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精神疾患は性格に起因しますか?

うつ病(30歳代前半に仕事による過労により罹患)・広汎性発達障害(カウンセリングでのテストにより発覚)、障害等級2級の40歳女性です。 物心ついた頃から、父親のDVが頻発する家庭で育ちました。 中学に入った頃から、私の身長が父親を超し、この頃から、標的が母から私に変わりました。 長女(妹と二人兄弟)で比較的勉強もでき、母の期待に応えるべく、このような家庭環境の中、グレもせず、私なりに頑張ってきました。 子供の頃から、事ある毎に「妹に抜かれるな!」「あんたらさえおらんかったら…。」と言われてきました。 テストでいい点を取ってきても、返ってくる言葉は「当たり前!」。 高校後半頃から遅い反抗期になり、「今までの仕返しや!」とばかりに、好き放題やってました。 社会人になってからは、持ち前の責任感・完璧主義も手伝い、真面目に働くようになりました。 20歳代後半から、「好きだ!」と思える仕事に就くことができ、より懸命に働くようになりました。 その結果、うつ状態になり、退職はしたものの、家庭の事情であまりゆっくり療養できず、中途半端に働くら、休むを繰り返している内、うつ病に進行しました。 長文になりましたが、性格は幼少期からの環境により、人格形成がなされていくと思います。 私がうつ病に罹患したのは、直接の原因は過労ですが、それはあくまできっかけであり、なるべくしてなったのでは、と考えるようになりました。 このような性格に育てた親に、怒り・恨みの感情が芽生えてきました。 もっと温かな家庭で、おおらかに育ててもらえば、こんな性格にはならなかったのでは、こんな病気にならなかったのでは、と。 色々な意見を伺いたく、こちらに質問させて頂きました。 長くなりましたが、ご意見・ご教授、よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#141408
noname#141408
回答No.4

>このような性格に育てた親に、怒り・恨みの感情が芽生えてきました。 もっと温かな家庭で、おおらかに育ててもらえば、こんな性格にはならなかったのでは、こんな病気にならなかったのでは、と。 怒り・恨み ⇒ これを考えては幸福にはまずならない。復讐をイメージしたら場合によっては犯罪者。 もっと温かな家庭で、おおらかに育ててもらえば、 ⇒ 過去を悔やんでも現在の状態が変わるわけではないから                         くよくよイライラし不幸になる可能性がある。 <対策> 悪い事は極力考えない習慣をつける。 毎日、悲観的なことを考えた時間を記録し、考えたら即関係ない事を発想する訓練を徹底的に積む。 (自動思考・雑念を排除し生産的方向へ意図的にコントロールする) 入門編として、スポーツをする。ジョギングや水泳などの持久運動はハイになる現象があり、一種の気分的高揚感も得られるのでよい。また、激しいスポーツは考える暇もなく考える事が危険なので、考えない練習にもなる。 悪いのは、カウンセリングや自己啓発本。ひたすら喋って考えるのは実は精神衛生上良くない。 スポーツは脳の活性化にもなり、新しいアイデアが生まれる契機にもなりやすい。 次に有効なのは、各種の宗教・哲学。しかし合わない人間もいるので注意が必要。 仏教は発想のトレーニングにもなる。学問分野として、自分自身の固着への発想転換に役立つ。 【結論】まずは、悲観的な考えは排除する訓練を積むべきでしょう。 個人的には、未知の土地を旅行して知らない社会で生活して集中するのも忘却に役立つと思います。 夢中になれ現実を忘れられる何かに没頭する。無ければ、最初はとにかく走って泳いでという生活を繰り返すのも一案です。

noname#142009
noname#142009
回答No.3

年も近いし 育てられ方も似てます とにかく父が嫌い 私は今はそんな父を 嫌いではいたけど 凄く感謝してます あんな育て方をされたおかげで 今の私がある 感謝してますよ あの育てられ方のおかげで人の心の痛みがわかりますからね 普通に育った人にはわからないものがわかる 今では全ての過去が宝物です 今あなたは鬱になられたとのことですが 今は鬱治療を優先されることですよね もし環境が悪いなら変えることもお勧めですよね 何かと話相手になりますよ

noname#150961
noname#150961
回答No.2

複雑性PTSD(C-PTSD)の方なのかもしれないと感じました。 質問者さんの生育環境をうかがったら、単にうつ病とするのは手抜きだと感じます。C-PTSDの人が発達障害の診断を受けている例もよくあるようです。 現在の精神科医療には、症状しかみない・薬しか出さないという強い傾向があります。見かけだけでの診断と対症療法にすぎない治療を受けている患者が少なくないと私は考えています。 日本では虐待の問題が無視されてきました。トラウマ、「心の傷」についても、痛みを知らない人間が幅をきかす時代になったのか、癒すことも許さないような風潮がある気がします。 uat1277さんに親への怒り・恨みの感情が生じたことは必然です。否定することはありません。

回答No.1

過去を悔やんでも仕方がありません、問題はこれからの人生を貴方は如何いう風に生きてゆくかです。人の事や自分の事を比べても意味がありません。 今のままで貴方が、貴方として生きてゆく決心をする以外に、仕方在りません。貴方は他人として生きてゆく事が出来ないからです。自分を認めて上げて、かけがえの無い自分を生きる以外の方法はないと感じます。

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