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7と8、どっちが大きい?
- 5歳の子供が7と8の大きさを理解できない問題につまづいています。どうやって説明すればよいでしょうか?
- 子供が数字の対応や予測が苦手なため、7と8の大きさを理解するのが難しいです。どんなアプローチで説明すれば良いでしょうか?
- 7と8の大小を理解するため、子供にどうやって説明すればよいでしょうか?絵や具体的な例を使って、分かりやすく教える方法を教えてください。
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子供にとって「大きい・小さい」は、ゾウとアリのような形の大小というイメージがあるのかも。 はじめは「どっちが多い(たくさんある)?」というように多い・少ないで聞いてあげた方がしっくりくるのかなと思いました。 あとは、理論で教えていくよりも、普段の生活の中で数に触れることを意識してあげたら 大小などの概念は自然に身についていくかもですね☆ (例:おかしやフォークなどを子供に配ってもらう、買い物の時に2個と3個どっちのトマト買おうか~と相談してみる、階段や玄関までの歩数を一緒に数えるなどなど) ワークは、正直“慣れ”だと思ってます。 「○→△→○→△→?」のような問題も、数の大小を答えるのも、何度もやっているうちに あ~これはこういうことを聞かれてるんだな。と子供が覚えてきてできるようになる部分って大きいんじゃないかと。 大人もちょっと前に脳トレ問題とか流行りましたけど、慣れない問題の時はひらめかない・解けないものも多いけど、ルールが分かってきてからの方が解きやすくないですか?(説明がうまくできなくてすみません…) 子供もそういうのあるのかなって思います。 おはじきで7と8を比べる問題は、質問者さんがやられた通りまっすぐ並べて「こっちが多いね」と言うだけでいいと思います。 今はピンときてなくても、1~10までの順を覚えたようにそういうものと徐々に覚えてくるんじゃないでしょうか☆
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- pantaron_
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no.1です。補足とお礼、ありがとうございました。 私も他の皆さまの回答を含め、興味深く読ませていただいています。 同じ問題にぶつかっていますから。 素敵な娘さんですね。うちの娘もケーキみたいな分けれるものは分けてあげると言います。 なので、個包装の飴にしました(^ ^); うちも単位はまだ難しいです。 今、NHKのピタゴラスイッチでカエルを数える歌があるんですが、 「いっぴき、にひき、さんびき~♪」とうたっているのに、娘が歌うと全部単位が「ぴき」 「いっぴき、にぴき、さんぴき~♪」です。 日本語のいいところなんでしょうけど、難しいですよね。 お互い、頑張りましょうね~。
お礼
再度の投稿、ありがとうございます^^ うちの子も「ぴき ひき びきの歌」大好きで、よく歌っているのですが、耳を澄ませて聞いていると全部「ぴき」になっていたので、ホント回答者様のところと同じですね(笑)。インプットされる情報に先入観がない分、聞こえたら聞こえたように、間違っていてもそのまんまに口に出す素直さは、例えば語学を学ぶに当たってはすごくいいことなんだろうなぁと、あえて訂正せずに、自分の耳が聞き分けられるようになるまで待ってあげようと思いました。 あれからワークも何度か取り組んでいますが、まだまだ表題の「7と8」に関してはピンときていない様子。ですが、皆様からの数々の助言のおかげで私自身がゆったりと構えることができるようになったと思います。しばらくは繰り返し練習させてみて、様子を見ることにします。 それにしても子供の発想は大人にとって新鮮で、面白いですよね!! こちらも色々と勉強させてもらっています。 色々なご意見を寄せていただき、本当にありがとうございました♪
- papanda26
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No.5です。お礼ありがとうございます☆ うちの子も「○→△→○→?」の問題は、声に出して言ってるのに「?」のところにくると、う~んでしたw 数日前にちょっとコツをつかんだのか急にできるようになってきたんです。 いったいどんなコツなのか親には分からないんですが、自分なりにひらめいたようです。 それと同じで「1→2→?→4→5」みたいな問題もはじめはつまずいてました。 数字は余裕で数えられるけど、虫食い問題にされると何だこれ?と思っていたようです。 (まずハテナマークを「これ何?」と言われ…難しいですねw) ワークが好きなら、短い時間でも繰り返しやっていけば必ずできるようになりますよっ☆ ケーキを配る問題では、じゃあケーキとお友達を線でつないでみよう!と線を書かせてみるとか 玩具や石ころをケーキに見立てて配ってみるとかすると分かりやすいかも? 半分こすればいいって最高の答えですね!素晴らしい柔軟性と思いやりだと思います! 半分こにしてちょうど足りるなら(例えば8人に4個のケーキ)それはもう正解ですよね。 もし半端なら「半分は小さいから私も大きいの食べた~いって言ってるよ。こっちはどうかな?半分こしないでも足りるかな?配ってみようか☆」と促してみてもいいかもですね。 …と、私もちょうど息子に教えてる最中なので、ついつい盛り上がってしまいました(> <) 質問と直接関係ない書き込みですみません。お互い頑張りましょ~!
