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仙台、筋弛緩剤殺人事件
上記質問事件で、01年1月7日に守容疑者が逮捕されました。当時は大センセーショナルになりましたが、容疑者が否認に回り、公判になってからはほとんど情報が伝わらなくなりました。 Web上で確かめたところ、今年3月時点では公判中らしく、でも自白の真偽というあたりでデッドロック状態らしい。 守容疑者の日記をベースにした書籍の存在も知りました。冤罪なのか「藪の中」としかいえないのか。 当事件についての情報などお持ちの方がおられるようでしたら、お教えください。
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宮城在住なのですが、筋弛緩事件の公判の進捗は新聞の地方面によく掲載されてます。 検察側の証拠調べは終了し、今は弁護側の証拠調べで、もうすぐ論告求刑のようです。 何分証拠が少なく状況証拠だけで、検察は「守被告以外には犯行は行えなるものはいない」という「他の犯行可能者の排除」で攻めているようです。 弁護側は「容体急変による自然死」を主張しているようです。 検察側が結構苦しくて、無罪がでる可能性が高い・・・かもしれません。 (法律は素人なので、完璧な情報かは自信ありません、スミマセン)
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- masahumi-1
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確かこの事件直後に出た「噂の真相」という月刊誌で この病院の副院長が評判のヤブで何度も誤診を繰り返していたそうです。ところが医院長のダンナが大学の教授で、 地元の名士。守被告がを弛緩剤をうったと告発したのもこのダンナとか。女房の誤診を誤魔化すために守被告に容疑をかぶせたと記事になっていました。バックナンバーを調べてみたらどうでしょう?版元は在庫をかなりの期間持っている様ですよ。
お礼
ありがとうございます。調べてみますが誤診を誤魔化すために告発しますかね? 「噂の真相」が廃刊になるそうですね。ああいった反権力の姿勢のメディアは必要だと思います。でも「2ちゃんねる」みたいなほうがあたりまえになったんですかね。
お礼
どうもありがとうございます。地方新聞ですね。私も地方在住なのに、頭が働かなかった。 河北新聞でしたっけ。あたってみることにします。