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過失の割合
普通乗用車同士の事故です。 片側二車線の道路で自分が左車線を走行していて交差点の手前100メートルぐらいで相手方が交差点に右折車がいた為、左車線に車体半分位だして突然止まってしまって自分がとまれきれず追突してしまったのです。自分は、50キロの所60キロ位で走行していました。相手の前には、もう1台、車がいて2台一緒に車線変更してきて止まった。過失の割合は、どの位になりますか?
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回答No.1
一般論ですが、追突は後方車100%の過失です。 また、実際の状況によって若干異なりますが、車線を跨いだ状態でも、追突車両はその先行車が停止した為の停止です。 衝突直前に進路をふさがれたような場合は多少異なりますが、進路変更の指示器点滅→車線変更→先行車停止→自車停止となっていた場合は、先行車が先入(先に進路に存在した)していた事になり、後続車は衝突回避の義務が生じやすくなります。 つまり、危険を感じないような進路変更で、たまたま止まったから(まさか止まるとは思わなかったから)止まりきれなかった場合は、後続車に重い過失があることになります。 ただし、実際の道路状況や位置関係、速度超過の度合い、進路変更のタイミング、進路変更が完了していないetc....で変わってきますので、あくまで一般論です。 追突ととるか、進路割り込みととるかで大分変わってきます。 http://www.kansaihokenlife.co.jp/part/which/which17.html ↓冒頭「停止中の車両に対する衝突」 http://homepage3.nifty.com/rines/subpage8.htm
補足
交差点の手前100メートルぐらいと書いたのは相手がウインカーを出した時点です。右車線は、何台か車がいて避ける事が出来ず急ブレーキをかけたが間に合わず追突しました。