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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発でないとダメって本当?)

原発でないとダメって本当?

このQ&Aのポイント
  • 欧州で脱原発の影響で電気代が高騰し、電力輸入の依存が進んでいるというニュースがありますが、原発が必要なのか疑問に思います。
  • ドイツなどは固定価格買い取り制度を利用し、自然エネルギーの普及に成功しています。初期投資は高くても維持費用がほとんどかからないため、電気代は将来的に0円に近づく可能性があります。
  • ただし、マスコミの情報がすべてウソではないため、客観的に自然エネルギーへの政策転換の現実性を見極める必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aburakuni
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回答No.18

今回の東電の電力不足予想から始まった追加電力探求で判った事は、電力会社が自分の事業を守ろうとして価格政策で他の電源の開発を妨害してきた事です。 具体的には1998年に始まった電気事業の自由化で、多数の新規電源開発が始まろうとしたのを、夜間電力の低価格設定等で抑制しており、その時点でコスト競走に関して狙い打ちされた新規電源は、発足当初より後退して行きました。 一例を挙げれば製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電がありますが、当然24時間で熱が発生している訳ですから、余分な資源を使わずに発電が行なわれる所を、夜間電力の長安価により昼だけの発電に押し込めた訳です。 電力については発生したものは殆ど蓄電できないので、定常的に稼動する原子力発電を基礎電力とし、その上に電力が必要な時に動かせる他の発電を加えて来たのですが、実はそれでも余る夜間電力については揚水発電と言う仕組みで、夜間はモーターを動かして水を高い場所に移動させ、その位置エネルギーを必要時に水力発電で取り出して供給するというものです。 事故以降の原子力発電が滞るので、揚水発電は使えないと当初は思われたのですが、コストの面で止めていたコージェネ発電を24時間続ける事で、この揚水発電を昼に使用する事が出来る様になり、昼の供給力が増える要因となりました。 自然エネルギーではないと言われるかも知れませんが、自然エネルギー利用よりコージェネの方がCO2排出抑制効果はあります。 自然エネルギーに関しても当然技術進歩は著しく、太陽光発電については生産が拡大し政府補助なしでも値段自体はドンドン下がっていますし、風力発電にしても騒音が出ないタイプも作られました。 他の方が言われる様に、確かに時間軸を長くとる必要はありますが、今まで営業面や利権確保に使っていた労力・知力を蓄電技術やスマートXXXと言った既に課題とされている方面に向ければ、思ったより早く進展するかも知れません。

0003ikemiya
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 そしてこの様なコメントを お待ちしておりました。 自然エネルギーについては、 すぐに解決できるものではないと 思っていましたが原発しか選択肢が 無いと決めつける事は早計過ぎると 思っていました! 製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電は 自然エネルギーでは無いにしろ、 エコの取り組みには違い有りません! 新規で発電所を建てるにしろ、 一定の議論が必要で実現するには、 なお数年必要です! しかし、余剰エネルギーを利用すれば、 新規の設備投資を最小限にして 直ぐに始められそうです! 我々は何も自然エネルギーに こだわっている訳では有りません。 とりあえず、 夏の電力不足を乗り切って これからのエネルギー政策を 一から考え直してそれでもなお、 原発しか無いとすれば、 それは受け入れるしか無いでしょう! しかし、今の論調では十分議論もせずに 原発しか無いと決めつける人が いる様です! 原発関係者か利権に絡み 被災者の事も目に入らないのでしょうね⁉ もう一つ電力事業の独占と言う情報も 目からウロコです! 前から電力料金の高さも 気になっていましたが、 やはりカラクリは有った訳ですね! 調べてみると地域独占が最大の問題で、 送電事業を分離させて、自由競争を 起こす事が解決策の様に思います! 自己の資産を売却せず、株主を守りながら 国に支援を求める何て、厚かましいにも 程が有ります! ただこういう態度に出るのも、 独占企業のおごりでしょうから、 この際電力事業自体の在り方も 見直す必要が有りそうです。

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その他の回答 (20)

回答No.10

理想値というか理論値というか、全てが計画通りで事故も災害もトラブルも無ければ 現在一番理想的な発電システムは原子力です。 何事も起きなければね。 しかし、何か起きた場合の損失は福島ではっきりしたでしょう。 たとえるなら 地雷原を通り抜けるのにただ歩いて通り抜けられるならそれが一番安い といっているのと同じことです。 地雷踏むまでは確かに最安でしょう。でも、踏んじまったら?

