- ベストアンサー
退職後アルバイトをしたときの失業給付について
質問です。 昨年10月に退職し、今年8月で65歳になります。 失業給付と年金の受給を、65歳になるのと同時に開始した方が得だという年金事務所のアドバイスで、失業給付の受給申請はまだ行っていません。 ここで、この5月、6月と2ヶ月間、短期間のアルバイトをしようと考えています。 2ヶ月間はほぼフルタイムの雇用で、雇用保険に入ります。この場合、8月に申請する失業給付の額は、どういった方法で計算されるのでしょうか? 2ヶ月間のアルバイトが直近の雇用となるはずですが、昨年10月までの雇用も、計算に含まれるのでしょうか? ご回答、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>失業給付と年金の受給を、65歳になるのと同時に開始した方が得だという年金事務所のアドバイスで、失業給付の受給申請はまだ行っていません。 というよりは60歳以上65歳未満については、失業給付と年金の併給は出来ず失業給付を受けるとその期間は年金はストップしてしまうということです、ですから65歳過ぎてからなら手続すれば併給出来ると言うことです。 >2ヶ月間のアルバイトが直近の雇用となるはずですが、昨年10月までの雇用も、計算に含まれるのでしょうか? 当然含まれます。 >2ヶ月間はほぼフルタイムの雇用で、雇用保険に入ります。この場合、8月に申請する失業給付の額は、どういった方法で計算されるのでしょうか? 対象になるのは離職前6か月の賃金合計です。 つまり >ここで、この5月、6月と2ヶ月間、短期間のアルバイトをしようと考えています。 ということなら 平成23年の5月と6月及び平成22年7月から10月までが対象です。 もしアルバイトをしなければ平成22年5月から10月までが対象です。 ですからそのアルバイトが前職よりも賃金が安ければ、その分だけ受け取れる基本手当の日額が低くなるということです。
お礼
本当にとても分かりやすい回答、ありがとうございました。