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中古一戸建て、古家有り土地、何が違う?
不動産情報サイトを見ていて疑問に思ったのですが、「中古一戸建て」と「古家有り土地」は何が違うんでしょうか? 土地は借地権の中古一戸建てや、古家は賃貸で貸しているので住めない土地とかなら分かるんですが、普通に両方とも住めるようなんですよね。 そのサイトは土地の検索と中古一戸建ての検索と分かれているんですが、中古一戸建てにはなくて土地の検索の方だけでヒットしたりしています。 古家でも住めますよね?中古一戸建ては住めることを保証しているということ?古家の方は保証していないとか?
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売主が宅建業者のときは 古家付は建物に瑕疵保証責任を負わないですね。 中古住宅は宅建業者が売主ならば瑕疵保証責任が発生。 売主が個人ならどっちでも瑕疵保証責任はない。 土地を売りたいけど先に壊す金がない時は古家付で売り、契約金が入ればそれで壊す。 木造は法定耐用年数が22年なのでそれを境に価値はないも同然。 以上のような理由の中で中古住宅として売るか土地として売るか決めてるんだと思います。
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- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
近年の日本の住宅は、自動車と同様に耐久消費材です 築20~30年くらいで、取り壊しては新築という感じです だいたい築20年くらいで、建物そのものの中古物件としての価値はゼロになり、取り壊されないで建ったままの状態で土地を売っているのが、「古家有り土地」 直前まで普通に人が住んでいた場合もあるので、住めなくはないです でも、現代的な耐震や断熱や設備が欲しい場合は、リホームするくらいならいっそ新築してしまった方が割安な場合も多いです 「中古一戸建て」は、だいたい築20年以内から築数ヶ月など、まだまだ現代的な家として十分住めるものが多いです 両者の明確な線引きはありません 耐久消費材的な安普請でも、天然国産木材を贅沢に使った100年耐久住宅でも、築20年以上経てばほとんどが古屋扱いで、建物そのものは無料みたいなもの 後者を見つけて、熟練の大工さんに手直ししてもらって住むのも、十分アリでしょう もっとも、熟練の大工さんは絶滅危惧種ですが
お礼
20年が一つの目安かもしれませんね。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>古家でも住めますよね? 住めるかどうかは貴方次第... 一般的には建て替える人向けに土地の価値だけで販売されています 「古家有り土地」 多いのは...価値のない建物でも建っているだけで土地の固定資産税が軽減されている場合 買い主が古屋をそのまま使うならそれで良し 買い主が古屋を不要なら「更地渡し相談」などで売られています 「中古一戸建て」と「古家有り土地」...中古物件は「現況渡し条件」が多いのでどちらも保証されない事も多いですね 「中古戸建て」はそこそこ住めますよ...土地付き住宅の販売 「古家有り土地」は価値のない建物が付いてます...土地を売りますがたまたま建物が付いてますよ そんな感じです
お礼
建物の価値ですか。 数十年経って税金的にも価値なしなら中古一戸建てと呼びにくいかもしれませんね。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
一般的に後者は「現状では居住するのに適さないから保証できない」ということでしょう 修繕して割り切れば住める場合もありますが 床が腐ってたり排水が詰まってたり雨漏りしても知らないよ。ということ。
お礼
あ、先の大震災などで一見普通に建ってるけどヒビが入ってるとか。
- eeb33585
- ベストアンサー率18% (283/1495)
何が違うんでしょうか? たぶん質問者さんの言うとおりでしょう。 不動産やさん(複数)に聞いてもマチマチな答えしか帰ってこないとおもいますよ。 気分で日本語の中に意味不明の英語なんか入れて、粋がってる日本人ですから。
お礼
本当にね
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
明確な線引きは出来ないでしょうが、後者は一般的に土地のみの価格として売っており、古家が建ったままなので更地に比べて解体費用が余計に掛かると謳っているのだと思います(建て替え前提)。そのまま住むかどうかはあくまで買った人の判断で、どちらも一般的に保証することはないでしょうか。そもそも、住めるの定義が分からないというのもあります。
お礼
解体すると値段を上げなきゃいけないから、とぼけて残してるんでしょうか。
お礼
細かくありがとうございます。 売り主がどちらかによるんですね。 手持ちの資金とか。