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消費が落ち込んでいる理由とは?
- 「消費が落ち込んでいるのは、自粛ムードだから」とニュースで言われていますが、実際の理由は違うかもしれません。
- 流通している食品や物、日本そのものに不安が高まっているため、消費が落ち込んでいると考えられます。
- 特に幼い子どもやこれから子どもを生む世代の家族は、放射線をかぶった野菜の出荷や報道の一方的な安全性情報により、食品や物の消費を心配しています。
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消費マインドは下がっているでしょうね。 食品に関しては、税金投入してでも、厳格に対処した方が、ゆくゆくはプラスに働いたでしょう。厳格に対応していたなら、国民も安心できたし、食品その他の輸出にも、早く目処をつけることができたと思います。 外に出たくない人もいるだろうし、海外のお客も含めて観光業は閑古鳥。産業の低迷で収入が減っている人もいるだろうし、デフレスパイラルならぬ、ディプレッションスパイラル(不景気の悪循環)。 世界的に見ても、好ましい材料はない。米国の景気の先行き懸念、EU諸国の債務問題、日本そのものの財政問題や、原発事故の長引く影響。不安のネタには事欠きません。
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消費が落ち込んでいるのは震災の復興に希望を持てないことです、連日TVのACのCMでは『信じてる』と言い続けていますが、信じても出来ない物は出来ません。それは阪神淡路大震災の時の復興と違い日本は財政破綻寸前で世界的にも経済は低下傾向にあること、震災地はどちらか言うと高齢化が大きい地方で農業、漁業者は10年、20年掛かると言われている復興に付いていけないこと。将来に希望が持てないのに消費が上向くことはありません。原子力発電事故の補償にもお金が要り、赤字国債は増やせないとなると、消費税アップ、所得税アップしか手はありません。これじゃ消費が落ち込むのは当然です。消費アップに良い手があるなら、お教え願います。
>あなた自身の消費が震災前より下がっているのはなぜですか? 自身の消費に関しては落ち込んでいません。 全く同じです。 世間的には、ただでさえデフレスパイラルと言われていた不況が、 震災による企業業績の悪化などによって、 さらに生活防衛のための買い控えが起こっていると考えます。 実際、震災復興のための増税が議論されているわけですから、 将来への不安というのが一番の原因だと思います。
- mimazoku_2
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私の意見として、 「消費が落ち込んでいる」のではなく、会社からの給与の支給が「出し渋り」で落ち込んでいるから、消費者がモノを買えないのです。 それと、調査会社が「一般貯蓄が、**兆円」とかいうリサーチを出すために、各企業がそれを狙っているのです。 会社が社員に金を落とせば、バブルのような現象が起こりますよ。 追伸、各企業には、緊急時に備えての「プール金」が多く眠っています。
- reslee
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私も同意見です。とにかく将来の不安が強く貯蓄優先になっています。余分なものは買いませんよ。もはや「地震の影響で・・・」は水戸黄門の印籠のようなものになってしまっています。
- onioni1999
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概ね同意見です。 理由の一つは地域による身の安全確保。 こんな状況で東日本などに旅行に行きたいと思うわけがない。 もう一つは将来に向けての経済確保。 経済的に不安定になっているこの状況で豪遊できるようなのはごく一部の大金持ちに限られる。 明日にも自分の会社がどうなるかわからないってときに金を使いまくれるわけがない。 自粛というのは被災地の精神面を考えて辞めることであり、どちらもそれには該当しない。 頭の悪い政府が自粛という言葉ですべてを済ませようとして 根本的な対策がまったく行われようとしていない。 だから今後それが解消されることもない。
お礼
皆様ご回答ありがとうございます。やっと除染や汚染を広げないことを言及できるようになりましたね。健康で安全な日本に早くなってほしいです。できるなら、大事な友人や家族がいるこの国に住み続けたいです。