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なぜ在日っていうの?

日本では日本にいる外国人の事を『在日』とかってよく言いますが なんで在日っていうんでしょうか? その人が日本国籍を持っていたとしても 血が日本人でなければ在日っていいますよね なぜ○○系日本人とかって言わないのでしょうか? 他の国だったらそうなりますよね?(例えば日系アメリカ人とか) 分かりやすく教えてください((+_+)) あとカテゴリ間違っていたらすみません。汗

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.7

> その人が日本国籍を持っていたとしても血が日本人でなければ在日っていいますよね とりあえず、法律というか行政用語では、在日は「日本に中長期的に(3か月以上)滞在する外国籍の人」であって、別に朝鮮籍や韓国籍は関係ありません。単純に「日本にいる」とかいう意味です。日本国籍を取得している人に対して、在日とは使いません。 逆に両親ともに日本人の、例えば日系ブラジル人などが日本に来ても、日本国籍を持っていなければ在日ブラジル人と言われます。 > なぜ○○系日本人とかって言わないのでしょうか? 他の国だったらそうなりますよね?(例えば日系アメリカ人とか) ??? 言いますよ? グーグルで「系日本人」と検索をかければ、韓国系日本人、中国系日本人、フランス系日本人、アメリカ系日本人などが上位にきます。あまり日常的に使わないのは、文化的な問題でしょう。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

一般的な国では、国内にいる人を「国籍保有者」「長期ビザ又は永住権保有者」「短期入国者」に分けています。日本も同様なのですが、もう一つ「特別永住権保有者」という区分があります。 これは、戦前の大日本帝国時代に朝鮮半島や台湾など当時の日本国籍で日本に暮らし、戦後各国が独立するのに伴い母国の国籍になったものの日本に居続ける選択をした特殊な状態の人、と言うべきもので 平成3年(1991年)11月1日に施行された「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」に規定されている「特別永住者」という区分に入る人たちです。 彼らはたとえば韓国籍を持っていながら日本で生活する権利をもっていて、子供にもその権利は引き継がれます。だから「在日本韓国人」というような意味から、他の永住権保持者などと分けて「在日」と呼ぶわけです。 この特別な区分は歴史的経緯から発していますので、元朝鮮半島出身者か台湾出身者だけに限られます。 また旧日本国籍保有者としてサンフランシスコ平和条約まで日本人であったはずなのに、現在では日本国籍保有者と区別(選挙権がないなど)されているとして「外国人参政権」への取り組みに繋がっています。 逆に日本国籍を取得すれば良いのに、それをせずに生活保護など国籍保有者と同等の権利を有しているとして非難する勢力もあります。 在日とは、原則的に旧日本国籍保有者またはその子孫で、日本国籍を保有せず特別永住権で日本に滞在する外国人のことだけをいいます。 ま、もろもろの論争を考えれば日本も二重国籍を認めればいいだけだと思いますけどね・・

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.5

>その人が日本国籍を持っていたとしても >血が日本人でなければ在日っていいますよね 言いません。 在日外国人を「在日」、帰化して日本国籍を取得したら 「日本人」と言います。 言う人がいたら、その人が誤った用法をしているだけ。 >なぜ○○系日本人とかって言わないのでしょうか? 「日系アメリカ人」等は、肌・髪・眼の色などの外見の 人種的特徴で見分けます。 日本には外見で「○○系日本人」という習慣がないのは、 外見で見分けがつかないからです。 在日外国人の大半が、日本人と同じ黄色人種の韓国 ・朝鮮籍や中国籍なので、日本語が流暢で濁音が苦手 などの特徴がなければ、外見では見分けがつきません。 なので、帰化したらただの「日本人」になります。 習慣がないので白人が帰化しても「○○系」と言いません。 というか、何でも4文字に略したがる習慣のある日本人は、 長ったらしいので「○○系日本人」を使わないでしょう。

回答No.4

>日本では日本にいる外国人の事を『在日』とかってよく言いますが >その人が日本国籍を持っていたとしても血が日本人でなければ在日っていいますよね 共に言いません。 そのような使い方をする人達は『在日』という言葉の真の意味を知らず、別称として使っているだけに過ぎません。 AKB をアッカンベーだと思って使っているようなものです(笑)。 >なぜ○○系日本人とかって言わないのでしょうか? >他の国だったらそうなりますよね?(例えば日系アメリカ人とか) はい、その通りです。 在日とは主に朝鮮系の人々に対して「昔」用いられていた用語で、現在の朝鮮系日本人 (親以上が朝鮮国籍だった人) は在日ではありません。 第二次世界大戦に日本が敗れた直後、当時日本に併合されていた朝鮮や満州から来ていたものの故国に帰国することなく日本にとどまった人々がたくさんいたのですが、この人達は日本国籍を取得せずに故国の国籍を保持していましたので「在日・・(外国名)・・人」と言われたわけです。 その人達の子供が日本で生まれても、日本国籍を取らせずに故国の国籍を保持させればその子も「在日・・(外国名)・・人」ということになります。 例えばアメリカ人と日本人が結婚して子供が生まれてもなお日本に住み続けている時、その子供が日本国籍を取らずにアメリカ国籍を持っていれば、その子は「在日アメリカ人」となります・・・アメリカでは日系アメリカ人となり、在日邦人とみなされます。(この場合の邦人はアメリカから見た邦人ですので、アメリカ人という意味です) アメリカでは 21 歳の時にアメリカ国籍を保持するか日本国籍を保持するかを問われて二重国籍を破棄しなければならないので、アメリカ国籍を選択すれば在日アメリカ人となるわけです。・・・ロス五輪の米チーム・女子バスケ選手にいたように記憶します・・・ううう、あの時は感動したのに忘れてしまった(汗)

  • ZeldaLink
  • ベストアンサー率25% (23/89)
回答No.3

恐らく、日本が元来単一民族国家であり、移民という物自体が定着していないからと思います。 だから、日本人の多くにとっては、先祖代々「日本人」であることが当たり前になっているのだと思います。 その中に例外があると、まだまだ特異に見えてしまうのでしょう。 一方アメリカなどは移民で成り立った国ですので、白人、黒人、ヒスパニック、アジア系、ネイティブアメリカン、ロシア系など色々な人が有史以来存在します。 だからあまり意識しない、あるいはあえて区別する場合も、もっと細かい区分けになるのだと思います。 日本の場合、移民がまだまだ珍しいので、国籍・市民権の有無問わず、移民系人種をまとめて「在日」と呼んでいると思います。 もう一つが、「日系アメリカ人」の様な言い方は、日本人の視点でアメリカという国を見た上で言っているからと思います。 特に日系アメリカ人の場合、見た目が日本人で、僅かに日本の文化的な物も生活様式に残っている、しかし日本で生まれておらず、原則日本語は通じない可能性が高い。というニュアンスで、「日本人」が使っているのではないかという気がします。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

>在日っていうんでしょうか? 日本に在住している外国人だからです >血が日本人でなければ在日っていいますよね  いいえ、一般的な在日の定義は   日本に永住している外国人(韓国人、中国人当)のことを言います。  帰化している人は在日とはいいません  日本に永住しながら本籍は。慶尚道、済州道など朝鮮半島南部に本籍を持つものが多いです    

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 「在日」と呼ばれるのはコリア系だけです。 他の外国国籍の人は在日とは呼ばれません。  血が日本人でなくても、日本国籍を持ってる人は公には日本人です。 もちろん裏でどういう差別的な呼び方をされているかはまったく別の話です。

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