0003ikemiya
質問者

お礼

全くその通りです。 地雷を踏んだら、ぜんぜん最良の 選択では無かったことになります!

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noname#148411
noname#148411
回答No.9

>だって初期投資は掛かっても >維持費用はほとんど無いのが、 >自然エネルギーの最大のメリットですから!  んー新聞とか読まない人なんですね (^_^; http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101015-OYT1T00180.htm?from=main5 8億円掛けて、年間の発電量が1000万円、耐用年数は17年ですから、1億7000万円しか稼がないけど、既に維持費(赤字)が1億5000万円。 しかも設備や羽根は産業廃棄物なので簡単に処分できません 年間、345日も壊れて動かない設備もあって、どこがメリットなんでしょうか? 太陽電池もパワーモジュールの交換が10年ごとで、電池パネルの寿命が20年でそれらもまた産業廃棄物ですから、簡単には処分できません。 専門知識が無くただ原発を反対を主張したいだけの質問はご遠慮ください。

0003ikemiya
質問者

補足

どんな方法でも失敗は有るでしょう。 それが、発展途上の技術なら尚更です。 しかし、たとえ風力発電所が3~4機 壊れたところで、福島原発の被害に 比べたらススメの涙ほどです。 原発がコストが安いというなら、 一回に事故で国有化や倒産の噂など 出るでしょうか? 始めから被災者賠償金や廃炉費用を含めていたなら、 国に泣きつき免責や支援を要請していたでしょうか? コストが安いなら、何が起こっても 値上げをする理由にはならない筈です! また、産廃の事で言うなら原子力廃棄物は 放射線が無くなるまで、長いものなら10000年とか かかるようで、他の廃棄物の比では有りません。 保管場所も決まっておらず、とりあえず六カ所村に 数年保管しておき、その間に保管場所を探そうという 予定で、全く計画的では有りません。 また、地熱発電は仕組みの上では、原発や火力発電と 似ているので、寿命はせいぜい30年でしょうが、 今の原発の様に廃炉を引き伸ばしても 原発ほどリスクが無いため、 コストは下がって行くはずです!

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  • tec21865
  • ベストアンサー率36% (114/315)
回答No.8

敢えて嫌われそうなことを申し上げます。 質問者様の言葉で >なお、専門知識が無くただ原発推進を 主張したいだけの方の書込みは ご遠慮ください。 と、ありますが、ご質問者様はその知識を有し判別されだけの能力をお持ちだと・・言うことですよね。 アカデミックな理論立てを個々のファクターとデータを全て解説なしで理解し、かつ、咀嚼し得るとの理解でよろしいでしょうか? 解答(議論)が無駄にならないようにして頂ければ幸いです。

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  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.7

