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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:博士に行くか就職するかの見切りはいつどのように?)

博士に行くか就職するかの見切りはいつどのように?

このQ&Aのポイント
  • 博士に行くか就職するかの見切りはいつまでに何を基準に判断しますか? 大学院入学生に対して就職担当の大学教員の言ったことや科研費の申請時期、就職活動開始時期などを考慮することが重要です。
  • 大学教員は日本の博士数の少なさや博士の考え方が評価されており、博士の未来は明るいと説明しています。また、震災復興のためにも博士の力が必要とされています。
  • 博士に行くか就職するかの見切りをつける際には、科研費の申請が重要な指標となりますが、申請時期が早いために研究室の状況によっては難しい場合もあります。また、就職活動はM1の夏から始まることが一般的ですが、M1の前期は学業や研究に専念する時期であり、研究本番はこれから始まると考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • phphph
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回答No.7

少しでも迷いがあるなら就職すべきです。博士をとったらあとはフリーターでもかまわない。 あるいは強力なコネがある、医師、薬剤師、獣医師、など就職に即決する資格を持っている。 でなければ想像以上に博士での就活は大変です! 博士をとって、就職できなかったらフリーターあるいは、敏腕塾講師として生きていく場合でもかまわない覚悟がなければ進学すべきではありませんよ。

その他の回答 (6)

noname#232424
noname#232424
回答No.6

>☆博士に行くか修士で就職するかの見切りはいつまでに何を基準に判断しますか? という疑念をいだいたとき,見切りをつける。

回答No.5

就職担当の教員が言われた4点はどれも私には合点がいきません。(私は大学教員ですが、学生の就職活動も多少サポートしています。) 特に、就職活動はM2からというのは常識的に遅い。#3様が「大手研究職・技術職はM1の1~2月あたりから採用活動が始まり、M2の4~5月あたりで内定が出るパターンが多いです」というのは全くその通りです。外資系だと3月あたりで内定が出ます。3,4,5月までに勝負はほぼ決まってしまうのです。 私はM1の夏でなくても秋からでも良いと思いますが、これはうちの学生の場合で、いつから動き出さねばならないかは分野によるかもしれません。あと、企業のインターンシップ応募などを考えるなら夏どころか今から調べはじめるべきですが。 要するに#4様の「学部3年生と同じ時期に活動してください。」ということなのです。そちらの大学の3年生と同期して動けばよい。 なにしろM2からでは普通はアウトというのが常識。それをM2からで良いと言っておられるそうですが、それは何かのコネクションでちゃんと企業へ押し込めるということでしょうか。そういう実績に富む大学であり研究室である、ということなのでしょうか。そのへんは確認すべきでしょう。 あと、科研費を院生が獲得するって応募資格上無理ではないでしょうか。少なくとも、修士で科研費を獲得した例など私は知りません。企業や財団の助成金のことかな、それなら院生でも対象となるのがありますが、普通は院生は実績がまだまだなのでなかなか取れないです。自分で稼がないとダメと言われているのなら、なかなかハイレベルというか厳しい大学なんですね。(私も、うちの院生達に自分で稼いで欲しいですが、到底無理かなあと思っています。)

noname#132750
質問者

補足

博士の1年から、科研費をもらうためには修士の2年で応募し採用されないといけないということです。 インターンシップですが、理学部物理ではあまり聞きません。学部と合同や理工系の説明会などはありますが。さらに震災の影響もあるのか、大学ではまだ説明会などの予定の連絡もありません。工学部などでは企業とのつながりもそれなりに強いのであると聞きますが、理学部は企業とのつながりも弱いです。つまり、インターンシップにいって就職体験するor研究室に出入りする企業の方の話を聞くなんていう機会はまずありません。

  • take0_0
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回答No.4

理学部の物理系ということでよろしいのですよね? で、教員になる気は無くて、一般企業志望なのですよね。 >・世界で見ると、日本の博士は少ない。もっと博士が必要? 少ないですね。増えた方が良いと思います。 でも、需要があるわけではなく、アカポスは溢れています。 >・博士のものの考え方が今、企業でも評価され、アカポス以外の就職は広い。博士の未来は明るい? 明るくは無いでしょう。 以前よりは評価されてきましたが、やはり、「年取って使い辛い人材」と考える企業もまだまだ多いです。それなりの待遇をしなければならないので、中小企業は選択の対象外になりますし。 特に理学部物理系のように就職先が狭くなるところは、「卒業したら教員かフリーター」という状況は未だ変化していないでしょう。周りにポスドクがごろごろ居ませんか? >・東北の震災で将来復興するためには、博士の力が必要? 分野によると思います。 必ずしも必要ではないでしょうけど、不要でもないかな。 >・就職活動はM2になってから、M1はしっかり研究してください。 学部3年生と同じ時期に活動してください。 今や修士卒は特別な存在ではありませんので、春から始めると出遅れます。 私もM卒で先の氷河期に就職しましたが、GWには内定が出ていました。 上記の現状を学生もわかっているので、後期課程が定員割れしている学校も多いようです。 大学としては学生の確保に躍起となっています。 私もリクルータで訪問する度に誘われました。

noname#132750
質問者

補足

やはり、3年生と同じですね。 博士が減っているから、博士の就職率も上がったなんて意見もありますし。

  • bullet_5
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回答No.3

修士で就職する腹積もりなら、M1の夏~秋にスタートしないといけません。 特に大手研究職・技術職はM1の1~2月あたりから採用活動が始まり、 M2の4~5月あたりで内定が出るパターンが多いです。 ですのでM2になってから「いざ就活!」と思っても 手遅れになりかねません。 日本全体でみれば博士は少ないかもしれませんが 他国と違い日本では企業研究職への就職は修士の方がまだまだ有利なので アカポス以外の就職は広い、とはとても言えない状況です。 判断基準としてはM1の7~8月時点でアカデミックな世界に残る気持ちがあるなら博士課程進学 民間就職または公務員しか考えないなら修士で就職活動すべきでしょう。 迷ってるならひとまず修士で就活しておき、内定が出てから改めて考えるという手もあります。 (企業の採用担当にとっては失礼な話ですが)

noname#132750
質問者

補足

そうですね、とりあえず内定を一ついただいておくことにします。M1の段階で内定がでるような企業では誓約書を書かせると聞いたこともありますが。

回答No.2

今って、修士って、そんなにキッチリ就活しないと就職先がないのでしょうか? 一般論ではなく、先輩達の状況を聞いてみられました? 新卒に混じって就活をするってのは、業種違いを狙っている時以外はあり得ないと思うのですが、研究室と切り離された就職先を志望しているということでしょうか? 私は就職浪人して院に進学したんで、M1になった直後に志望先に連絡して就職先を決めましたが。

noname#132750
質問者

補足

研究室の先輩は就職活動普通にしてますね。中には、就職活動に本腰入れすぎて、M1の私と研究面でのレベルが変わらない方もおられます。 修士でやってきたことを活かせるなら良いのですが、基礎科学ですので、工学部と同じようにはいかないかと。

回答No.1

基本的に毎年,あるいは毎月でも就職口を探して,希望分野に合致すれば就職したほうが良いのでは・・・ 何しろ,博士過剰の時代,と言われるくらいですから・・ ただし,入社してから会社の費用で博士号を取らせてくれる度量がある所を選ぶと良いでしょう。 企業でDrを取る人もたくさんいます。

noname#132750
質問者

補足

おそらく、社会人ドクターのことだと思いますが、工学部でないとそのパターンは少ないのでは。 今の研究室に、会社を数年で辞めて、博士を取り、ポスドクになった方なら居られますが。

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