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親の行為についての質問
- 親の行為についての質問です。親の言う「兄になる資格」とは一体なんでしょうか?そんなものは本当に存在するのでしょうか?自分たちの「子供は絶対に4、5人」と決めていたのを僕のことが原因で「2人でいいや」と決め、それを後々「不幸の原因」として僕に押し付ける親の行為は妥当ですか?
- 親の行為についての質問です。自分たちの子供の数に関して、親が何を基準にしているのか疑問に思います。親の言う「兄になる資格」とは一体何ですか?そして、そのような資格は本当に存在するのでしょうか?自分たちが子供を2人にしたことを後から「不幸の原因」として僕に押し付ける親の行為は適切だと思いますか?
- 親の行為についての質問です。親が言う「兄になる資格」とは一体何を指すのでしょうか?それは本当に存在するのでしょうか?自分たちが本来4、5人の子供を望んでいたということを、僕の存在が原因で2人に減らしたことを後から「不幸の原因」として責める親の行為は適切なのでしょうか?
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時々あるんですよね。親の何げない言葉に傷つく子どもが。『あんたは橋の下で拾われた子なんだよ』と見え透いた嘘を言う母親とか、養子に出す話が持ち上がったのを成長してから知って傷つく人とか。 親は「自分の育て方に問題はないだろうか?」と反省するのが一般的ですが、子供が「親にとって自分は可愛げのある、育てがいのある子どもだったろうか?」と反省する例(ためし)はあまりないのです。それでもいいのですが、親としては愚痴も言いたくなるのでしょう。『もっと育てて楽しい、可愛げのある子だったらなぁ』と。 こういうあからさまな言葉の代用として、『だから、2人でいいやと決めたんだよ』と。一種の愚痴のようなものではないでしょうか。「子どもは世話がやけるほどかわいい」と言われるように、『世話が焼ける子だったんだよ』≒『可愛い子だったんだよ』と、解釈することもできます。恋人に対しての『馬鹿だなぁ』≒『可愛い』ですし、『性格悪いなぁ』≒『それでも付き合っているのは、理屈で説明できないほど惹かれているんだ』という意味です。 『わたしは拾われた子供なのに、こんなに世話してもらってうれしい』という態度で、もう少し“育て甲斐”が欲しいなぁ、という潜在意識のつぶやきが、親につい嘘を言わせるのでしょう。結構いますよ、冗談で『あんたは拾われた子なんだよ』とか言う親が。 愚痴を真に受けてはいけません。『自分は子どもとして、育てがいのある、可愛げのある子どもだったろうか』と反省してみれば、『そうでもなかったなぁ』と思うはずです。お互い様です。親と子はフィフティーフィフティーです。 http://yukiduke.jp/hitorigoto/huko.htm http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/01/1.html
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- ekopon
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前回の回答と補足に一応目を通しましたが、 なんだかややこしくてついていけませんでした。 単純に2つの質問への回答です。 >「兄になる資格」なんて存在しません。そもそもそういう概念が理解できません。 「きょうだいは他人の始まり」と昔から言うじゃありませんか。 >子供の数が子供のせいだとか不幸の原因だとかって・・・そんな親は「親の資格」ありません。 子供が何人であろうと親は自分の子に責任を持たなくてはなりません。 責任転嫁はもってのほかです。