• ベストアンサー

ラノベの大賞応募作品はシリーズを意識するのか。

 今来年の電撃大賞に向けて小説のプロットを書いているところなのですが、世界観の設定で、スケールが地球規模になってしまいました。  この物語を全ての謎を解決させてしまうとほぼ続きのストーリーは書けません。もう異世界に行く位しかなくなってしまいます。  そこで質問なのですが、この場合、大きな謎やテーマは残しておき、その世界観の中での一つ謎とエピソードを完結させるのか、それともその世界自体の物語を完結させる方がいいのか迷っています。  例えると、勇者が魔王を倒し、世界は平和になった。しかし本当は世界は平和になっておらずその裏には大魔王がいた――という話と、勇者が魔王を倒して世界が平和になるという話です。  つまり続きのあることを臭わせた物語の構成にするのか(もちろん一つのエピソードとして完結はする)、その一冊で完結した物語を作るのかという事です。  物凄く初歩的なことでお恥ずかしい限りなのですが何か詳しい方がいたらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

その一冊で完結した物語を作るのが正解でしょう。 受賞作がそのまま掲載にするか、続き物として再構成して掲載するかは あくまでも、出版社側の判断です。 変に続き物とした場合、ストーリーが未消化になり、受賞を目指すのなら減点対象になると思います。

その他の回答 (3)

  • see-port
  • ベストアンサー率32% (51/159)
回答No.4

シリーズ化を意識して…というのがここ近年の流れのような気はします。 そちらの方がセールス的にも楽だし。 でも、有川浩や乙一なんかも受賞作は一話完結でしたから、 あまり気にせず書かれたら一番かと思います。 個人的には、今質問者様が想定されているのが一話完結っぽいですので、 無理して内容を薄めて応募した作品が落選された場合、 「自分の実力だ」と思えないような印象をお受けします。 でしたら、残念な結果でも自分が納得できる作品を送り出したほうがいいのでは?

回答No.3

初投稿、もしくは、処女作なら、全力を尽くすべき。

回答No.1

面白さが減らないなら完結させて 次回はべつの話にすれば受賞率も 筆力も上がるはず@量産苦手なら なおさらに完結させたほうがいい

関連するQ&A