お礼
再度の書き込み、ありがとうございます!^^ 皆様、お子さんの取り組みにそれぞれ苦労なさっているのを知り、「うちだけじゃないのか^^;」と少し気持ちがラクになった感じで、まずはのんびり娘なりのペースを見守ろうと思えただけでも私にとっては良かったです♪ はんぶんこの件も、普段から「1個しかなかったらはんぶんこしようか。」「他の子が使っているなら後から貸してもらおうね。」などと言ってきたのがきちんと身に付いているのがうれしく思う反面、数の学習をしている時に道徳に邪魔されるとは・・・・(うぬぬぬ)と大人の事情で唸ってしまうこともしばしば。それは違うよ、と伝えることにすごく抵抗がありました。かといって、彼女の出した答えをそのまま正解にしてワークを終わらせることにも一抹の不安を感じたりも^^; 大人って勝手ですよね。でも、きっといつか数の概念たるものに気づく時が来るのかもしれないと信じ、今は娘のやさしさの方を尊重しつつ、少しずつ学習も進めていけたらと思いました。 様々な方法もご提示いただき、大変参考になりました♪ お互いに頑張りましょう!! ありがとうございました^^
うちもこどもチャレンジをやっています、もうすぐ五歳と四歳の子がいます。 うちも、順序はすごく苦手の様で、こんなのどう教えたら…?なんてよく悩みます(笑) ただ、私達大人や小学校に上がったりすると、数を『大きい、小さい』という表現もしますが、幼児にとっては、『目に見える大きな物を(サイズとして)大きい、小さい』という認識しかまだできていないのかなと思います。 実際、物の大きさで『どっちが大きくてどっちが小さいか』については、もう間違えたりしないでしょうし、数についても『大きい』という表現ではなく、『多いか、少ないか』という質問ならば、大抵正しい答えが返ってきたりしませんか? その場合も『そうだね、こっちが多い、大きいって事だね』と付け足すだけでだいぶ理解の仕方も違ってくるのかもしれませんね。 私も小さい頃は、『数を数える』と言うより『覚える』様な感覚でしたし、九九って小2で覚えますけど、それも歌の歌詞の様にブツブツ覚えていった記憶があります。ですので、2が2個で4つ!という理解は全くしておらず、とりあえずニニンガシー!みたいな感じでした。 それがいつしか実際、文章問題やひっさんなどをして計算していくようになって順に自然に覚えていった様に思います。 まずは『覚える』で十分ではないでしょうか。うちの子、20までは完璧暗記してますが27辺りから曖昧な様でいきなり『29』と飛んだりしますので、とりあえずとして、まずは数の順番という『基礎』を覚えさせるのが、子供にとって一番かなと私は思っています。 教えるのって難しいですよねぇ。よく分かります。(笑)
お礼
回答、アドバイスいただき、ありがとうございます。 そうなんです。やっぱり「おおきい、ちいさい」はサイズとしての認識のようです。私もそれに気づいてからはなるべく「多い、少ない」という言葉に置き換えて質問しなおしたりするようにしているのですが、それでも・・・・といった感じだったので(苦笑)。 言葉に関しては小さい頃から認識が早く、大人の言っていることもよく理解しているようだったので、私たちも「わかっているものだ」と勝手に思い込んでいたところがあったのかもしれないと反省しました。まだ4歳の娘には表現として難しい部分もあったのかもしれません。 偶然ですが、今、お風呂で夫が九九を教え始めています。数の認識以前に暗記しちゃった方が早いし、忘れにくいよねと、それこそ呪文のようにまずは覚えさせてしまおうという作戦で(笑)。ひょっとしたら、7と8の件もそういうふうに捉えてしまった方がいいのかもしれないと感じました。大人が思うよりも案外あっさり、意外なタイミングでわかり始めるのかもしれないですね。 #1様の補足のところにも書いたのですが、7人に4つのケーキを配って、足りなければはんぶんこすればいいと言う娘(笑)。小学校に上がってから、文章問題に人情を絡ませるんじゃないかしらと、先日も夫と話していて、けっこう真剣に悩んでいました(苦笑)。入学までにはまだしばらくありますが、長い目で見守ろうと思いました。 ありがとうございました。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
