• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガーデニング初心者です 教えてください)

ガーデニング初心者向けのハーブ・鉢植え育て方!外に強い種類も教えてください。

このQ&Aのポイント
  • ガーデニング初心者のために、玄関まわりやバルコニーに置く寄せ鉢植えの育て方を教えてください。
  • 雨や真夏の鉢植えのお世話について教えてください。鉢を外に出しっぱなしにするとダメになるものが多いのでしょうか?
  • ハーブ以外の外に強い鉢植えの種類も教えてください。また、ハーブの育て方のコツも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

しっかり植物を育てたい場合、勉強しなければいけないことがたくさんありますが、あまり気張らずに、まずはやってみると良いと思います。 植物には、種類によって元気に育つ環境が違いますので、必ずそれを店員などに確認しましょう。 まず、その植物は直射日光が好きかどうか。直射日光が苦手な植物は、午前中いっぱい陽が当たるくらいなら大丈夫ですが、西日が当たるような場所は避けます。そういった場所にしか鉢を置けないのなら、直射日光が好きな植物を選びます。 次に、その植物は乾燥気味が好きか十分な水分が必要か。例えば、サボテンや月下美人、クンシランなどは過湿が苦手です。こまめに水やりをすると枯れてしまう程で、表面がかなり乾いてから水やりをします。そういった乾燥気味が好きな植物は、雨が多くじめじめした梅雨が苦手なので、雨避けが出来ない場合は避けます。 寄せ植えをする場合、特に水分の好みは似たもの同士を寄せないと、どれかが弱ってしまいますので要注意です。一方、日当たりの好みについては、日光好きの植物の後ろに日光に弱い植物を持ってくれば合わせることは可能です。しかし寄せ植えを長持ちさせるのは難易度が高いので、最初は種類ごとに鉢を分けて単植したほうが良いと思いますよ。 >>ハーブとか育てたいと思っているのですが・・ ハーブは丈夫なものが多いので、あまり気にすることなく育てられるはずです。 ローズマリーなどは乾燥にも日光にも強いので、水はけの良い土を入れれば手がかかりません。タイムでもセージでも同じです。 ただし、ハーブに限らず、土がいつも濡れているような状態は大抵の植物は嫌います(根が腐ります)ので、その点は注意しましょう。つまり雨の続く梅雨くらいは、多少の雨避けはしてあげてください、という事です。 >>あと、育て方のコツとかもありましたら 初心者が必ず犯す間違いは、肥料のやりすぎです。何か異常があると、とりあえず肥料をやってみたくなりますが、多すぎる肥料は毒です。肥料が少なくても枯れたりしませんが、多すぎると簡単に枯れてしまいます。肥料は少なめを心がけましょう。 とにかく最初はみんな初心者です。失敗しながら覚えてゆけば良いのですから、最初に書いたとおり、気張らずに挑戦するとよいと思います。

robo02
質問者

お礼

ご丁寧な回答とアドバイスありがとうございました。 最初は失敗しながらになると思いますが頑張ってみます。

その他の回答 (2)

  • riri1609
  • ベストアンサー率36% (199/540)
回答No.3

最初は寄せ植えより1つのものを育ててみた方がいいのは先の回答者様でお分かりいただいていると思います。 質問にひとつずつ見ていきますね。 >雨や、真夏などは、鉢は外に出しっぱなしだとダメになってしまうもものが多いのでしょうか? 花や葉が濡れる事を嫌う植物は多々あります。しかし私は小さな子供がいますので、全ての植物を外で育てています。軒下はありますが、いちいち雨が降るから非難・・・とか行いません。軒下にそれだけのスペースもないし。 ペチュニアなどは花が濡れるとすぐに痛んできますが、ちゃんと花柄を摘んであげればまた綺麗に咲きます。 「1週間ずっと大雨で...」とかいった場合はどうなるか解りませんが、通常の雨程度ならアフターケアをしてあげれば大丈夫です。 しかし、台風とかの風が強いときは、鉢が飛ばされないように気をつけてください。植物がダメになるとかの問題では無くなってきますので。 真夏には朝晩2回の水遣りが必要になってくるかと思います。しかし、夏の花で日当たりが好きな花は水が枯れて萎える事はあってもすぐに枯れてしまう事はありません。 真夏に気をつけることは、昼間に水をあげないことです。鉢の中が蒸れて根が煮えたようになってすぐに枯れます。 同様の理由で、西日対策も必要です。西日は株元と鉢内の温度を上げてしまいます。日除けを置いて西日が直接当たらないようにするのが望ましいです。 >できれば、ハーブとか育てたいと思っているのですが・・ 大体のハーブは雑草並みに強いものが多いので、大丈夫だと思います。しかし植物であることには代わりがないので、湿ったところが好きなもの・乾燥したところが好きなもの・暑さに強いもの・寒さに強いものといろいろあります。 因みに我が家、ローズマリーとミント系がいくつかあり、数年育てていますが、何度育ててもラベンダーだけは育ちません。植物の好みからすると、多分暑すぎるんだろうなと解っているのですが、これ以上どうしようもなく... また多年草のハーブ類には、結構生長が遅いものが多いです。種から育てるとしたら、芽が出るまで1ヶ月とかかかる場合もあります。出来るだけ大きく育っているものを購入した方が無難かと思います。 >外に強い種類のものがありませたら教えてください。 今からの季節でしたら、 ポーチュラカ http://www.yasashi.info/ha_00021g.htm ニチニチソウ http://www.yasashi.info/ni_00003g.htm マツバボタン http://www.yasashi.info/ma_00002g.htm センニチコウ http://www.yasashi.info/se_00006g.htm ランタナ http://www.yasashi.info/ra_00001.htm ペチュニア http://www.yasashi.info/he_00001g.htm ベゴニア・センパフローレンス http://www.yasashi.info/he_00002.htm ハーブ系でしたら ローズマリー(立性) http://www.yasashi.info/ro_00002g.htm しそ http://www.yasashi.info/shi_00032g.htm ミント http://www.yasashi.info/mi_00003g.htm などがいいのではないでしょうか。 >育て方のコツとか 先の回答者様がおっしゃっていますが、それぞれの植物の特徴を勉強してください。 下記に「ヤサシイエンゲイ」のホームURLを貼り付けておきます。 http://www.yasashi.info/index.html 植物を購入した際には、一度検索して特長をつかんでください。適当に育てるのに比べたら、数倍は綺麗に育ちますよ。 もうひとつ大事な土のことですが、土はホームセンターなどで売られている培養土でもいいのですが、全ての植物が同じ土で育つわけではありません。「花と野菜の培養土」的な名前が付いた土が売っていますが、どれも保水力だけ高いような気がします。また、それぞれに適した専用の土を購入するのも大変です。 基本は、赤玉土6腐葉土3を混ぜ、乾燥が好きのものは砂を混ぜるとかした方が経済的かなと思います。 一度やってみてはまると、楽しいですよ。ずっと世話をしたくなります。 長文失礼しました。頑張ってください。

