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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こういう場合、失業給付金はどうなりますか?)

失業給付金とアルバイト期間の関係について

このQ&Aのポイント
  • 質問者は8月20日に会社を辞めたが、雇用保険の手続きはまだ行っていない。
  • 9月からの短期アルバイトについて質問者は受給できるか心配している。
  • 失業の手続きはアルバイトが終わった後でも、離職票をもらった時点でも可能である。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#239262
noname#239262
回答No.1

雇用保険の受給期間は、離職日(退職日)の翌日から1年間です。 受給期間は「退職理由」「受給者の年齢」により異なりますが、いずれにしても【退職翌日~支給対象日→1年未満】でないと、満額支給されません。 つまり、退職後にいつまでたっても受給申請せずにいると、満額支給されない可能性が高くなってしまうということです。 なお、退職理由が「自己都合」の場合は、あなたの年齢が何歳であっても「受給期間」は90日間です。ですが、支給開始までに3ヵ月間の「待機期間」というのがあり、この期間も1年間のうちに含まれますから、この場合は遅くても退職後6ヵ月以内に申請しないと、満額支給されません。受給残日があっても打ち切られます。 ただし、雇用保険の受給は「日常的に再就職活動を行い、すぐにでも就職できる人」を対象にしています。 ですから、病気などが理由ですぐに就職できない場合には、申請することで「受給期間の延長」が可能です。 受給申請をすると、「待機期間」「受給期間」にかかわらず就職活動を行い、その結果を指定用紙にて報告しなければなりません。 もちろん、アルバイト等の労働をした場合にも別途記入して報告しますが、「受給期間中」に賃金等を得た場合には、本来受給される予定の金額より、アルバイト等で得た金額が差し引かれて支給されます。 この時、『だまっていればバレないから大丈夫』と考えて「不正受給」される方も多いのだそうですが、住基ネットワークや役所の連携などにより、結構バレルそうです。私の知人も、最近「不正受給」がバレて3倍額のペナルティーを支払支払わされ、泣いていました(^^;) 4~7ヵ月間のアルバイトをするか、すぐに再就職活動を開始するかはあなたの自由です。 ですが、その後に本気で再就職を希望するのであれば、なるべく早く活動を始めた方がいいのではないでしょうか。 不景気のため再就職率は低いです。希望の職種・職業に就くためには、活動時間・生活資金に余裕がないと難しいので、せめて最低でも3ヵ月間くらいは集中して就職活動に専念した方がいいと思います。これは私の経験です。

参考URL:
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3.html
koibumi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やっぱり途中で打ち切られてしまうのですね。 残念ですが、給付開始まで待つ余裕が無いので、 あきらめることにします。 不正受給に関しては、厳しいとは聞いていましたが、 3倍とは驚きました。 やっぱり皆様の税金だから、それくらい厳しくないと いけないのでしょうね。 なるべく早く就職活動を開始するように心がけます。 どうもありがとうございました。