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『無』って?
宇宙誕生の前には「時間も空間もない無」だとか、 宇宙の外も「無」だとか説明されてますが、 よくイメージできません。 「『無』の世界が『有る』」というのも???です。 どなたか、教えてください。 お願いします。
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- kounotori3
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宇宙と言う囲いがある訳でなし宇宙の外も宇宙でしょう 人智で知り得る宇宙の範囲は僅かなものです、宇宙誕生から150億光年経た今日?人間の現在測定可能範囲か知りませんが、135億光年先の電波銀河群を発見した記事を見ました、更に200億光年先に銀河群が見つかった時には、宇宙誕生は200億光年前に変えられるのでしょうかね 形こそ変われど、宇宙の中では常に爆発、集合、誕生の繰り返しで永遠に不滅と思います 微小空間に於いても「無」は無いと思います、現状では知り得ないだけの事です
- YU_YU
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多分、100年前には自分は存在しないけど、世界はあったと同じようなものではないですか? それならば、自分が「無」の世界が「有る」でしょ? よく宇宙は風船に例えられますが、風船自体が無かった何もない世界だそうです。 ただ、どの程度、人類が宇宙に対して知っているか知りませんが、どうでもいいことには間違いないです。
お礼
>100年前には自分は存在しないけど、世界はあったと同じようなものではないですか? ビックバンでは、『無』から『有』が生まれたといわれてますが、 この説明だと、世界という『有』から、自分という『有』が生まれたのですから、ちょっと違うかと思います。 >どうでもいいことには間違いないです。 確かに、生活していくうえで、どうでもいいことかもしれません。 回答ありがとうございました。
- daibutsuda
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「本当に何もない『無』の状態から、『揺らぎ』によって現在の宇宙が生まれた」というのが最新の学説ですよね。 はっきり言って、私にはイメージできません。 というか、空間+時間の4次元時空すら私にはよくイメージできません・・・。 というのも、人間は自分の経験したことのないものをイメージすることはできないためです。 『無』というのもあくまで便宜的な表現だと思います。というのも、 ・確かめられたら『無』じゃないし ・本当に『無』だったら誰にも確かめられない ので『無』は本質的に確認不可能なのです。というか、確認不可能だからこそ『無』といもいえますよね。 うさんくさいコメントになってしまうんですが、ideaismさんの答えに回答はないのです。だって対象が『無』なんだから、答えも『無』なんです。 って、こんなんじゃぜんぜん納得できませんよね。私も納得できませんもの・・・。
お礼
>本当に『無』だったら誰にも確かめられない なるほど、確かにそうですね。 確認するには、光や電磁波などを使いますが、『無』の状態では光の媒質(真空)すら無いのですから。。 しかし、最新の物理の学説に確認不能な『無』を使うというのもどうですかね? 確認不能なものを科学として扱っていいものか疑問が生じてきました。 大変参考になりました。 ありがとうございます。
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お礼
>形こそ変われど、宇宙の中では常に爆発、集合、誕生の繰り返しで永遠に不滅と思います 直感的には、この説が一番わかりいいのですがね。 >微小空間に於いても「無」は無いと思います、現状では知り得ないだけの事です 現状で知りえないことが、物理の世界では多いため(暗黒物質、ビックバン宇宙論、ブラックホールなど)まだまだ、時間がたたないと解明されないのかも知れませんね。 回答ありがとうございました。