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鬱病と発達障害の生活能力

今迄多数の転職を繰り返し、 慢性的な鬱病で心療内科を転々としてきました。 今の職場も症状が重くなってきて、湿疹・頭痛・理解力低下などが酷くなり 業務をこなすのが非常に辛い状態です。 先日、通院中の心療内科にて、発達障害の可能性高と所見頂きまして、 テストを受けた上で診断という形になりましたが 身体に出てしまった症状のほうで、通院時間を確保する方が差し迫っている都合と 業務多忙で時間が工面できない悪条件が重なり、 時間的余裕がなく、まだテストが出来ていません。 夫:入社2年目、年収600万、41歳 妻:入社4年目、年収350万(いずれも退職時)、32歳 同居・都内在住・子供なし このような生活なのですが つい先日、妻も職場の過労がたたり、ついに退職。 無理をしないよう、今後はアルバイトやパート程度をしていくことになりました。 というわけで、まともな収入源は私しかない状態。 その私も、最初に書いた事情で、身体を次々に蝕んでいる状態で 少しでも早期にまとまった休みを取ったほうが良い状態になっています。 発達障害というと思い当たるふしがあり、 今迄何度もしてきた転職、どれも職場で人間関係に問題を起こして 当の私は、幾ら説明を受けても、具体的に何が悪いのか良く判っておらず、 取り敢えず色々言われて居場所がなくなって退職というパターンを繰り返してきました。 どこの職場でも「あの人は普通じゃない」とか「彼ちょっとおかしいからねえ」とか 雑談の小声を何度か聞いてきましたので、立ち位置は御察し下さい。 「技能職がいいのでは?」と言われ、いわゆる技能職や職人気質の職場 (SE、工業設計、音響技師など)にも何度か携わりましたが 1人で全部完結する職場などあるわけもなく、 そういう職場でも結局最終的には人間関係でストレス抱えて破綻しました。 前置き長くなり申し訳ありません。 ここからが質問ですが、 薬品の摂取で鬱病は何とか押さえ続けたとして、 発達障害と診断受けた場合、病気を職場の上司に言うメリットは何かあるのでしょうか。 ちなみに、今も職場でも同僚とまったく上手くいっておらず ミス連発で評価も最低ランク、勤怠も悪化し、薬の副作用で居眠りが多くなっています。 夫婦ともに、実家は色々問題を抱えていて、裕福でもないため援助は全く期待できません。 寧ろ、こちらから仕送りを続けている状態です。 もう人並みの人生は諦めるべきかと悲観しています。 家庭の事情、出産(希望)して子供を育てる生活力、将来的な人生設計などを考慮した上で 御回答頂ければと思います。

みんなの回答

回答No.2

私もアスペルガーで生活設計で悩んでいます。 まず、私も上司に相談して、それからさらに嫌がられました。。。 でも助けてくれる人もいます。 なので、上司が理解あるかどうかのほとんど賭けですね。 もし、入っている会社が200名以上なら障害者雇用枠に移動される方もいますが年収が激減します。 いずれにしろ、私としてはまずは手帳取得をお勧めします。 その後、手帳取得後、障害年金を申請できるので、少ないですが、経済基盤ができます また、手帳によって都営住宅も入居でき、家賃のコスト削減を図る人が多いです。 退職時も失業手当が1年ほどつき、リカバリープランを考えやすいです。 いろいろ手帳によって受けられる支援は増えますので、一度ご検討してみてください。

回答No.1

とてもおつらい状況ですね。 私自身脳に障がいがあり、在宅で仕事をしつつ夫に養ってもらっています。 子供は二人とも発達障害です。 発達障害に鬱など二次的なものが付随してきますと とてもつらいですね。 >発達障害と診断受けた場合、病気を職場の上司に言うメリットは何かあるのでしょうか。 学校でも特別支援学級や県によっては発達障害児のための学校などができつつある環境ですが 今の大人の社会ではデメリットの方が大きいのでは、と思います。 主治医の診療方針がおありだと思うので、この先、どのように向き合われるかは たぶんこれからだとは思いますが、 メリットがでてくる場合があるとすれば その上司の方や周辺に発達障害や障がいを抱えたご家族がいる場合 協力が得られるように経験的に思います。 文章を読ませていただくととてもまじめなしっかりした方だと思いました。 発達障害からくる困りごとで周囲と軋轢が生まれているなら それをご自身で把握して意識をかえていくことで、生活をしていくことは 可能です。 確かにご自身や周囲の協力もいると思います。 子供達は幼児の頃にすでに発達障害とわかりました。 上の子は、学習障害で長い話は理解できません。 なのでメモを使って大事なことは伝えます。 英語はリスニングはほぼ完璧ですが 英単語を書くことはできません。 そういうことを学校側に伝えて お友達ととらぶるになったときも 問題点を手短にはっきりと理論的に 伝えてもらうようにしてもらっています。 本人にも働くようになったら 差別を受けるかもしれないが 障がいがあることと どういう風に接してもらえば わかりやすいか説明できるようになることというのは 伝えてありますし、本人も差別を受けて孤立することは 仕方ないと悲しいですが達観しているようです。 下の子は5才まで言葉を話しませんでした。 アスペルガーで 学習面では優秀な方です。 しかし情緒や生活力となるとはじめは 教え込まないとわからないというものでした。 悲しいの意味さえわからないということもありました。 経験をつませて、まさにインプットしていくことで 学習するAIみないな感じで、想定外のことが起こるとパニック になっていましたが今は想定外のときは人に教えを請うことを 教え込んだので、とりあえず 学校側にも理論的に短く根気よく回答してほしい旨依頼してあります。 二人の共通点は優先事項のはっきりしないあいまいなことが理解できないということです。 ほかにもいろいろありますが困りごとから ストレスにならないように上の子は常時スクールカウンセラーのお世話になっています。 下の子は感情ということよく理解できないのでスクールカウンセラーの存在自体の意味がないようです。ですので下の子は脳を休ませるために週に一日は脳を休める日を設けています。 参考になるかはわかりませんが主治医や公共の相談機関の協力を得て なんとか暮らしています。 とにかく孤立さえ避ければこれからはあります。

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