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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残余乱視の求め方について教えて下さい。)
残余乱視の求め方と軸の変化について
このQ&Aのポイント
- 残余乱視の求め方で全乱視と角膜乱視で軸が異なっているときの求め方と、軸が同じでも残余乱視になると軸が変わってしまう理由を教えてください。
- 全乱視と角膜乱視の軸が異なる場合の考え方として、全乱視の軸に乱視軸を合わせるために軸変換を行うことがあります。ただし、この考え方が正しいかどうかについてはもう少し調査が必要です。
- 全乱視がC-1.50Ax180、角膜乱視がC-2.00Ax180の場合、HCLを装用すると残余乱視がC-0.50Ax90になることが観察されました。同じ軸でも残余乱視によって軸が変化する理由についても調査が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
実践的な話ではなく、屈折の計算の話と仮定して回答します(正しいか保証できませんが)。 HCLで角膜乱視が完全矯正されると前提したうえで、全乱視-角膜乱視=残余乱視とすると、 (1)-1.5-(-2.0)=+0.5Ax180 =-0.5Ax90 (2)(3)も同様 (4)-4.25-(-3.0)=-1.25AX180 という計算と思います。 例)はその結果でよさそうです。 普通角膜乱視は直乱視、水晶体乱視は倒乱視となり打ち消しあうことが多いらしく、(1)~(3)はHCLで角膜乱視が矯正されている結果と考えられます。(4)は逆に水晶体乱視も180度の軸で全乱視を増やす結果になっているのかと思います。 余談ですが、(2)、例)ではHCL以外の矯正がよさそうです。(3)も普通のHCLでは難しいかと。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。 無事解決しました。 お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。