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登山道の標識
金時山という山に登りました コースは金時神社バス停から矢倉沢分岐経由です そこで気になったのが「道標」です 途中ポイントごとにはなく、合流点にのみ「金時山まであと20分」とあります そこまで、仲間たちも必死でついてきて「もう少しだから頑張って!」と励ましながら歩いてきて「あと20分」の表示には全員が心を折ってました。 この手の表示は個人差がある「時間」ではなく、「距離表示」がありがたいのです。 イメージがつかめますね。 「あと0.4キロ」とかですとたとえばトラック一周とか、町の距離感に置き換えてなんとか頑張れるものなんです。 これを設置された方々に対して感謝の念と敬意を表しつつも、 時間表示、みなさんどう思われるかお聞きしてみたいと思い投稿しました
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- nyosuke
- ベストアンサー率40% (41/101)
時間表示のほうがありがたいです 地図上では少しの距離なのに小ピークをいくつも上って下ってとか岩場を 通過するのに時間がかかったりなど距離と時間は必ずしも比例しません 時間ならば直感的にあと何分とかわかるので非常に便利だと思います 私はカシオのプロトレックという時計をつかっていますがこの時計には高度計 がついており5m単位で登った高度を表示してくれるのでとても便利です 自分がどのくらいの高度差を時間あたり登れるかを知っていれば あとどれくらいで山頂かだいたいわかるのでとてもおすすめです 余談ですがあと何分という標識はその時間よりもう少し時間がかかることが あることの方が多いようです
- moriyaman
- ベストアンサー率24% (10/41)
こんにちは登山道は時間表示が一般的です登山地図でもそうですが距離表示はありません時間表示です登山道は一般道路と違い高低差や九十九折に道が出来ているので同じ距離でも時間が区々で反って距離表示だと時間が読めません、慣れない内は最初がペースが速く後半バテて時間が掛かります山歩きのコツは最初にゆっくり入り後半ペースを落とさないように歩くと時間が掛かりません。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません そのとおりでした はじめにペースが速かった分、後半バテてしまいました 今後に役立てたいと思います 有り難うございました
- mmclimb
- ベストアンサー率42% (37/87)
あくまでも目安ですので時間表示でよろしいのではないでしょうか。 おっしゃる通り山道では同じコースでも人によって所要時間には大差があります。 同様に、同じ距離でも登山道の状況によって所要時間に大差が生じます。 ですから、自分又は自分たちのパーティが標準的な時間に対してどの程度の係数を乗じた時間で歩けるかを日ごろ把握していれば、時間表示の方が目安としては判り易いと思いますよ。 本当のことを言いますと、日頃地形図を頻繁に参照する習慣をつけていますと、地形図を見ただけで、区間の所要時間は大体見当が付き、後は荷物の重さや当日のコンディションで適宜修正しながら歩くのが本来の姿だと思いますが。
お礼
有り難うございます 日ごろから地図を使って歩く習慣は大事ですね 御礼遅くなりました
- Lunker53
- ベストアンサー率34% (24/69)
時間表示は、だいたいの感じがつかめるけど、 距離表示は、あまりあてになららないのかなと。 特に山頂付近の0.4キロとかは予測時間が狂います。 登山道の標高差と距離を登る度に意識していると距離でも時間でもイメージがハッキリしてきます。 自分の場合は標高差100メートル上がるのに15分。距離なら500メートル15分くらいです。 あと20分だと距離にして650メートルくらい、標高差にして135メートルくらい。 標高1000メートル地点なら金時山は1212メートルだから、あと35分くらい。 あと0.4キロなら15分あれば着くな。などと予測できるようになります。 山道は例外だらけで何とも言えませんが、自分なりの定規があると便利かも。 標高差1500メートルの山だと4時間あれば登れるかな? 登山道が6キロなら3時間くらいかな? なんて感じです。
お礼
ご丁寧にありがとうございます とても論理的ですね これから参考にします
- esaomann
- ベストアンサー率54% (180/329)
登山標識の表示が距離だとしてもそれが現場を反映しているかといえばあてになりません。 例えば登山道が尾根についているとして、地図上の尾根長さから単純に書いている場合もあります。 尾根長さ=歩く距離などいうことはありませんし、高低差を無視した平面距離にも意味ありませんでしょ? よく○合目という標識も見かけますが、標高を基準にしているのか、全体の印象から決めているのか、理解に苦しむものもありますね。 さすがに本州の登山者の多いコースではそこまでいいかげんではないでしょうが、私の方では標識そのものがほとんどありませんしね。 あとどれくらいなのか、といったことは地図を見れば判断できますし、ガイドブックに載っているコースの所用時間というのは、平均的な体力の登山者が平時の状況であればだいたい歩ける時間が記載されています。 ですからコースの分岐など、要所間の所用時間をガイドと自分達の実際時間とを比較し、ペースを判断すれば良いでしょう。 標識は単なる目安のひとつであり「コースを外れていないことの確認」程度に考え、ましてそこに表示されている時間とか距離には頼ることはしない、ものです。
お礼
ありがとございます たしかに現実的に考えるとその通りだと思います これから参考にさせていただきます
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
一般的な 足 歩き方での時間換算だと思います。 距離は、鎖場などもあり 正確に測れないのでは? 20年前ですが 神奈川中部から自転車で登り 金時神社から 頂上まで 自転車(10kg程度のスポーツ車)担いで 2回行きましたが 1時間位だったと思います。 何時も足柄峠側に 降りるのですが こちらの方が 道悪く(鎖場がきつい) 時間かかった記憶が有ります。 丹沢 大山も 時間表示だった様な気がします。 疲れきっていない状態で 普通に歩く時間と 受け止めれば およその時間と残りの距離が把握できるかと思います。
お礼
ありがとうございました 「疲れきっていない状態」というのがみそですね おおよその感じなんでしょうね ガイドブックにもほとんどが「歩行時間」での表示ですね 参考にさせていただきます
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
距離はアップダウンの状況やや、道の状態により あまり参考にならないこともあるので、コースタイムを 書くこともあるが、これもあくまでも参考程度にしかならない。 ハイキングコースみたいなところだと、時間が書いてある ことが多くて、もう少し山っぽいと距離がかいてあることが 多いような気がする。
お礼
早速のご返事ありがとうございました そうですね 時間表示と距離表示が場所によってあるような気がいたします 険しい山とやさしい山によって違うのかもしれませんね 参考にさせていただきます
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません 高度計・・・いいですね 時間と距離、それに高度がわかるとなおいいですね。 有り難うございます 参考にさせていただきます