み合わせ・・・。→× こんな感じで考えていけばいい。謎々レベルだな。 以上ヒントでした。
お礼
とても素晴らしい鮮明な解答ありがとうございました(゜∇゜)