お嬢さんは今4歳なんですね。 夏にお誕生日がきたら1つ大きくなって、5歳になるからケーキのろうそくが5本。 来年は、さらに1つ大きくなって6歳になるからろうそくが6本。 再来年は...というのがわかりやすいかと思いますが、いかがでしょうか。 ウチの子が幼稚園児だった頃、まわりのお友達が「お誕生日がきて〇歳になった」 ということにとても関心を持っていたのを思い出しました♪
お礼
回答、アドバイスいただき、ありがとうございます。 コレ、面白いですね!! 物理的にモノが増えていくことと、4歳の次が5歳といった時系列が重ねて認識できる数少ない例ですもんね!!! 確かに今、娘も下の子の年齢を気にして 「△△ちゃん、今1歳? 1歳の次は2歳? その次は? その次は?」 とずーっと聞いてきます。 なるほど、これをろうそくに置き換えて、年齢が重なっていく→数が増えていくとリンクさせていくのは非常にわかりやすいかもしれません。 幸い、あと2ヶ月くらいで本人も誕生日を迎えますし、その時までに数字の並びと多い、少ないの概念を少しずつ練習していき、上手に教えてあげたいと思います。 ありがとうございました!!
- Versailles123
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一枚のお皿にはイチゴ7個のっている、 もう一枚のお皿にはイチゴが個のっている どっちのお皿がいい? と聞いてみるのはどうでしょう? 8個のお皿を選んだら 「そうだね、いっぱい入っている方がいいもんね~」 などと数の概念を少しずつ教えていくのがいいかもですね。 ただ、大人には7個、8個…も7時、8時…も数の概念としては 同じですが、子供にとって単位が違えば別物になってしまいます。 7個<8個だからって、7時<8時、7歩<8歩、7回<8回と同じ 意味だということには気づきにくいです。 まずは何でも身近にある数の概念を覚えてから次ステップで 単位を教えてあげましょう。
お礼
回答、アドバイスいただき、ありがとうございます。 そうなんです。私も同じ「7」がつくものなのに、どうして「7時」「7回」「7個」「7月」は違うものなのかがやっぱり上手に説明できなくて(^_^;) 娘は単位の違いにも気付き始めていて、だからこその「7と8、どっちが・・・・」という質問なんですよね。本当に難しいです。 今までは「1か0か」でよかったのが、「おもちゃを2つとってきて。」「上から4つ目のひきだしにしまって。」とこっちからの要求も少しレベルアップしてきたことにまだ戸惑っている感じもするので、ゆっくりやっていきたいと思います。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
うちの子も秋に5歳になります。やはり子どもチャレンジを受講しています。 やっぱり序列の問題は苦手です。よく間違えますね。 でも、何度かやっているうちに間違える回数が減ってきました。 数の概念ですが、数字で大きさを教えるのは意外と難しいです。 例えば、5人のお友達がいて、リンゴが4個あるとして、リンゴを一人に一つずつ渡します。 すると一個足りないですよね。 逆にリンゴが6個あれば1個余りますよね。 足りない、余るというように同じ数じゃないことをまず教えてみてはどうでしょうか。 数が多いことが大きい、数が少ないことが小さいとそのうちにわかってくると思います。 