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30年位前読んだ児童書を探しています。
小学生の頃、図書館で借りて読んだ本です。 ちょっと怖い話なのですが、 どこかから、病原体かウィルスがやってきて、 体に黒い斑点のようなものが出来る病に犯されてしまい、 人類に次々伝染していきます。 確か、水が原因だったような気がします。 黒人もかかっているのに、表面上病気がわからないため、黒人のせいにされるような場面もありました。 最初、「海からきたチフス」かと思ったのですが、全然話が違いました。 もし、ご存知の方がいたら、教えてください。
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それは盛光社のジュニアSFシリーズの中尾明の「黒の放射線」だと思います。 あのシリーズでは「時をかける少女」が最も有名ですが、黒の放射線も恋愛小説の面が強くて、小学生ながらドキドキしながら読んだ思い出があります。 あのシリーズはどれもはずれのない名作で読んでしまったら、もう読めないのかちょっと残念な気持ちになったのを思い出しました。
お礼
回答を見て、アマゾンで購入し、読んでみました。 「黒の放射線」でした。 もうわからないものと長年思っていましたが、ここに質問してよかったです。 本当にありがとうございました。