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うつ病の投薬治療について
- 個人的な話になってしまうのですが、私はうつ病的症状に4年ほど苦しめられており、投薬治療を今はちゃんと飲み続けています。
- 私の自己判断でうつ病的症状は重度の人と比べれば比較的軽いものだと思います。
- 私は今後どうしたらいいのか皆さんのご意見を聞かせてください。
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他の病院にかかってみるという方法もあります。カウンセリングも治療に取り入れているところがあります。医師が行う診察とは別に、カウンセラーがいます。投薬に限界・・・しっかり服用されてからでないとそれはわからないのですが、本当に効果が見られないのであれば、心理療法、精神療法という方法があります。 ただ、保険適用外のカウンセリングは費用がかなりかかります。医師が必要と認めてくれれば、入院施設があるような病院には専属のカウンセラーがいることがあり、保険適用でカウンセリングを受けることが可能な場合もあります。適用外のところもありますので、こればかりは調べてみるしかないでしょう。 自立支援制度というのがあります。医療費が一割負担になります。自治体によってはその一割も負担してくれるところがあるそうです。医療費については、医師に相談してみることをお勧めします。 何をするのにも、信じることが力になりますよ。もしカウンセリングを受けるのであれば、特にそうです。
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- toshichan-
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うつ歴7年の者で、自殺未遂1回、3度入退院しています。 私も医者が読む本を読みまくって、うつに付いて研究しましたから、 かなり知識は持っています。 まず、うつを軽く見ないで下さい。 うつの一番怖いところ、それは患者を死へ追い詰めてしまうことです。 私が体験したように。 今年の5月に、読売新聞の「医療ルネッサンス」で、 最新のうつ治療について連載されていました。 うつの治療の2大柱は、投薬と、認知行動療法であることが指摘されていました。 これは、昔から指摘されていたことですが、 認知行動療法は、4月から保険適用になりました。 が、一回40分かかるので、行なっている病院は少ないです。 投薬に関してですが、うつは仮説に基づいて投薬されています。 うつに限ったことではありませんが、脳の仕組みがまだ未解明の部分が多いため、 精神系の病気はほとんど仮説と症例に基づく治療です。 うつの薬は数十種類ありますが、その人に合う薬は限られています。 それを探すのが大変なのです。 ご承知の通り、坑うつ薬は副作用が先に出て、薬効があるかどうかは 少なくても3ヶ月~6ヶ月経過を見なければなりません。 効果が見られなければ減薬していき、違う薬をMAXまで持っていき、 また3~6ヶ月経過観察します。 この繰り返しですから、なかなか合う薬を見つけるのは時間がかかります。 私の場合はSSRIのジェイゾロフトにしてから調子が良くなりました。 調子が良い状態が2年続いているので、減薬を主治医は考えています。 またこの連載記事では、日本の精神医療の現場では、 薬を出しすぎていることが指摘されていました。 儲かっていない病院は、多く薬を処方する傾向があるようです。 また、医者にも得意分野があるので、統合失調症に強くても、うつには弱い場合があります。 そのような場合、あらゆる可能性を封じ込める意味で、 薬の処方が多くなる傾向があります。 名医は坑うつ薬は2種類くらいしか出しません。 後は抗不安薬と睡眠薬くらいでしょう。 2週間に1回の通院では、主治医は経過が安定していないと判断していると思われます。 低くても、一定の調子を保っているようなら、月一回の通院でよくなります。 うつは頑張りすぎてバッテリーが無くなってしまった状態ですから、 休息休養して、心のバッテリーの充電に勤めなければなりません。 身体のバッテリー切れは一晩寝たら充電完了ですが、 心のバッテリーの充電には恐ろしく時間がかかりますし、 使い始めたら消耗も早いです。 じっくりと腰を落ち着けて、心のバッテリーを8割程度まで充電されるまで、 静かにしていてはいかがかなと思います。 そのための基本である投薬は、さぼってはいけませんよ? うつに付いて勉強し、賢い患者になり、 主治医と共に主体的に治療に臨まなければ、長期化しますし、繰り返すことになります。 自立支援の手続きをすると、1割負担になりますし、 所得に応じて上限が決められているので、 それを超えた分は払わなくても良い、ただになります。 詳しくは病院のケースワーカーかソーシャルワーカーにお聞きになってください。 最後に 無理と焦りは禁物ですからね。
- 参考URL:
- http://utsu.jp
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
「病は気から」とよく言いますが、うつ病は特にその傾向が強いです。 しかし一旦かかってしまったら、精神的なものを越えて肉体的な変調(ホルモン分泌異常)が出てきます。 私は治療は薬とカウンセリング、最も大きいのは信頼、信用だと思っています。 ちなみに薬学にプラセボ(にせ薬)効果というのが有ります。 風邪を引いた人に「特効薬」だといってメリケン粉(小麦粉)を飲ませると2~3割の人に利くそうです。 うつ病でも医師・薬に対する信頼・信用は非常に大事です。 信頼できなければ病院を変えればいいのです。医師も薬も自分に合ったものを見つけることが大事です。 まだお若いので希望を持って前向きにチャレンジしてください。 なおうつ病は早く直る人も長くかかる人も色々です。 私のように完治してからも再発防止の為20年近く通院しているケースもあります。 お大事に。
>今治療費に月約1万円かかっていています。 …同じくウツの二十年選手です。今、領収書を見ると、神経科が予約料(\500)無しで\1,550-、薬が四週間分で\2,730-。 今本人も扶養者も三割負担だから、月一万円は高すぎるんじゃ無いでしょうか。 カウンセリングに月二万ぐらいかかるというなら分かりますが、そんなに莫大な薬の量飲んでいるんでしょうか?
- azutantan
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自立支援、という公的な保険があります。 これは1割負担です。 今は親御さんの保険証なのかもしれませんが 風邪などで内科に行くと3割ですよね。 なので、長期にわたる精神病患者として、 自立支援という制度があります。 これを申請するとかなり安くすみます。 薬も1割になります。 申請時に、診断書など必要ですが、 一度申請すると2年はそのままになったようです。 都道府県によって違いもあるかもしれませんが、 そして病気によっても薬の差でかなりちがうと思いますが、 一度医師と「自立支援について」とご相談なさってください。 私は今睡眠薬と漢方で月一回病院にいってますが、 2000円でおさまりますよ☆
- チロルハットの旅人(@tokusyubutai)
- ベストアンサー率15% (13/82)
日本人ですね。貯金好きですよね。私も好きです。「毎月、債券の投資信託を一万円ずつ」と思ってしまいます。うつ病に関して、一番恐ろしい薬は、「プ000ク」=「パ00ル」?でしょうか?自殺者統計を8000人押し上げたという噂があります。・・・・・・・自然食で浄血が一番ですよ。神経強くなりますからね。化学薬剤で経絡の赤血球がなくなるという現象を見させていただきました。赤血球は、神経のもと。赤血球がおかしくなるとね、神経いつまでも弱く、薬ずけ。薬で治っている様にみえても、神経弱いとまたストレス受けて、また、精神科行き。それより、自然食して、神経強くして、ストレスに強い体を・・・・。詳しくは、東京都文京区「お茶の水クリニック」へ。(世界的に有名)