興味を持って調べたのが10年以上も前ですので、かなり古い知識だと思いますが、ご参考までに。 「原発でないとダメ」というのには前提があります。 今の調子で電気を使用する、火力発電所は閉鎖していく、の2つです。 質問者さまの仰るドイツのケースは太陽光だと思いますが、この場合は、全部を太陽光発電に頼らない場合のみ可能になります。電気を蓄電することはコスト的に割高になるので、日中の発電を太陽光発電に頼り、夜間に火力や原子力による発電に頼るわけです。 私は、電気について考えなければならないことは、大きく3つに分かれると思っています。自然エネルギーへの政策転換の是非を問うにも、今の時点では情報不足としか言えないと思っています。 まず第一に必要とされる電気の量です。 現在の私たちの生活では、ほとんどのものが製造から流通のどこかで電気に頼っています。食べ物から衣類、医療やライフライン、電気を一切使わずに私たちの元に来るものなどないと言っても過言ではないほどです。 また、CO2削減を考えると電気自動車への移行なども考えざるをえませんし、高層建築ではオール電化以外に選択肢がないことを考えても、産油国の不安定な政治状況を考えても、石油・ガスから電気への移行が時代の流れだと思います。 この状況を踏まえて、使用する電気の量をどの程度減らせるか、ここが1つめのポイントです。 自然エネルギー=発電とするのではなく太陽熱や地熱という形での利用、グリーンカーテンによる冷却機能、省電力機器への切り替えなどで、必要とされる電気の量そのものを見直すべきです。もちろん節電も必要ですよね。 第2にクリーンエネルギーによる発電です 発電機関と呼べるものと、ごく小型の物に別れると思います。 発電機関と呼べるものは、地熱・太陽光・風力がメインになるでしょう。 ただ、「維持費用はほとんどかからない」は嘘です。機器にも寿命がありますし、物によりますが、維持費用がかかるものも存在します。何より、これらの発電は一定の条件を満たす必要があります。条件が満たされなくなれば発電できません。ですので、100%頼り切ることはできないのです。 小型の物は太陽光をはじめとする光による発電と人力ですね。 私は十数年前からソーラーウォッチを使用しています。充電に注意する必要はありますが、電池を変える必要がありません。電卓や懐中電灯・ラジオも手回し式とソーラーです。 これら小型の物は使えないからといって、即、生活に支障が出る物ではありません。しかも乾電池やボタン電池の製造・流通・廃棄にかかるコストも削減できますから、個人的には個人住宅でのソーラーシステムよりも、もっと、電池で動く商品からソーラーシステムへ切り替わってほしいと思っています。便宜上「ソーラー」と呼んでいますが、アモルファスシリコンの場合には、蛍光灯でも発電可能ですから、LED照明が主流になるまでは、屋内でも発電可能です。もちろん蛍光灯よりも太陽光の方が良いですけれどね。 第3は、少し、前の2つとは趣が違います。 実情に関する知識が、誰にでも分かりやすい形で公開されることが必要だと思っています。 ちょっと、茶々を入れてしまいますが、質問者さまは「マスコミは信用できない」と書いておられますよね。なのに一方で、「自然エネルギーの推進に成功しているという記事」は信用されるわけです。 そしてまた、「教えてください」と簡単に書いておられます。クリーンエネルギーに関しては、専門家でも意見が分かれており、さまざまな書籍も出版されています。また、日々状況が変わっていきます。たかが数千文字で説明しきれるものではありません。 残念な話ですが、人間は「信憑性があるか」を「その話が自分にとって受け入れやすいか否か」で判断する傾向があるのです。 そのため、実際にクリーンエネルギーを使用するには、メリットデメリットはもちろん、どれだけのコストがかかり、どの程度の期間使用することができ、廃棄にどの程度エネルギーを必要とするのか、明らかにされている必要があります。 また、現在、どの程度のエネルギーが、何に使われているのか、値が見える必要があります。 http://www.fepc.or.jp/index.html のようなサイトもありますが、無理のないこととはいえ、非常に分かりにくいのです。 たとえば、今の状態で原子力発電所をすべて停止した場合、産業向けの電気量を確保すれば、家庭では電機など使えなくなるのではないかと思うのですが、そういった情報が分かりません。そのため、「少しぐらい不自由でも安全な方が良い」とか「節電しなければいけない」とか間違ってはいないけれど、根本解決に至らない意見ばかりになります。 変な例えですが、お金を節約しようとする時には、いくら使っているのか、いくら収入があるのか、何に使っているのが無駄なのか、明らかにしますよね?収支が分からない状態で、ただ「節約ー!」とは叫びません。なのに、電気に関しては、明らかにしようとしていないのです。 本当に詳しいことは、確かに素人の手には負えません。ですから、素人で興味を持った人が確認できるレベルの情報開示が必要だと思っています。 私の考えでは、以上になります。 他の方が、どのようなお考えなのか、私もぜひ知りたいですね。

0003ikemiya
質問者

お礼

貴重なご意見有難うございました! 非常に参考になりました。

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  • cerberos
  • ベストアンサー率50% (420/830)
回答No.6