robo02
質問者

お礼

ご丁寧な回答とアドバイスありがとうございました。 最初は失敗しながらになると思いますが頑張ってみます。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

植物に関して知識や経験が乏しいようですから、最初にこれだけは覚えて いて下さい。植物を鉢で栽培する時は、何らかの人間の手助けが必要にな ります。鉢と言う限られた空間で、決められた量の土でしか生きられない ので、植えたら勝手に枯れるまで育つと言う植物は存在しない事だけ頭に 入れて作業と管理をするようにして下さい。 寄せ植えは開花した時には綺麗なのですが、何でも寄せ植えにすれば良い と言う事はありません。人間は生き方も性格も同じ人は居ませんよね。 植物も同じで、乾燥を好む種類から多湿を好む種類まであります。その数 は莫大ですから、園芸店で好みの植物を選ぶのではなく、まずは植物図鑑 で植物の特性を調べる事が最初の作業です。乾燥を好む種類と多湿を好む 種類を寄せ植えにしたとします。水遣りを忘れてしまった時は、多湿を好 む植物は枯れて居るでしょう。逆に乾き気味を好む植物に対して、毎日の ように水遣りをすると、もしかしたら根腐れを起こすかも知れません。 性質の同じ種類同士を寄せ植えした方が、管理もし易いと言う事です。 鉢にも色んな種類がありますが、これも先程に書いたように植物の性質を 考えないと必ず失敗します。デザインで選んでも構いませんが、デザイン を重視したために植物が枯れてしまったと言う相談を良く受けます。 植物の特性を調べた上で、鉢の素材を選んで最終的にデザインを選ぶよう にします。見た目では植物は絶対に育ちません。 植物を栽培する時の基本ですが、植物によって光線を好む種類から半日陰 を好む種類、日陰を好む種類と大きく分けて3つに分類されます。つまり 日陰を好み光線を嫌う植物と日当たりを好む植物を寄せ植えすると、必ず 片方が枯れてしまいます。まずは置き場所の日当たりを考える事です。 栽培する場所は室内ではなく屋外が基本です。雨が当たるのは仕方があり ません。根腐れを起こしやすいなら鉢土を水はけが良くなるように調整を すれば済む事です。植物の栽培は土作りからと言います。土が悪ければ何 も育ちません。 あなたは世話を殆どした事が無いと書かれていますが、そう言う人に限っ て欲張ってしまうんです。本当に植物が好きな人は、欲張らずに一つづつ 栽培を始めて、少しずつ数や種類を増やして行くんです。 寄せ植えだのハーブだのと言われますが、何の知識も経験が無いのに思う ように事が進められると思いますか。寄せ植えでも同じで、一つの植物も 育てられないのに、複数の植物が育てられる訳がありません。欲張れば欲 張るほど失敗は大きくなるのです。 まずは何でも構いませんから、一つの植物を鉢植えで栽培して見て、本当 に自分でガーデニングが出来るかを試して見ましょう。それが最初のステ ップで、次は複数の植物を個別に育て、出来るようになったら寄せ植えに 挑戦するようにした方が、結果としては楽しくなるはずです。

関連するQ&A