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こんなことは可能なのか

あさのあつこさんの「No.6」#1にこのような表現があります。 「ぼくは、ネズミめがけて飛びかかった。しかし、枕の上に倒れこんだだけだった。ネズミは信じられないようなすばやさで飛びおき、僕の脇に差し込んだ手を半回転させた。身体が、あっけなく半回転する。あおむけになったぼくの上にまたがると、片手一本でぼくの両腕を押さえこんだ。両足で腰をはさみ、しめつけてくる。一瞬足の指先まで軽い痺れが走った。鮮やかだった。あっという間に、ぼくは、身体の自由をうばわれて抵抗できないまま自分のベッドに押しつけられている。」(講談社 あさのあつこ著 No.6#1より引用) 本当にこんなことは可能なんでしょうか。なんとなく半回転するところまでは分かるのですが。。 両足ではさんだだけで痺れが走るとかは、、? 主人公はこの後、なぜ動けなくなるか興味をしめすのですが、同じような気持ちです。 おわかりになられるかたがいらっしゃいましたら、ご回答おねがいしたくおもいます。

みんなの回答

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 この作品に限らず、小説はいわば「創作」なわけです。 この文章を読んで質問者さんがいろいろ情景を想像し、「可能なの?」って疑問に思うことまでは正しい小説の楽しみ方だとは思います。しかし、それ以上突っ込むと面白さが半減しませんか? 映画でも同じだと思います。    って、こういう私の回答も身も蓋もない回答になりますが(笑)

yyyamappi
質問者

お礼

まあ、確かにそれはそうかもしれませんね。 でも、ものすごく興味がわいたので質問させていただきました。 回答ありがとうございます。