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並走時における接触事故の過失割合
よろしくご教授お願いします。 一週間ほど前、片側2車線の道を4tトラックと約55km/hで右側を並走中(ほぼ真横)、トラックの前を走っていた乗用車が側道に入ろうと減速、左折したところ、トラックは減速、乗用車をよけようと右に膨らみました。 その結果、私の乗用車の左サイド(前のタイヤハウス後ろから給油口まで)にぶつかりました。左からの 突然の衝撃にびっくりしました。 この事故の場合の過失割合はどのようになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
状況的には無過失主張をしたいところですが、結構きびしいかもしれません。 車線変更における過失割合は基本は30:70です。 相手のウィンカーなし(相手が出したと言っても、並走状態のあなたからは見えないと主張)で修正して10:90。 これ以上の修正は厳しいと思います。 双方の車両の位置関係によっては、追突と同等の扱いで無過失になるかもしれませんが、それはここでは判断しかねます。 斜め前を走る車が、減速し左折したのが見えたなら、その後ろを走っていたトラックが車線変更してくるのも予想できたということになります。 追突で無過失というのは、まったく予想の出来ない事態だからです。今回のケースがまったく予想できない事態なのかどうかは微妙な判断になると思います。
その他の回答 (2)
事故担当者に確認されるのが一番正確かつ確実です。 事故現場や相手方の情報など詳細等が一切不明です。 これだけでは判断するのが難しいのではないですか?
補足
ありがとうございます。 事故現場は片側2車線の直線道路です、事故手前2~300m手前よりトラックのほぼ真横について並走していました。トラックの前には黒のインテグラが走行しており左の側道に左折したところトラックは私の右車線に膨らんで入り込みました、そこに私がおり私の車の側面にぶつかりました。並走していたものでトラックがウインカー出したかは見えませんでした。また、見えたところで回避行動出来なかったと思います。トラックは右前ウインカー部破損、私は左側面ほぼ7割破損となりました。
真横及び後部であれば相手方100:0質問者です。 ただし、相手方が質問者の前方より進路変更した場合は 質問者にも過失が生じると思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほぼ真横に並んだ状態でした、トラックの右前と私の車の左前タイヤハウスが最初にぶつかりました。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。