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田舎での行政書士開業について
現在大学生で将来行政書士として独立開業を目指しているものです。 行政書士にした理由は業務内容が多岐に渡っており専門性を確立していきたいと思ったからです。 自分が開業できる地域は市としては40万人以上いるのですが地域的には田舎です。 周りに国立大学があり、所謂田畑しか見えない田舎ではないですが十二分に田舎と言える場所です。 半径5km以内には税理士事務所しかなく、その税理士事務所の方とは親密ではないですが知り合いです。 ご老人が多いので遺産相続、そして空き地が多く発展していきそうな地域だと思っているので会社の設立等の分野を頑張りたいと思っています。 しかしやはり田舎で開業というのは顧客がつくのか、本当にやっていけるのか、と怖いです。 皮算用だけでは想像に限界があり、経験者は知識のある方のお話を聞きたいと思っています。 インターネットなども使い営業もする予定なのですが・・・。 余りにも安定しない、収入がない、となるとやっていけません。(収入のことを考えてると成功しない云々の精神論は抜きで) ご意見よろしくお願いしますm(. .)m
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- nukarunayo
- ベストアンサー率30% (20/65)
NO.1です。 探せば山ほど求人出てますよ。 もちろん質問者様のお住まいの地域にあるかどうかは分かりませんが。 ネット、地域組合、役所に問い合わせたところ多数ありました。 役所では具体的な求人については提示してくれませんが、行政書士事務所の一覧表をいただけました。 また、ハローワークでの求人でも多数みつかりました。 私も個人事業主(法律関係ではない)なので積極的に活動するタイプですが、少なくとも半日も探せばこれだけ道が見つかりましたよ。 行政書士の業務内容は多岐にわたっているので共同で働く方は多いですよ。 ただし、新規開拓は想像以上に困難なので覚悟が必要です。 多くの「依頼者」はすでに付き合いのある専門家がいることが多いので、その「専門家」からあなたに依頼先を変えるという事は容易なことではないという事です。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
行政書士で補助者を雇えるようなところはありません。 行政書士で儲かるのは、建設関係です。 許可を取り、何年かで更新手続きをする。 あるいは、店・風俗関係も規則が難しいので、依頼があります。 相続は、それほどなく、また、成年後見も、家庭裁判所の名簿に載せてもらうのは大変です。 後は、自動車関係の登録車庫証明など自動車整備のところと関係を持てば、仕事を回してもらえます。
まず、田舎ということなら、業務として考えられるのは、「農地転用」とか「成年後見」とか「介護ビジネスの設立支援」だと思います。 まあ、地方だとインターネット利用率はかなり低いなので、「足」を使った営業方法の方が効果的だと思います。 地域の行事に積極的に出席して顔つなぎした方が効果的だと思います。
- nukarunayo
- ベストアンサー率30% (20/65)
行政書士として食べていくには補助者として数年の下積みが不可欠ですよ。 新規事業主は何はともあれお客さんを掴まなければならないので、可能であれば補助者の段階で顔を広げるのが理想です。 卒業後にポンッと独立して「行政書士です。何か相談ありませんか?」と駆け回っても誰も相手にしてくれません。 マンガやドラマのようには簡単にはいかないのでその点は肝に銘じておいたほうがよいでしょう。 補助者として経験を積み、顔も広げて、その間に独立資金をためてからの独立が一般的です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに下積みや経験は必要だと感じます。 ただ行政書士事務所やその他事務所に補助者として働く上で将来独立する人間を雇ってくれるものなのでしょうか? 僕だったら雇いたいと思いません・・・。