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メガネの曇り
ラーメンなど温かいものを食べるとメガネが曇りますが、人間の目が曇らないのはどうしてでしょう。子供に尋ねられて答えられませんでした。 小学生の子供にわかるように噛み砕いて教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- emsuja
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回答No.2
簡単に言えば ラーメンの湯気などは水蒸気ですね、表面張力でボール状になっています それが冷えて乾いたメガネのレンズに付くと半球状に付着します(これも表面張力です) 良く見るとわかりますがメガネのレンズに点状についているのが判ります、早い話がすりガラス状になるわけです。 人間の目は常に涙で濡れています、そこへラーメンの蒸気が付いても蒸気は点状に付かず涙に溶け込んで広がってしまいます、従ってすりガラス状になりません。 お湯を沸かした鍋に半分を濡れふきんで拭いた鍋蓋をかぶせて実験できないかナァ・・・やったことないので自信ありませんが、乾いた側には水滴が点々と付き、濡れた方は水滴が付かないと想像しますが
- trajaa
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回答No.1
そうだなぁ・・・・ 通常眼鏡の表面は乾いている。 人間の目は瞬きをする度に涙が表面を覆うことで乾燥を防いでいる。 表面が乾いている物に水滴が付くと曇るけど、表面が湿っていればその水分と湯気の水分とが合体する。 或いは 眼鏡は室温だが、人間の身体は体温によって温められている。 夏の暑い時期に冷たいグラスの表面に水滴が付くのと同じように、水分を含んだ空気が温度差のあるモノに触れると水滴になる。 眼鏡の曇りは、非常に小さな水滴の集まり。 他のモノに例える方が理解してもらえると思う。