※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経年劣化によるフローリング工事費の負担について)
経年劣化によるフローリング工事費の負担について
このQ&Aのポイント
東京のオフィスで床の経年劣化による工事が必要となりました。
大家さんに相談したところ、工事費は貸主が全額負担することが考えられます。
オフィスの荷物を一時的に預けるサービスを利用し、長期休業のタイミングで工事をすることが提案されました。
こんにちは。いつもお世話になっております。東京でオフィスを8年ほど借りています。
先日もこの件にかかわる質問をさせていただきました。
昨年頃から床がグラグラしたりフローリングの表面が剥げたりしてきたので、業者に確認してもらったところ、床下の湿気が原因との事で、オフィスの中を全て片付けて工事をしなければならないとのことでした。
その旨を大家さんにも伝えたところ、別の業者さんを指定していただき再確認したところ、同じ見解でした。どうやら、建物の構造上、欠陥というまでではないにしても、湿気を防ぐために通常敷くものが使われていないようだ、との見解でした。
しかし、現実的に仕事をしている以上、仕事を止める訳にもいかず、また大きな荷物を移動するのも大きな手間なので、工事をすぐにすることはできません。大家さんにも連絡をして、その旨を伝えたところ、こちらの事情も分かってくださり、とりあえず業者さんと工事の方法について話をするとのことでした。
例えば、オフィスの荷物を一時的に荷物を預けられるサービスを使ったり、同じ物件の上階に空き部屋があるようで、そこに荷物を移動させ、長期休業のタイミングで工事をすることが考えられます。
契約書には「貸主が物件の保全義務がある」という点がありますが、「壁・床・天井の修繕は原則的に借主が負担する」という記述もあります。この点には故意の破損などについては書かれてはいません。
明らかに建物の構造上の問題による経年劣化によるこのようなケースの場合、工事にかかわる作業費は大家さん(貸主)が全額負担と考えてよろしいでしょうか。
これから大家さんや管理会社との話し合いをする上で、情報をいただければ心強いです。
ちなみに、来週更新の時期になりましたが、今のオフィスをしばらくは使い続ける予定です。
お礼
ありがとうございました。結局、建物自体の欠陥ということで、大家さんが負担ということになりました。