数字はそのような順番に並んでいるだけなんですが、それがわかっていなくても、足りる足りないの間隔がわかればおのずとわかってくるのかなぁと思います。 実際にお人形を並べて折り紙の鶴を配ってみたり、お友達が来たときに一つ、二つ多いお菓子を渡して配らせたりするとなんとなくわかると思います。 きっと私たちが説明できないくらい当たり前のことは、なんとなくわかってくることも多いような気がします。 うちは20を超えるととたんに数える数か順不同になります。なんでなんでしょうね~。 子どもの頭の中をのぞいてみたくなりますよね。
お礼
回答とアドバイス、どうもありがとうございます。 大人のなんとなく使っている言葉の「常識」が幼児に通用しないもどかしさから、私もイライラしていたのかもしれません。もう少し、生活の中で数が上手に認識できるようにリードしていった方が、娘もすんなりと理解できそうな気がしてきました。 なるほど・・・・余る状況をセッティングしてあげるのはいいかもしれません。 今度、おやつや遊びの時間にそれとなくやってみたいと思います。 >うちは20を超えるととたんに数える数か順不同になります。なんでなんでしょうね~。 >子どもの頭の中をのぞいてみたくなりますよね。 (笑)。 うちもしばらく前まで、20~30の間に23が3回くらい出てくる時がありました。 いつの間にか直ったところを見ると、本人も「???」と思ってたんでしょうね(*´∇`*) こどもの発想に、私も和ませてもらってます^^
補足
>数字はそのような順番に並んでいるだけなんですが、 >それがわかっていなくても、足りる足りないの間隔がわかれば >おのずとわかってくるのかなぁと思います。 娘の場合、ここがまたネックになっているポイントでもあり・・・・(^_^;) 「こどもが7人います、こどもと同じ数のケーキを選びましょう」という問題でも 4個かいてある絵を選んで、自信満々にしているので 「ねぇ、これで足りる? 1人に1個あげたいのよ。こっちの3人の子たち、なくなっちゃうね?」 と促すと 「じゃあ、はんぶんこすればいいんじゃない?」 と答えてニッコリ。 ・・・・違うよ、そうじゃないよと言ってしまうことは、彼女のやさしさを否定してしまう気がして、数のお勉強はそこで頓挫してしまうのです(苦笑)。 これはのんびり構えて、いずれきちんと認識、理解できる日が来るのを待つ方がいいのでしょうかね(^_^;)
お礼
回答、アドバイスいただき、ありがとうございます。 なるほど、「慣れ」ですか。娘自身はやりたがるのですが、下の子がすぐに邪魔しに入るので、じっくりと相手をしてやることができず、空いた時間にほんの少しだけやるというのがこのところ続いていたので、そもそも今までに出会った問題がまだ少ないというのもあるかもしれないです。本人はわからない問題が出てきても、途中でやめたり嫌がったりはしないので、おっしゃる通り慣れるまで練習させてみようと思います。 「○→△→○→△→?」のような問題に関しては、自分で言葉を口に出してリズムよく唱えているのに、 (例:クッキー、キャンディー、チョコレート、クッキー、キャンディー、チョコレート・・・・) 空欄のところまでやってくると 「クッキー、キャンディー、チョコレート、う~~~~~ん・・・・・?」 とやっているので、わかってやっているのか本当にわからないのかの判別がしづらくて(笑)。 まぁ、楽しんで出来るようにこっちものんびり構えて待っていてあげるくらいの余裕を持たなきゃですよね。 大人にとっては当たり前すぎることも、子供にとっては「わからない→わかる」の大きなポイントを含んでいるということを今更ながらに思い知らされています。できるようになれば、本人もきっとすごくうれしいのでしょうが、ずっと見てきた私までうれしくなりそうです(笑)。 私も我慢強く、娘の練習に付き合おうと思いました。 ありがとうございました。