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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再び申し訳ございません。)

兄弟になれる力量がないと言われた結果、親が子供を産むのを断念した

このQ&Aのポイント
  • 昔から弟か妹が欲しかったが、親は兄になれる力量がないと言って子供を産まなかった
  • 経済的に問題はなかったが、親は僕の手のかかり具合や精神的未熟さから子供を産むことを決めた
  • 親が本当は4人から5人の子供を欲しいと思っていたが、僕の存在でその夢が阻まれ、僕が原因だと思われている

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

以前の質問やそれによせられたご回答も拝見しました。 失礼な事を伺って恐縮ですが・・・ 何となく、ですが質問者様は「兄になれなかった」事以外でも、幼い頃から日常的にご両親(特にお母様)の「不幸」を「あなたのせいだ」と責められたり、人格否定される事がおありなのでは? そして、薄々は「それはおかしい」と思いながらも無理矢理自分を納得させようとして生きて来たけれども、いろいろな事を自分で考えたり理解できる年齢になってきたらどうしても納得しきれなくなってしまったのではないでしょうか? 私自身がそうだったので、何となくそうではないかと感じてしまいました。 >何かあるとすぐに泣き、非常に寂しがり屋で幼稚園もまともに行かない子でした。 とありますが、幼稚園の頃の男の子であればそのくらい珍しくも何ともありません。 単に少し内気て感受性の強い子だというだけで、周囲がきちんと向き合ってその子に応じた接し方をしながら徐々に集団生活に馴染めるよう仕向けてあげれば済むことです。 私の長男も似たような傾向のある子でしたが、私はむしろ「この子は繊細で優しい子だから、きっと良いお兄ちゃんになる」と思いました。今も実際に弟たちの面倒を一生懸命みてくれる良いお兄ちゃんですし、弟が産まれた事で少しだけたくましくなってくれたように思っています。 人は自分がおかれた環境に応じて、自分なりに変わって行くもの。もしあなたに弟妹がいたとすれば、あなたなりに兄として頑張っていたはずです。 一般常識の欠如うんぬんに至っては・・・もし我が子にそういう傾向があるとすれば自分たちの育て方の問題なわけで・・・(嘆息) 2歳半ずつ年の違う男の子3人の母である私の目から見れば「いい年をした大人が何を幼稚な言い訳をしているんだろう」としか思えません。 (他人様の親御さんを悪く言ってしまってごめんなさい) 他の方もおっしゃっていますが、「子供を何人産むか」「どうやって育てるか」はそれぞれのご夫婦で、いろいろな事を勘案に入れた上で考える事です。妊娠や出産は、それだけで母体に多大な負担をかけるものですし、体力的にも精神的にも(もちろん経済的にも)大変です。「次男が手のかかる子供だ」という事だけが理由で下の子を作らなかった・・・という事は考えにくいと思いますよ。 ご両親が「あなたのせいで下の子を作れなかった」とおっしゃっているのならば、好意的に考えれば「何度も同じ質問されるのが鬱陶しいので、あえて傷つくような言い方をしてみた。」というだけでしょう。それがトラウマになってしまって親子の信頼関係にヒビが入るようでは本末転倒な訳ですが。 で、ちょっとうがった見方をすると、ご両親は「自分は正しい(もしくは立派だ)という気持ちの強い人で、何事も他人のせいにする傾向がある」のかな?と。 いずれにせよ、ご両親のおっしゃる事は二十歳の子供がいる大人にしてはものすごく幼いな、というのが本音です。 あまり深く悩まずに「そういう人たちなんだ」と割り切って自分なりに人生を楽しむのが良いかと。 親御さんがどういう方にせよ、あなたの人生はあなたのものです。 ご両親の言葉に深く傷ついておられるのは良く判ります。 私自身、物心つく前から毎日のように母になじられ、「私が不幸なのはお前のせいだ」と責められて育ちましたから。 でも、自分のせいではない事で責められるのは自分ではどうしようもない事です。 自分が努力すれば相手を満足させる事ができて、なじられなくなる・・・というのは幻想です。 彼らが子供を責めるのは子供自身に否があるのではなく、自分の日頃の鬱憤を吐き出すための手段に過ぎないから。 認められるための努力をするのも、「何をやっても認めてもらえない」と拗ねて自暴自棄になるのも無意味です。 それよりは、自分自身がどんな人になりたいか、そのためには何をなすべきかを考えて努力を重ね、自らを磨く方が幸せになれると思いますよ。 いつまでも親子の本能的な絆に縛られず、相手の長所短所をふまえた上で、一人の人間として、自分なりの距離を置いてつきあえるようになる事が、大人になるための第一歩かと存じます。 長々とした回答の上、他人様の親御さんを悪く言ってしまって申し訳ありません(>人<)

