>社内でシステム管理・故障対応を行うにはどの資格が最適か、
具体的な業務はどのような内容でしょうか。
マイクロソフト認定資格は、
クライアントOSに関する資格はヘルプデスクのような運用者をターゲット
サーバOSおよびサーバアプリケーションは設計者をターゲット
にしているように感じます。
(一応自分が受験し取得した上での感想です)
もちろん、何の業務に従事するにしても使用しているものについての知識があるほうがいいのは言うまでもないです。
だから学習したことは無駄にはならないはずです。
目標としてはそれぞれのカテゴリのMCITPを取得することになると思います。
関連性がありそうなのは、
クライアントOSでは以下の順(Windows 7の場合)
MCTS: Windows 7コンフィグレーション
MCITP: エンタープライズ デスクトップ アドミニストレーター 7
MCITP: エンタープライズ デスクトップ サポート テクニシャン 7
サーバOSでは以下の順(Windows Server 2008の場合)
MCTS: Windows Server 2008 Active Directory
MCTS: Windows Server 2008 ネットワーク インフラストラクチャ
MCTS: Windows Server 2008 アプリケーション インフラストラクチャ
MCTS: Windows 7コンフィグレーション
MCITP: サーバー アドミニストレーター
MCITP: エンタープライズ アドミニストレーター
サーバアプリケーションは必要に応じて任意
MCTS: SQL Server 2008 インプリメンテーション アンド メンテナンス
MCTS: Microsoft Exchange Server 2010 - コンフィギュレーション
MCTS: SharePoint 2010 – コンフィギュレーション
などなど
あと、会社から金銭的なサポートはありますでしょうか。
特にサーバ系は受験科目も多いですので受験料と参考書代で結構な金額になります。
お礼
詳しくありがとうございました。 流れが大体わかりました。