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ヘーベルハウスの評判は?

突然の思いつきで親戚が賃貸物件(小規模)を建てたがってます。 旭化成のヘーベルハウスに連絡したところ、早速、軽量鉄骨の見積書を用意してきたそうです。 そこで質問ですが、ヘーベルの評判をお伺いできないでしょうか。 また、このあと耐震基準の見直しがあるでしょうか。 親戚の住まい・・・関東圏(3以上の余震が続いてる) 土地・・・未購入

みんなの回答

回答No.5

私は、2008年頃、新築にあたっていろいろ見ましたが、ヘーベルハウスのユーザー宅の見学会で、スタッフの女性が、小さい子が騒がないようになだめているのを見て、これは?!、と思い、終了後モデルハウスで限界性能を確認するため、3階をかかとで歩いてみました。すると、ドォーン、ドォーンと頭蓋骨を圧迫するような反響音(低周波)があり、なーるほどと思いました。私は遠慮しなくてよかったと思います。なお、営業は総じて優秀ですね。また、広告などイメージづくりもうまい(お金がかかっている=単価に乗せられている)のではないでしょうか。でも、大きい買い物は営業力やイメージや評判で選ぶべきではないと思います。自分で確かめるべきです。なおその後、RC(外断熱、全階床暖房)を建てました。

回答No.4

高いなりに良いと聞く。 私も一度見積もってもらったが、高すぎてその後の話は出来なかった。

回答No.3

どんな商品でも、実際に購入した人から調査すると、「大変良い」「良い」が大半を占める事がわかっています。これは、ほとんどの人が買わないメルセデスベンツでさえ、同じ傾向が出るそうです。実際に買った人は、自分の購買行動を正当化する心理が働くからです。 さて、へーベルハウスを買う人が何故少数派なのかが問題です。端的に言って、同等の性能、同等の耐久性を手に入れるのに、他の方法の方が費用が安いからでしょう。つまり、ほとんどの人が買わないメルセデスベンツと同じ位置づけと考えればよいでしょう。 さて、費用の事は忘れてメルセデスベンツを買って自家用車にすれば安全で快適なので満足できるでしょう。しかし、メルセデスベンツを他人に貸してレンタカー業を始める人はいませんね。それだけ、費用対効果が悪く採算ベースにのりにくいからと考えられます。 御親戚が自宅の為にへーベルハウスをご検討なさるなら、それはひとつの選択肢と考えられます。しかし、賃貸住宅として商売に使うのは賢明ではありません。その証拠に、へーベルハウスを販売している旭化成ホームズ自身がへーベルハウスの賃貸事業に進出してきませんね。冷静に分析した結果、期待される賃料収入と60年間の総コストを考えると割に合わないからです。

回答No.2

関東へーベルハウス15年オーナーです。 今回の地震(震度4)でも特別大丈夫です。ただ、周りの他の2×4も同じように平気でしたので、地震に対する強度は何とも言えませんが・・ 住み心地は、壁はへーベル板ですので寒さも暑さも気になりません。窓ガラスから外気の温度が伝わって来るのがほとんどです。 2階の音もそれほど気になりません。 一番いいのは、メンテナンスがしっかりしている事です。 30年目までは点検は無料で定期的1年、2年、5年以降5年毎 60年住宅を持たせる事を売りとしているので、しっかりしています。 何か、壊れた・リホームなどの相談などもしっかりしていて、サポートセンターに連絡するときちんと対応してくれます。 また、使っている業者さん(ガス・水道・掃除など)も丁寧な対応をしてくれます。 蛇足ですが、よく壁の塗装や屋根の修理業者が来たときには、「へーベルハウスでメンテナンスしています」と言うと断るのに楽です。 定期的な冊子が送られてきて、そこには自分で出来るメンテナンス方法なども記載されていますので、便利です。 ただ、価格は若干高めです。 後、実際に住まわれている方への訪問見学会などもありますので、ご参加して見て見るのもいいと思います。 へーベルハウスのHPなどご参考に見てはいかがでしょう。 http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/ また、ネットで検索すると評判も出来てきます。 家は一生に一度の買い物ですので、焦らずじっくりいろいろ見て、比べて自分が納得して決められるのが一番と思います。 ご参考になれば。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

土地未購入で突然ですか?無謀な気もしますが。 アパートは今や軽量鉄骨が主流で、へーベールとダイワハウス、セキスイハウスが競ってます。彼らの売りは土地を担保に自分達の建物を建てる。賃貸の売り上げから返済して貰うと言うことですが、何年か一括で借り上げて、賃貸の世話までメーカーが行い、大家さんは殆ど何もしないで良いと言うのがはやりです。ただし、家賃収入はそれなりに減ります。 これは老夫婦が土地が余っているが自分たちはホームに行くとかしたいので、余っている土地を有効に使いたいとか、畑仕事がもう出来なくなったが売るのでは無くて、一定の収入を確保したい場合に有効です。 軽量鉄骨メーカーはなぜ軽量鉄骨かと言うと強いからなのですが、メーカーは保障が前提ですから、やたらと壊れ安い家を作ると損なのです。ですから、家一軒丸ごと実験設備に建てて耐震や風力、雨などのテストを繰り返します。ただし、それに耐えた家は間取りから外壁まで、その実験の家と同じでなければ保障できません。ですから間取りなどは自由には出来ないのが普通です。逆にいえば間取りが一般的な、アパートにはうってつけだと言えます。 >このあと耐震基準の見直しがあるでしょうか。 判りませんが、今回の地震では津波の被害が大きすぎて、倒壊した建物がどれくらいあったかが良く分かりません。地盤のせいで傾いた家もありますし。 でもハウスメーカーの家はかなり大丈夫だったと思います。阪神大震災のときもメーカーの家は殆ど倒れなかったようです。ただし、保険では中途半端な被害は補償されない場合があり、むしろ全壊してくれた方が良かったとか聞きますね。その辺も考慮だと思います。 これくらいの規模だと耐震ではなく免振の方が効果的かもしれません。

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