その他の回答 (4)

noname#200513
noname#200513
回答No.5

はじめまして。 前回の質問・回答は申し訳ありませんが読んではいません。 今回の質問者様の文面だけを読んで、あくまで「私個人の意見」を申し上げさせていただきます。 ご両親が悪いです。 もし本当に子供が好きでたくさん子供を産みたかったのなら、2人目の子供がどんな性格でも産んでいたと思うのです。 質問者様の文面だけを見ていると、ご両親はどんだけ上の子に下の子の面倒を見させる気なんだって思ってしまいます。 ちなみに「人への思いやり云々」に関して、兄弟がいようがいまいが優しい人は優しいし、きつい人はきついです。 もし本当にご両親にそういった事を毎日の様に言われつづけていたとしたら「僕のようにくだらないことに・・・」と書いていますが、思ってしまうのは当然です。 お兄様はずいぶんとできた方の様ですが、お兄様のクローンがあと数人欲しかったという事ですか? 長所も短所も全部ひっくるめて「一人の人間」です。 あなたが謝りつづける必要はありません。 なぜなら、たとえどんなにあなたがひどい人間だったとしても(失礼、あなたがひどい人間だと断定している訳ではなく、あくまで仮定として(^^;))、その受け継いだ血の元はご両親だからです。 結局カエルの子はカエルだし、カエルの親も所詮カエルなんです。 ご両親のご両親、つまりあなたの祖父母、もしくはご両親のご兄弟、ご両親の子供の頃をご存知の方に、あなたのご両親の子供の頃の話を聞いてみた事がありますか? たぶん、聞いた様な話を聞く事になると思いますよ(^^) 理由はどうあれ、2人でとめたのはご両親です。 それを勝手にあなたに責任を転嫁しているだけの様に私は感じました。

回答No.4

こんにちは 子育てというのは、理想と現実の狭間で苦しむようにできているものだと思います。 お母様は、子だくさんを望んでおられたようですが、それはあくまでもお母様が頭の中で考えられていた『子ども像』としての子どもたちでしかありません。 それが、実際子どもを授かってみたら第一子のお兄ちゃんはお母様の思い描いておられたような子であった・・ということですね。 だいたい、最初の子はそういう風になります。 で、2番目に生まれたあなたが、思い描いていた子ども像とはかけ離れていた・・3番目も4番目もこんなに手がかかる子が出てきたらどうしよう、この子だけでも大変なのに私どうにかなってしまうかも・・そんな思いが頭をよぎり、出産を断念した。 あくまでも私の勝手な推察ですが、経済的にひっ迫している訳でもなく、あなたのせいにするのであればおおよそこんな感じなのではないでしょうか? さて、あなたの書かれたことを拝見しましたが、中学3年なのですよね? そろそろ先を見据えてみませんか? 親御さんに対するさまざまな葛藤や思いは、すぐに答えが出るものではないと思います。 もしかしたらずうっと先、あなたご自身が親になった時に、親御さんと話した時に初めてわかることかもしれません。 その時、あなたも大人になり親であるのですから今よりは突っ込んだ話もできるかもしれません。 ちなみに、ご存知かもしれませんがスポーツ選手や名をあげる著名人といわれる方たちは第二子が多いそうです。 あなたにとって大問題なのはわかりますが、あなたの納得いく答えはたやすくは出ないと思います。 ですから、あなたがいまなすべきことや、それこそ親御さんを見返すつもりで頑張ってみてはいかがですか? 10年先に「あの子は小さい時すごく大変だったけど、こんなになるとはね」とギャフンと言わせてみましょうよ。 6人の子もちおばさんは、そんな風に思います。

