- ベストアンサー
一番になる理由はなに?、二番じゃダメなんですか?
と、どこかの女性議員の発言が未だに気になるのですが 日本って技術力で一番を目指したらいけないんでしょうか? 向上心がなければ、明日の二番手の座も危ういと思うのは 私だけでしょうか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>一番になる理由はなに?、二番じゃダメなんですか? ↓ ◇日本って技術力で一番を目指したらいけないんでしょうか? 向上心がなければ、明日の二番手の座も危ういと思うのは 私だけでしょうか? 四囲を海に囲まれ風光明媚・温暖な気候に恵まれた祖国日本ではあれど・・・ その国土は狭く、資源は少ない。 しかし、私たちの先人は、和の精神と勤勉な努力で、英知を集め創意工夫を重ねて、効率や利便性を高める事で世界に先駆け優れた商品&技術をモノ作りにて今日までの発展・人類に資する有為有用な商品&技術を創出して、付加価値と独創的な特徴を以って世界に市場を求め、交易・貢献して来たのでは無いでしょうか。 その平和と繁栄を享受し、国際社会からの信頼を得ているのは何故? どのようにして?を考えれば、始めから一番を目指す目標を失い、2番手の商品・技術では評価&支持される事は少なく、それはコピー商品・新規性&魅力の乏しい事から安かろう悪かろうに、技術や性能やアイデアノシュリンクに陥り易いのでは無いでしょうか・・・ 最初から、一番・最新・最高・最強を目指しての2番と、2番を目指しての2番以下では意味も意義も意欲も違うと思います。 <そこには、悔しさ・反省・追撃のマインドよりも、まぁまぁ~の妥協や自己満足と自己弁護が強まり、ずるずると、成績&実力&マインドの低下が加速する> 目指す目標・やり抜くマインドをこぶし奮励努力しないでいるのはエンジンブレーキーを掛けての走行に似て手抜きに違いない。 今日のセーブが、明日の質量的な顕在・潜在能力ダウンに通じるように思います。 個人的にも、向上心が無ければ・・・現状維持は難しく下位から向上を目指してる相手には簡単に抜き去られると思います。 結果、2番手以下に落ちるのは確実な帰趨と思います。 ex、 頂上を目指さずして、苦しい難所や岩場を登れない! マラソンで並走していて頑張れるが、抜き去られるとズルズル後退してしまう! チャンピオン「トップになる事、トップを維持する」には大変な努力や節制精進が必要でチャレンジヤーは何時も、次々と現れる! そんな時・場面・位置にあって、トップ&1番手を目指さないのは意欲・意思・努力での1番を目指さない事に通ずると思います。 先頭を目指す時に見える風景と気持ちは、苦しさ試練であると共に夢・期待で持てる能力を発揮発揚するが、2番手で満足し後方に視線と気を向けていれば、そんな安易なマインド&セーブ運転では、地位上昇を目指し願っている多くの後方集団から追い付き追い抜かれるのは時間の問題だと思います。
その他の回答 (12)
- heartmind
- ベストアンサー率14% (32/226)
全体最適化の時代だということだと思います。 例えば500円のプロセッサを20個組み合わせて 壁にかけとけばなんかできるんじゃないかとか、 そうすれば端末はますます軽くスマートさは価格や 資源にも求める方向になるとピッチが復活するかも。
お礼
そこまで大局を見ていたでしょうかね 小沢さんなら普通でしょうけど・・・
- argue
- ベストアンサー率24% (63/260)
まあ…「この点は他の製品に絶対に負けない(=1位の部分を持っている)」っていう製品でないと、それを買う意味がありませんから。 「この部分で2位の製品です」 っていうようなものを作ったところで、 「1位の製品買えばよくね?」 と消費者は考えてしまいます。そうなったら儲かりません。それをひっくり返すには値段とかに差をつける必要があるんですが、それはそれで安さやその他の魅力で1位を取るっていうことですし、どちらにしても何かの部分で1位を持っていないと、そうそう選ばれることは無いのではないかと思います。
お礼
はい、一位の一意を買いたいです。
財源確保の時の発言です。 しかし、1番よりも2番になる方が技術が必要になります。 パソコンのCPUにしたって、数年しか1番の地位にいられないのなら採算の取れた製品を造った方が世の為になると思います。 これから財源確保が深刻になるでしょう。
お礼
夢を確保することはできないけれど 夢は望み見つづけることができますよね。 強く望みながら目標に向かい、クソったれの根性で努力すればと感じたのです。。
- heartmind
- ベストアンサー率14% (32/226)
産業の硬直化を懸念した発言ではないでしょうか。 つまり二番手という分野もマクロ的にはおろそかにできない ってことだと理解していましたが。
お礼
動かざること山の如し、と 出現は雷霆の如くの状況に合った使い分けは難しいです もちろん結果の前に誰もが誰もを納得させる 正解には辿り着けません。 しかし国と金が存在する限り、その枠内では そのモノの価値を変えているのは何でしょうかね。。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
