※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺産協議分割書の無効について)
遺産協議分割書の無効について
このQ&Aのポイント
遺産協議分割書の無効について教えて頂きたく質問させて頂きます。
夫の死後、遺産協議分割書にサインしたことを後悔しています。
夫の資産分割に関する法律の知識や心の持ち方についてアドバイスをお願いします。
遺産協議分割書の無効について教えて頂きたく質問させて頂きます。
30歳で結婚をし、1年半前に病気で夫を突然亡くしました。3年半の結婚生活で子供はいませんでした。
住まいは、夫の祖父の建物に住まわせてもらっていて、夫の両親、祖父母にはとても良くしてもらっていて、月に2回は遊びに行くような関係でした。
子供ができてから保険をかければ良いと夫と相談し、それまでは貯金という形をとっていたので、
死亡保険金は0です。
夫の祖父が資産家で、生前少しずつ贈与していた為、夫の残した資産は、4500万ほどでした。
夫の告別式が終わったと同時に、義理の祖父母・両親、夫がお世話になっていた税理士さんから
遺産分割の話が来ました。
こういった事は早く済ませてしまった方がお互いの為に良いから、自分が遺産協議分割書を作成しますとのことでした。
義父母もお願いしたことですし、そんな事を考えられる余裕は私にはなく、そのまま承諾しました。
私の実家は母子家庭で、夫の死を聞いた母は、あまりにもショックを受け倒れてしまい、頼れない
状態でした。
税理士によると、夫の財産は、子供がいない場合は、法律上、配偶者と両親で、1/3ずつ分けるように定められているので、それぞれに、1/3ずつ分配する形で良いですね?と尋ねられ、承諾し、
サインしました。
夫が亡くなり、遺産協議分割書にサインしたその日に、義母から、私の言いたい事は全て手紙に書いたからしっかり受け止めて欲しいと言われました。
手紙には、息子が死んだのは私のせいだというような内容と、嫁とは認めない、大嫌いだから、
早く家から出て行くように書き記されていました。
息子を亡くした悲しみをぶつけたい気持ちはわかりますが、あまりにも酷い内容で、私自身命を
絶ってしまおうかと何度も思ったくらい、酷い悲しみに突き落とされました。
その後も、電話や、突然の訪問などの嫌がらせがあり、手紙をもらって二週間ほどで出て行き
義祖父母、義父には今までの御礼の手紙を出し、姻族関係終了届を出し、縁を切って、
新しい人生を始めました。
1年半が経過した後、ふと遺産分割について、法律では、配偶者は2/3、両親1/3の割合で分けると知りました。
税理士にまで騙されていたことを知り、とてもショックを受けました。
悲しみのどん底にいた私を騙すなんて許せません。
税理士からは口頭で説明を受けて承諾したので、税理士に分配説明を受けた証拠はありませんが、今から裁判を起こせば、遺産協議分割書は無効となるものなのでしょうか?
ただもう一方で、夫の財産の内3000万円は、祖父から少しずつ夫が譲り受けたものですし
だからこそ、税理士は結婚生活の短い私よりも、両親に残してあげたかったのかなぁとも思います。
私がもらう理由のないお金なんだろうとも思います。そういう理由で、説得されたのなら良いのですが、法律上決まっていると嘘まで付かれた事がとても悔しいです。
実際法律では、結婚してから二人で作った貯金以外のものは、私が受け取るべきではないと
決まっているのでしょうか?
そういう決まりがあることがわかると、私の心も諦めがつきます。
夫の家は資産家であり余るほどあるのに、死別して一カ月後、悲しみのどん底で生きる希望の
なかった私を叩き出した揚句に、遺産分割まで税理士を使って騙すなんて、信じられません。
しかし、実際裁判となると、苦痛も伴うし、結果として、嫌な目に合うくらいなら、なかったものととして
関わらない方が良いという思いもあります。
友人に相談したところ、頭のおかしい義母とすっぱり縁が切れたのだから、その分の費用だと思って
全てをなかったものとして忘れなさいと言われました。
私自身もそうするつもりでいました。
しかし、税理士に天罰を与えて欲しいと願ってしまう自分も悲しいですがいます。
酷い仕打ちをを受けたと思っているのは、私が自己中心的な性格だからでしょうか?
全てを許せる広い心、そして悲しみや苦しみを早く忘れたいです。
皆様だったら、どうしますか?
法律のこと、また、生きていく上で大切な心の持ち方などを教えて頂けると幸いです。
夫の祖父の持ちビルが住居です。
お礼
ご親切にご回答頂きありがとうございます。 やはり、証拠がないと難しいのですね。 実際、私が無知だった上に、人に騙されるという意識が全くないまま生きてきたので、このような結果となった訳です。 友人が言うように、人生勉強代と思って、諦めた方が良いのかな。 傷心の小娘一人騙すのは、60年も生きてきた税理士にすれば容易いことですよね。