親の扶養について
私は30代のサラリーマンで、父は70代、母は翌月65歳になります。
両親は基本的に年金収入のみで、父は158万以上ありますが、母は60万ほどです(来年は少し増えるらしいです)。
(1)母を私の税制上?の扶養家族にできるのでしょうか?またメリットは?
(現在は父が扶養していることになっているのかどうかもよくわかりません)
(2)年間の所得が38万円以下という条件があるみたいですが、年金は所得には入らないのでしょうか。
(年収158万(108万)と所得38万との違いがよくわかりません)
(3)扶養家族にすると会社から扶養家族手当がつくことはわかりますが、税制上の扶養家族にすると、どうなるのかもよくわかりません。(なお別居ですが生計を一にしているという条件にはあてはまると思います)
(4)父の来年2月の父の確定申告の際(株とか年金以外の収入があったのかな?)、扶養家族にするしないの選択があるのでしょうか(配偶者控除?)。また、その選択により何がどう変わるのでしょうか?
(父による配偶者控除を選択した場合と、私の扶養家族とした場合の違い(金額を含んで))
(5)結論として、母の扶養を父が行った方がいいのか、私が行った方がいいのか(得なのか)?
(現在、基本的に年金収入だけの父が母を扶養しているといえるのかどうかもわかりませんが)
なにぶん、両親も高齢で、言っていることも要領を得ず、ここで質問させていただきました。
また、私自信も税金や年金についてあまり理解していませんので、質問自体におかしなところがあるかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。面倒なら(5)に対しての回答のみでも構いません。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。