  • pu2pu2
  • ベストアンサー率38% (590/1513)
回答No.2

例えば‥親は‥ 子供が生れる事によって、そこに初めて親も生まれる訳です。 お兄ちゃんも同じだと考えられます。 弟や妹が生まれて、初めてお兄ちゃんも生まれる訳です。 そして、 弟や妹と過ごす生活の中から、徐々にお兄ちゃんとしての技量を学び取って行く訳です。 お兄ちゃんとしての技量が無いから下の子は産まないと言うのなら、ご両親に質問してみましょう。 「お二人は、自分と兄の二人の子供を産みましたが、自分達には親としての技量が備わっていると解っていたから二人を生んだと言う事ですね? そして、僕の下に弟や妹を作らなかったのは、僕のお兄ちゃんとしての技量が無かった事も有るでしょうが、お二人の親としての技量も自分と兄の二人の子供を育てる程度しか無かったからと言う事ですね? お二人もそれを自覚していたから作らなかった‥と言う事ですね?」と‥。 手の掛かる子ほど可愛いって言うじゃありませんか。 もしかしたら本当は、ご両親は質問者様の存在で、もう子供は満足してしまったのかも知れません。 照れ臭いから言わないだけかも。

  • tora-kana
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回答No.1

斜め読みですので、認識違い等がありましたら、ご了承ください。 まず、兄になる力量の部分ですが、私は2人姉妹の姉です。 いわゆる長子ですね。 力量云々ではなく、どうしても幼い時から「お姉ちゃんだから我慢してね」と言われたりすることはありました。 そして同時に「自分がしっかりしなければ」「親に何かがあったら妹を育てるんだ」 こういった事を少なからず思いました。 長子(一番上の子)は、こういった事を考える人は多いと感じます。 さて、貴方に弟か妹がいた場合ですが… 3人兄弟となりますと、長子は親も全てが初めてで慎重に準備をします。 末っ子は、いつまでも小さいと勘違いをし、手放しづらくなります。 そして真ん中の子ですが、一番目が行き届かない存在になりやすいです。 もちろん、誰にでも当てはまるわけではありませんせんが… 私の知っている3人兄弟の真ん中の子は、ひがみやすい傾向にあります。 (あくまで、私の知っている範囲です) 口癖が「どうせ俺(私)なんて・・・」です。 長子は親の期待も背負っていますので、目にかけてくれます。 末っ子は甘え上手で、親にはたまらない存在になります。 そして真ん中は、長子ほど期待もかけず、末っ子ほど甘えさせずという存在になりやすい。 私としては、一番良いポジションだと感じています。 実は、親はどの子に対しても愛情は一緒です。 ただ常に天秤が釣り合っているわけではありません。 時期ごとに、誰かに比重がかかり、傾きます。 親御さんは、貴方がそういった事を理解しにくいかな~と感じたのかもしれません。 文章を読まさせていただいた感想ですが、中3にしてはしっかりした文章だと感じます。 少し理屈をこねやすいのと、矛盾した点などは思春期特有のものかなと感じます。 そして、自分が言って欲しい言葉以外を受け入れる器量がない部分は、若さかなと感じます。 これから社会に出ると様々な事を経験します。 そして結婚をし子供に恵まれたら、その時にやっと親の気持ちが分かります。 どれだけ愛されているかを感じる事が出来ます。 大丈夫です!親も人の子。失言もあります。 愛されているのですから、自信を持って勉学に励んでくださいね。 長文になりましたが、私も高1と中1の親です。 貴方の一助になれば、幸いです。