自然エネルギーによる発電の一番のネックが、発電量が天候に左右され安定的な電源になりえない 事です。 夏場であればピークが昼間ですので太陽光発電も効果的ですが、曇っているからといってクーラー 需要が半分以下になるわけではありません(蒸し暑いのは変わりませんので) また、冬場であれば暖房需要となり、ピークは夜間になるため太陽光発電はまったく役に立ちませ ん。 風力発電についても風がなければ発電できません。 仮に日本の全電力をまかなえるだけの自然エネルギーによる発電所を建設したとしても、太陽光の 無い夜間や曇りの日などで風のない日では、まったく発電することが出来ないわけです。 つまりはベースとなる発電量に対してのプラスアルファとしての電源にしかなりえていないわけで す。 これを解消するためには、発電効率のアップと、発電した交流の電気を効率よく蓄える技術が必要 となるでしょうね。 ちなみに原子炉1基(100万kW)の発電量を太陽光パネルでまかなうには、約7km2の面積 (製品にもよりますが太陽光パネル1m2あたりの出力を0.15kWで計算)が必要となります。 山手線の内側が63km2ですから、山手線の内側に太陽光パネルを敷き詰めたとしても福島の第一 第二発電所の発電量程度にしかなりません。 ドイツやアメリカなどのように、広大な平原を有効に活用できる国と違い、日本は山が多く、平野 は既に住宅や工場などで利用されていますので、ドイツと同じ事は出来ません。 >自然エネルギーの設備投資の負担を >固定価格で国が買い取ってくれる為 この認識はちょっと違っています。 国は発電した電気を買い取る値段を法的に定めて保障しているだけで、国が買い取っているわけで はありません。 買い取っているのは電力会社で、その財源は電力料金に上乗せされています。 土地や資金を持っている企業や富裕層は太陽光発電などを安く導入できるというメリットがある反 面、土地を持っていない・資金が無く太陽光などを導入できない低所得層から導入コストを強制的 に徴収しているという問題もあります。

0003ikemiya
質問者

補足

コメント頂くのは主に太陽光や風力が 多いようですが、その他のエネルギーの 情報は無いのでしょうか? 確かに太陽光は発電効率が悪いですが、 地熱などは、原発や火力発電と同様に、 水蒸気でタービンを回すもので 効率は原発以上だった様に思います! また、太陽光にしてもビルや建築物の 外壁剤に利用すれば設備投資費を 大幅に抑えることが出来そうです。 日経番組のトレタマで言っていたのですが、 新しい蓄電能力の有る外壁材は、 非常に発電効率が良かったと記憶しています。 それと、もし良ければもっと 前向きなご意見もお待ちして居ります。 よろしくお願い致します。

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  • 0909taka
  • ベストアンサー率28% (47/163)
回答No.5

数字的な話についてはこちらを参考にするといいでしょう http://d.hatena.ne.jp/rcf/20080626/1214471150

0003ikemiya
質問者

補足

頂いたURLを辿ってみると、 デンマークの実情についてブログで コメントされている様ですね。 自然エネルギーの弱点は安定性に ある事は前から指摘されていました。 ただその中でも地熱や小水力などは かなり安定性が有る様です。 また、今年の夏前から家庭用蓄電池が 発売になりますが、これがキッカケで 蓄電能力が向上すれば安定性の問題が 大きく前進しますね。 あと、風力発電が高いと言うなら、 日本はなぜアメリカや韓国の2倍近い 電気代なのかも不思議ですが!

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  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.4

>維持費用はほとんど無いのが、 >自然エネルギーの最大のメリットですから! 大きな間違いです。風力にしても、ソーラーにしても メンテナンス費用、労力が大変です。 またそれらの発電は気まぐれ、風任せや太陽任せで 供給が不安定であくまで主役でなく脇役です。 唯一アイスランドの地熱発電所は水力発電所並に 平準化した供給が可能となっています。 (全ての電力を供給している) 日本の場合は潮流発電が有力候補にあげられますが 動きは鈍いです。風力、ソーラーはダメですね。

0003ikemiya
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 質問に維持費用がほとんど掛からないと 書いたのは、少し飛躍し過ぎていました! 訂正します。 やはり実現性の有る電力は 地熱発電くらいでしょうか? 地熱発電所ならメンテナンスが 余り掛からない為、作って仕舞えば 無人化する事はある程度可能だとは思いますが、 実際はやって見ないと分かりませんね! また、潮力発電にも期待しているのですが仲々、 すぐには難しい様ですね! 因みにアイスランドの地熱発電所は 日本の技術なので、国としても その辺りをもっと大幅に 力を入れて行くべきでしょうね!

