化学溶解と物理溶解 違い
東京化学同人の化学辞典に
「溶解には化学溶解と物理溶解の二種類がある」と書いてありました
疑問なのですが
溶解、化学溶解、物理溶解の定義はそれぞれ何なのでしょうか?
私の理解だと
溶解 何かが液体の中に一様に散らばること
化学溶解 何かが液体の中に一様に散らばること
のうち溶媒と溶質が新たな化学種を作ること
物理溶解 何かが液体の中に一様に散らばること
のうち溶媒と溶質が新たな化学種を作らないこと
つまり、化学溶解では溶質は違う化学種となり溶解し
物理溶解では同じ化学種であるまま溶解すると考えています
この理解であっていますか?
また、それぞれの溶解の例なども教えてください