一番を目指すのが大切だけども、トップランナーという目標が見えない状態は辛い物です。だからこそ意味をはっきりさせるのが大切なんです。2番目でも良いと言う状態を一番を目指す人達が言えば、どんどん下がる事になる。 あの時に、明確に一番という事が大切と説明できないのは、2番目でも良いじゃないのかなという思いがどこかにあると思われる。本当に一番を大切にするなら現場の人間はしっかりと説明をすべきです。 一番は大切です。その為にも目標が大切ですし明確にしないと辛い戦いになるのです。 あの時に、明確に説明できない人が居たから…。そして、彼女の意見も一般の人から見れば同じなんです。なんで?の説明が出来ない限りお金を出しても意味を成さないのです。明確な目標尾を定めて、進んでいるのならお金も出したいでしょう。
お礼
相手がトークに自信がないこと知っていて 人前のエンターテイメントショーで、何故? わざとトークで勝負するのでしょう。。 自分に自信が無いからだと思いました。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
その通りですね。だからこそあの方の発言は問題になったのではないでしょうか。 1番を目指すから、その付近の地位にいれるのであって「2位でいいや」と本気を出さずに手を抜くとズルズルと順位が落ちます。 スイスだかの国家の競争力評価では、日本はとうとう韓国に負けました。韓国の方が日本より競争力があると評価されてしまいましたね。もちろん、震災の影響も多少はあるでしょうが決してそれだけの事ではありません。 日本が自信を持っていた家電は、蓋を開けてみれば世界的にSAMSUNGとLGに惨敗。SONY製を買うのは、一部のお金持ちだけ。大多数の世界の人々は、安くて高品質な韓国製を買ってるようです。 時代は「良いものを作れば売れる」から「いかに高品質なものを安くうるか?」に移り変わってます。
お礼
日本人って精神も器用なんですよね、わかってるんですけど 織田信長を恨んだのとは訳が違うと思います その反省とは違い、出る杭ではなく 自信が無さそうに出る杭は信用できませんね。
- siege7898
- ベストアンサー率21% (191/888)
あの人の発言を好意的に解釈すれば、2番じゃだめなんですかとの問いにきっちりと2番じゃだめな理由を反駁できるのかどうかを試したともとれるのではないかと。 きっちり反駁できなかった相手方のほうが情けないなと私は思いましたよ。
お礼
結果と照らし合わせれば 反骨を煽った理由として 好意的に受け取れるという声も聞かれますよね。 しかし好意目の行為であって 本人も望むのは黒は黒、白は白の評価ではないでしょうか。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
NO-4ですが、補足させていただきますと・・・ 自らの選挙を考えれば分かります。 ◇選挙区で当選は1人の小選挙区ならば、次点を目指し立候補する人は特殊な方を除き居ません! <党勢拡大・知名度アップ・次回に備える人も中には居るでしょうが、そんな候補に支持は集まらず、次回のチャンスの芽は少ない> このサイトも多くの方にとって(お役に立ちたい、良き解を得たい)ですから ◇ベストアンサーを願って英知を絞り情報を調べ投稿されているのでは・・・ スマップも歌っている。 ◇目指し願うのは⇒NO-1やオンリーワンでは・・・
- molly1978
- ベストアンサー率33% (393/1186)
一番を目指したからといって、一番になれるものではない。 二番でいいと思ったら、十番にも入れない。 技術でもスポーツでも同じです。
お礼
二番に落ち着こうという姿勢と、 一番をいつでも狙いその座を死守しようとする 精神力は比べものになりませんよね そんなリアルタイムの戦士達にかける言葉にはタイミングがありますよね 本戦を目前にした戦士達に二番で妥協もヨシなどという言葉は 士気を大幅に下げる心無い言葉でした。 結果の後にも、何事もオンリーワンを目指しましょうは 精神教育の言葉であって、的が外れていると感じました。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
一番を目指そうが、二番を目指そうが本人の 好きにすればいい問題です。 蓮舫さんのその発言は 事業仕分けでスーパーコンピューターについての 審議でのことでした。 世界で一番を目指すなら莫大な資金投与が必要なので それだけの予算をかける価値があるかどうかと 言いたかったわけで、一番を目指すこと自体が 間違っていると言ったわけではありません。
お礼
大相撲の関取がヘビー級ボクサーにエンターテイメント上で一方的に喧嘩を吹っかけ なんと相撲で勝負しようとリップサーヴィスをしながらパフォーマンスをしました ボクサーは呆れ顔で、その場の者達が喜ぶように普通に寄り切られました。 私には、試合に勝ったが人の道という勝負に負けた関取に観えました 理由の一つに、将来に横綱を目指す関取の行為ではなかったからです。
- 1
- 2
お礼
まったくです 四方八方を海に囲まれ、資源に乏しきニッポンが世界の国々と対等に渡り合うには 智慧ですよね。 例えば、限られたモノからどう世界と渡り合えるエネルギーを発するのか・・・ 日本人の誰もが、発想の跳躍を大胆にできるという国はどんな環境なんでしょうかね。