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  • argue
  • ベストアンサー率24% (63/260)
回答No.3

>維持費用はほとんど無いのが、 >自然エネルギーの最大のメリットですから! 風力は維持費がそれなりにかかるよ。 落雷や強風で風車が壊れるし(参考URL)、海上に建設すると更に恒常的な塩害対策が必要になる。 あと、低周波による周辺への公害が出るから、その補償も必要。 安定した気象条件を得られないと、太陽や風力はそこまで素晴らしい解決策とは言えない。

参考URL:
http://www.j-cast.com/2008/01/25015991.html
0003ikemiya
質問者

補足

自然エネルギーが全く維持費が、 掛らないとは思っていません! どんな発電所でもメンテナンス費が、 かかるのは原発だって同じです! ただ原発の場合、外部は補修できても 格納容器内部の取替えは、 一旦動き出すと非常にむづかしい! 結果的に、30年を超えると 廃炉せざるを得ない。 現状は30年超えても動かし続けている 原発はウヨウヨ有りますが… それと自然エネルギーは初期投資コストが 最もかかるので、相対的に後になる程 コストが少なくて済みます。

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  • 2181
  • ベストアンサー率24% (652/2691)
回答No.2

震災後に放映した池上彰さんの番組で説明していました 原発は一番コストが低いそうです 燃料も使い捨てにはならずリサイクルし、再度使用可能だそうです 今、あちこちで反原発意識が高まっていますが… 何を今更?と私は感じてしまいます 本来この様な事故がなくとも原発は原子力発電所なのですから、危険や不安はあった筈ではないでしょうか 建設当時でも推進派に対し異論を説いていた専門家は存在した筈です 原発を無くし、ではどうしたら良いのか? 先ず不要な電気を使わない、て事ですよね 現代は『飽食』と言われていますが、それに当て嵌まるのは『食』だけではない筈ですよね 震災後、コンビニでサンドイッチを購入した時、包装に今までの様な印刷がされていなかったのと開封口がありませんでした…昔は、そうだったんですよね 現代は凄く便利な時代です しかし人間は不器用になり、不精になりました 自宅から出る事なく生活が出来ますよね 長くなってしまいましたが、これを機に見直す事は原発以外にも沢山あると私は感じています …だって人口は減っているんですよ、ならば時代を遡っても不便は無いと思いませんか? 何だか今は人間の浴が増幅されて出来上がったものに私は思えます 見せ掛けの豊かな時代になった発端は原発 だから原発を機に見直すべきだと思います 一番、頭を働かせてもらいたいのは欲深な国のお偉いさん達だけどね…増税しようとしてるし 自分達が一番、犠牲にならなきゃならない立場なのになぁ~グチッてしまいました(*´σー`)

0003ikemiya
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私も池上彰さんの番組は、 よく見ます。 その時にも、確かに現時点では 原子力は最も安い部類に入りますが、 それはあくまでも事故の補償費や 廃炉費用を入れなければと 言う条件付きだったように思います。 しかし、今回の事故で災害時の 補償費を入れない事は考えられず、 その費用もどの程度になるかも ハッキリしません。 我々が更なる省エネ生活に 切替えて行く事は当然ですが、 今後、日本のエネルギー政策が 気になる処です! もっと具体的な情報を希望します! 宜しくお願いします。

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  • optical_1
  • ベストアンサー率18% (82/445)
回答No.1

 自然エネルギーとありますが 具体的にどんな発電方法を聞いているのでしょうか?  現在 風力、太陽光が一般的ですが どちらも、原子力に比べると・・・・

0003ikemiya
質問者

補足

ご回答有難うございます。 自然エネルギーの定義は多岐に渡るのですが、 一番は、地熱発電そして、波力や洋上風力でしょうか! 廃棄物処理を利用出来るバイオマスや小水力なども 良いと聞きますが!

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